試合会場レポート

Match No.686

開催日2022/03/13

2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 碧南市臨海体育館

入場者数:集計中 開始時刻:16:40 終了時刻:18:27 試合時間:1:47 1stレフェリー:来川 知裕 2ndレフェリー:竹川 美穂

トヨタ自動車サンホークス

ヘッドコーチ 近藤 浩
アシスタントコーチ
   
通算 10 勝 16 敗
ポイント 32
2 25 第1セット
【0:24】
22 3
20 第2セット
【0:20】
25
19 第3セット
【0:21】
25
25 第4セット
【0:18】
14
9 第5セット
【0:12】
15

警視庁フォートファイターズ

ヘッドコーチ 平林 康裕
アシスタントコーチ 加藤 啓
   
通算 8 勝 17 敗
ポイント 24

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 地元ホームゲームでの警視庁との2連戦で、昨日の敗戦から気持ちを切り替えて臨んだゲームだった。
 サーブレシーブが乱れ、クイック攻撃に対応することが困難であった。
 来週に向けてしっかりと準備をして、最終戦まで集中した試合をしますので、応援をよろしくお願いします。
 ありがとうございました。

25
  • 浅川
     
  • 西村
     
  • 石黒
    (神代)
  • 皆川
     
  • 山岡
     
  • 吉岡
     

1


  • 平原
     
  • 伊藤
     
  • 大野
     
  • 阿部
     
  • 河西
     
  • 中道
     
22

リベロ:

福島

リベロ:

吉澤、神谷

20
  • 浅川
     
  • 西村
    (渕江)
  • 石黒
    (神代)
  • 皆川
     
  • 山岡
     
  • 吉岡
     

2


  • 大野
     
  • 平原
     
  • 河西
     
  • 伊藤
     
  • 中道
     
  • 阿部
     
25

リベロ:

福島

リベロ:

吉澤、神谷

19
  • 浅川
     
  • 西村
     
  • 石黒
    (神代)
  • 皆川
     
  • 山岡
     
  • 吉岡
     

3


  • 平原
     
  • 伊藤
     
  • 大野
     
  • 阿部
     
  • 河西
     
  • 中道
     
25

リベロ:

福島

リベロ:

吉澤、神谷

25
  • 浅川
     
  • 西村
     
  • 石黒
     
  • 皆川
     
  • 山岡
     
  • 吉岡
    (渕江)

4


  • 大野
     
  • 平原
     
  • 河西
     
  • 伊藤
     
  • 中道
     
  • 阿部
     
14

リベロ:

福島

リベロ:

吉澤、神谷

9
  • 浅川
     
  • 西村
     
  • 石黒
     
  • 皆川
     
  • 山岡
     
  • 吉岡
    (渕江)

5


  • 平原
     
  • 伊藤
     
  • 大野
     
  • 阿部
     
  • 河西
     
  • 中道
     
15

リベロ:

福島

リベロ:

吉澤、神谷

<ヘッドコーチコメント>

 2日連続で同じ対戦カードとなりました。
 昨日のようにはいかないと気を引き締めて臨んだものの、粘りとパワーと勢いのあるトヨタ自動車に苦戦する展開となりました。
 最後は選手たちの勝ちたい気持ちが15点目をもぎ取りました。
 厳しい戦いが続きますが、残り3試合、全力で臨んでいきます。

<要約レポート>

 前日の雪辱を果たしたいトヨタ自動車サンホークスが、警視庁フォートファイターズをホームに迎えての対戦。
 第1セット、トヨタ自動車は西村を中心に得点を重ねていくが、警視庁は平原と阿部がブロックを決めるなど逆転してファーストテクニカルタイムアウトを迎える。しかし、トヨタ自動車は吉岡にサーブが回ったところで連続ブレイクに成功し追いつくと、レシーブで粘りこのセットをものにした。
 第2セット、警視庁は序盤から阿部のサーブや大野のブロックで4連続得点する。その後も警視庁はセッター伊藤がブロックに的を絞らせないトス回しで攻撃を仕掛け、セットを奪い返した。トヨタ自動車も皆川や石黒のクイックで得点するものの、流れを変えることはできなかった。
 第3セット、中盤までは互角の白熱した試合展開となったが、警視庁は阿部の速攻が効果的に決まり主導権を握ると、アタッカー陣が奮起しセットを連取した。警視庁・阿部は第3セット終了時でアタック決定率が90パーセントを超えていた。
 第4セット、トヨタ自動車はブロックが冴え、石黒と皆川が2本ずつブロックを決めるなど、このセット7本のブロックを決め、流れを掴むと一気に勝負を決めた。
 第5セット、トヨタ自動車は山岡がサーブで攻め、皆川のブロックポイントなどで良いスタートを切るが、終盤は警視庁が大野のブロックや伊藤のサービスエースでブレイクすると、最後は阿部がクイックを決め勝利した。