試合会場レポート

Match No.853

開催日2022/04/09

V・チャレンジマッチ ~2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 出場決定戦~   V・チャレンジマッチⅠ

会場 : 小田原アリーナ

入場者数:888 開始時刻:17:25 終了時刻:19:30 試合時間:2:05 1stレフェリー:浅井 唯由 2ndレフェリー:服部 篤史

大分三好ヴァイセアドラー

ヘッドコーチ ムレイ ポール
アシスタントコーチ 安田 将利
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 1
2 20 第1セット
【0:20】
25 3
22 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:25】
21
25 第4セット
【0:24】
19
13 第5セット
【0:16】
15

富士通カワサキレッドスピリッツ

ヘッドコーチ 山本 道彦
アシスタントコーチ 廣本 遥
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 2

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 コロナ禍の中、試合を開催することができ、とても感謝しております。また、多くの応援にも感謝しております。
 試合スタートからサーブミスが連続して、リズムをつくることができませんでした。
 明日は、大分三好らしい試合ができるようチーム一丸となって勝ちに行きます。
 明日も応援よろしくお願いします。
 

20
  • バグナス
    (山田)
  • エメルソン
     
  • 安部
    (小野)
  • 川口
     
  • 伊藤
    (井口)
  • 藤原
     

1


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 加藤
     
  • エバデダン
     
  • 柳田
     
  • 浅野
     
25

リベロ:

、小川

リベロ:

小林

22
  • 安部
    (小野)
  • バグナス
     
  • 伊藤
    (井口)
  • エメルソン
     
  • 藤原
     
  • 川口
    (永尾)

2


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 加藤
     
  • エバデダン
    (後藤)
  • 柳田
     
  • 浅野
    (秦)
25

リベロ:

、小川

リベロ:

小林

25
  • 藤原
    (バグナス)
  • エメルソン
     
  • 安部
     
  • 川口
    (永尾)
  • 井口
    (古賀)
  • 山田
     

3


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 加藤
    (後藤)
  • エバデダン
    (尾木)
  • 柳田
     
  • 浅野
    (秦)
21

リベロ:

、小川

リベロ:

小林

25
  • 安部
     
  • バグナス
     
  • 井口
     
  • エメルソン
     
  • 山田
     
  • 川口
    (永尾)

4


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 加藤
    (後藤)
  • エバデダン
     
  • 柳田
    (秦)
  • 浅野
    (尾木)
19

リベロ:

、小川

リベロ:

小林

13
  • バグナス
     
  • エメルソン
     
  • 川口
     
  • 安部
    (永尾)
  • 井口
    (古賀)
  • 山田
     

5


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 加藤
     
  • エバデダン
     
  • 柳田
    (秦)
  • 浅野
    (尾木)
15

リベロ:

、小川

リベロ:

小林

<ヘッドコーチコメント>

 本日は大分三好の高い攻撃に対し戦略を立て臨みました。
 第1セットからサーブが機能し的をしぼることが出来たので、我々のペースで試合をすることが出来ました。
 最終セットまでもつれる展開でしたが、地元神奈川のファンの皆様のご声援が力となり勝利することが出来ました。
 明日も明るく、楽しく、そして強く戦います。引き続きのご声援をよろしくお願いします。
 

<要約レポート>

 V.LEAGUE DIVISION 1をかけた大分三好ヴァイセアドラーと富士通カワサキレッドスピリッツの第1戦。
 第1セットは序盤、大分三好エメルソンの強打が決まるも、富士通も食らいついて接戦になった。中盤に富士通の谷平の強力なサービスで大分三好の守備を崩し、一気に流れを掴んだ。リードを奪った富士通はそのまま流れを渡すことなく先勝した。
 続く第2セットは大分三好はバグナスがスパイクを決めて得点を重ねるが、富士通は柳田、浅野、谷平とトスを散らして大分三好のブロックの的を絞らさせずに得点を重ねていった。終盤までもつれたが最後は長谷山のサービスエースが決まってセットを連取した。
 第3セットは大分三好の山田が要所で決定力を発揮し、安部のサービスエースもあって徐々に点差を広げて行った。富士通も柳田のサービスエースなどで粘るが、流れを変えるには至らず、大分三好が1セットを取り返した。
 第4セットは序盤から大分三好のバグナスの連続ブロックが炸裂した。中盤は山田のサービスエースも連続で決まり、終始圧倒して攻め続けた大分三好がフルセットに持ち込んだ。
 やや劣勢になったかと思われた富士通だが第5セットは息を吹き返し、大熱戦になる。富士通の谷平が躍動し、大分三好はエメルソンが決めた。最後までもつれた試合は富士通がブロックを決めて競り勝ち、勝利を手に入れた。