試合会場レポート

Match No.856

開催日2022/04/10

V・チャレンジマッチ ~2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 出場決定戦~   V・チャレンジマッチⅠ

会場 : 小田原アリーナ

入場者数:1225 開始時刻:17:25 終了時刻:19:40 試合時間:2:15 1stレフェリー:服部 篤史 2ndレフェリー:浅井 唯由

大分三好ヴァイセアドラー

ヘッドコーチ ムレイ ポール
アシスタントコーチ 安田 将利
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 4
3 29 第1セット
【0:35】
27 1
25 第2セット
【0:26】
21
34 第3セット
【0:40】
36
25 第4セット
【0:25】
19
第5セット
【】

富士通カワサキレッドスピリッツ

ヘッドコーチ 山本 道彦
アシスタントコーチ 廣本 遥
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 二日間、大会を開催できたことに感謝しています。
 試合スタートから全てのプレーにおいて集中することができました。また、富士通さんも素晴らしいプレーで素晴らしい試合をしてくださいました。
 まだまだ課題の多いチームです。これからもっともっと成長できるチームです。これからも応援よろしくお願いします。
 

29
  • バグナス
     
  • エメルソン
     
  • 安部
    (小野)
  • 川口
    (永尾)
  • 井口
    (古賀)
  • 山田
     

1


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 加藤
     
  • エバデダン
    (後藤)
  • 柳田
    (秦)
  • 浅野
    (尾木)
27

リベロ:

、小川

リベロ:

小林

25
  • 安部
     
  • バグナス
     
  • 井口
     
  • エメルソン
    (古賀)
  • 山田
     
  • 川口
    (永尾)

2


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 加藤
    (尾木)
  • エバデダン
    (後藤)
  • 柳田
    (秦)
  • 浅野
     
21

リベロ:

、小川

リベロ:

小林

34
  • バグナス
     
  • 古賀
    (エメルソン)
  • 安部
     
  • 川口
    (永尾)
  • 井口
    (伊藤)
  • 山田
     

3


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 加藤
     
  • エバデダン
    (後藤)
  • 柳田
    (秦)
  • 浅野
    (尾木)
36

リベロ:

、小川

リベロ:

小林

25
  • 安部
    (永尾)
  • バグナス
     
  • 井口
    (古賀)
  • エメルソン
     
  • 山田
     
  • 川口
    (小野)

4


  • 谷平
     
  • 長谷山
     
  • 加藤
    (尾木)
  • エバデダン
    (後藤)
  • 柳田
    (秦)
  • 浅野
     
19

リベロ:

、小川

リベロ:

小林


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日は絶対に負けられないという強い気持ちで臨みましたが、大分三好が一枚上手でした。
 選手たちはここまで良く戦ってくれました。このシーズンを通してチームは大きく成長したと思います。次シーズンにご期待ください。
 厳しい環境の中、ここまで試合が出来たことに感謝いたします。
 関係者の皆様、ファンの皆様、本当にありがとうございました。これからも明るく楽しく、そして強く頑張ります。引き続きのご声援をよろしくお願いいたします。
 

<要約レポート>

 昨日、大分三好ヴァイセアドラーとの戦いで勝利を収めた富士通カワサキレッドスピリッツがV1昇格へ挑む最終戦。
 第1セット、序盤は富士通リードの展開となった。中盤、大分三好はバグナス、エメルソンの攻撃を軸に徐々に富士通に追いつくと、終盤は互いにサイドアウトの応酬となり、競り勝った大分三好がセットを先取した。
 第2セット、中盤まで互いに攻撃の手を緩めず一進一退の攻防であったが、富士通・谷平や柳田の攻撃を止めた大分三好が、古賀やバグナスのスパイクで富士通を退け、セットを連取した。
 第3セット、セットを落とせない富士通は、序盤から、大分三好の攻撃に苦戦した。中盤、富士通は浅野やエバデダン、柳田で応戦し、終盤まで両者譲らない展開となった。最後は浅野の攻撃がブロックアウトとなり、36-34の激戦を富士通が制した。
 第4セット、序盤から大分三好はバグナス、安部、エメルソンの攻撃で得点を重ねた。対する富士通はリリーフサーバーの尾木、柳田や谷平の猛攻もむなしく、そのままリードを譲らなかった大分三好がセットを奪い、V1残留を決めた。