試合会場レポート

Match No.284

開催日2023/04/09

2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   ファイナル4

会場 : 島津アリーナ京都

入場者数:2308 開始時刻:15:20 終了時刻:17:33 試合時間:2:13 1stレフェリー:戸川 太輔 2ndレフェリー:澤 達大

パナソニックパンサーズ

ヘッドコーチ ティリ ロラン
アシスタントコーチ 白澤 健児
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 5
3 27 第1セット
【0:27】
25 1
28 第2セット
【0:34】
26
20 第3セット
【0:25】
25
32 第4セット
【0:38】
30
第5セット
【】

堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 千葉 進也
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 素晴らしい試合でした。
 今までの私のキャリアの中で一番美しい試合だったと思います。
 これでファイナルまで行けるチャンスを勝ち取ったので、来週も全力で臨みます。
 引き続きよろしくお願いいたします。

27
  • 山内
     
  • 仲本
     
  • 深津
    (西山)
  • 清水
    (新)
  • クビアク
     
  • エバデダン
     

1


  • 迫田
     
  • 深津
    (山口)
  • 竹元
    (赤星)
  • 出耒田
     
  • バーノン
     
  • 樋口
     
25

リベロ:

伊賀

リベロ:

山本

28
  • 山内
     
  • 仲本
     
  • 深津
    (西山)
  • 清水
    (新)
  • クビアク
     
  • エバデダン
     

2


  • 竹元
    (赤星)
  • 迫田
     
  • バーノン
     
  • 深津
    (山口)
  • 樋口
     
  • 出耒田
    (鵜野)
26

リベロ:

伊賀

リベロ:

山本

20
  • 山内
     
  • 仲本
     
  • 深津
    (西山)
  • 清水
    (新)
  • クビアク
    (渡辺)
  • エバデダン
     

3


  • 迫田
     
  • 深津
     
  • 松本
    (赤星)
  • 出耒田
     
  • バーノン
     
  • 樋口
    (堀江)
25

リベロ:

伊賀

リベロ:

山本

32
  • 深津
    (西川)
  • 山内
     
  • クビアク
     
  • 仲本
     
  • エバデダン
     
  • 清水
    (西山)

4


  • 松本
    (赤星)
  • 迫田
     
  • バーノン
     
  • 深津
    (竹元)
  • 樋口
    (堀江)
  • 出耒田
     
30

リベロ:

伊賀

リベロ:

山本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 非常に厳しい戦いでしたが、最後の1点が取り切れず、勝ちきることができませんでした。
 来週の試合がまだ残っているので、サポーターの皆様に良い試合をお見せできるよう、最大限の準備をして臨みます。
 今日もたくさんの応援ありがとうございました。来週も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ファイナル4初戦で敗れ、互いに勝利を得たいパナソニックパンサーズと堺ブレイザーズの一戦。
 第1セット、両チームともにスパイカーが決めきり、序盤から息もつかせぬ接戦となる。中盤、山内の安定した好サーブでペースを握り、パナソニックが逆転に成功。最後は仲本のブロックで締め、パナソニックがセットを先取した。
 第2セット、迫田の2連続サービスエースとバーノンのブロックで堺が序盤からリードを奪う。このまま試合が進むかと思われたが、パナソニックは清水の隙を突くフェイント、仲本の強気のスパイクで連続得点を重ね、デュースに持ち込む。最後は白熱のラリーを制したパナソニックがセットを連取した。
 第3セット、堺・出耒田とパナソニック山内の両ミドルブロッカーの打ち合いから始まる。中盤以降、堺はバーノン、樋口がバックアタックを効果的に決め、優位に試合を進めてセット取り返した。
 第4セット、両チームともギアを上げ一進一退の激戦となる。パナソニックは西山の投入で勢いづくが、堺も山本の好レシーブを中心に反撃し続ける。試合はデュースに突入し好ラリーの連続となるが、最後はパナソニックが押し切り、セットカウント3‐1で熱戦を制した。