試合会場レポート

Match No.302

開催日2023/10/21

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : SAGAアリーナ

入場者数:7372 開始時刻:16:45 終了時刻:18:19 試合時間:1:34 1stレフェリー:江口 祐一郎 2ndレフェリー:冨田 博一

JTマーヴェラス

ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 丹山 禎昭
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:30】
21 0
29 第2セット
【0:35】
27
25 第3セット
【0:23】
14
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 興梠 亮
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今年も開幕戦が迎えられることができたことに感謝いたします。
 本日よりリーグが始まり、まずは自分たちが目指すバレーボールを体現しようと臨んだ試合でした。
 開幕戦の独特な緊張感の中、試合のスタートは硬さが見られたが、途中で出た選手の活躍もあり、最後は自分たちのリズムで戦うことができました。サイドアウトの部分でしっかりと取り切れていた事が良かったと思います。
 今日の反省点を整理して、明日の試合も最高の準備をして全員で戦っていきたいと思います。明日も応援よろしくお願いします。

25

  •  
  • ドルーズ
    (塩出)
  • 蓑輪
     
  • 成瀬
     

  • (西川)
  • 和田
    (目黒)

1


  • 周田
     
  • 鍋谷
     
  • ファンヘッケ
    (山上)
  • 高佐
    (鴫原)
  • 大川
     
  • ハッタヤ
     
21

リベロ:

西崎

リベロ:

立石

29

  •  
  • ドルーズ
    (塩出)
  • 蓑輪
     
  • 成瀬
     

  • (小山)
  • 和田
    (田中)

2


  • 周田
     
  • 鍋谷
     
  • ファンヘッケ
    (山上)
  • 高佐
    (鴫原)
  • 大川
     
  • ハッタヤ
     
27

リベロ:

西崎

リベロ:

立石

25

  •  
  • ドルーズ
    (塩出)
  • 蓑輪
     
  • 成瀬
    (小川)

  • (和田)
  • 田中
     

3


  • 鍋谷
     
  • 高佐
    (大川)
  • 周田
    (長野)
  • ハッタヤ
     
  • ファンヘッケ
    (山上)
  • 鴫原
     
14

リベロ:

西崎

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 開幕戦で、SAGAアリーナというすばらしい環境で迎えられ、感謝申し上げます。ストレートで負けたものの、1,2セット目は20点以降まで食い下がれたが、あと一歩及ばなかった。
 今日戦った中で相手チームから学ぶことがたくさんあり、明日のゲームにしっかりと繋げ、気持ちを切り替えて戦いたいと思います。
 本日も応援ありがとうございました。引き続き明日も宜しくお願いします。

<要約レポート>

 第1セットは序盤からJTマーヴェラス、トヨタ車体クインシーズ共に一歩も譲らない展開だったが、JTは途中出場の西川が技ありのスパイクを連続で決めリードした。終盤にトヨタ車体は大川の活躍により同点に追いつくも、最後はJTドルーズが2点連続でサービスエースを決め、JTが第1セットを先取した。
 第2セット、序盤にトヨタ車体はファンヘッケ、鍋谷の活躍によりリードを奪うが、中盤にJTは林のブロックやスパイクが光り同点に追いついた。デュースにもつれ込む接戦だったが最後はJTドルーズのブロックポイントでJTがセットを連取した。
 第3セット、序盤からJTはドルーズ、林の勢いが止まらず会場を湧かせる。トヨタ車体も鍋谷、ファンヘッケのスパイクで応戦したが、JTはサンティアゴのブロックポイントでさらにリードを広げる。JTは終盤まで主導権を渡さないままゲームを進め、最後は田中がサービスエースを決め、JTがストレートで勝利した。