試合会場レポート

Match No.315

開催日2023/10/29

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ジップアリーナ岡山

入場者数:1178 開始時刻:13:00 終了時刻:14:21 試合時間:1:21 1stレフェリー:冨田 博一 2ndレフェリー:増岡 三佳子

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 0 勝 2 敗
ポイント 1
0 21 第1セット
【0:25】
25 3
12 第2セット
【0:24】
25
16 第3セット
【0:26】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

JTマーヴェラス

ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 丹山 禎昭
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 12

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の反省を活かし、ゲームスタートは拮抗したゲーム運びとなった。しかし、ゲームが進むにつれて相手がサーブ、攻撃を工夫してきたことに対応が躊躇した時間が長く、2、3セットの流れを引き寄せることができなかった。
 これからは対応力とプレーの精度の厳しさをアップしていくことが急務。来週の試合に向けて修正をしていきたい。
 2日間に渡り、たくさんの熱いご声援、誠にありがとうございました。

21
  • 金田
     
  • 山城
    (遠藤)
  • 長瀬
    (甲斐)
  • 田口
     
  • 宮下
     
  • 中本
    (佐伯)

1


  • 田中
     

  • (和田)
  • 小川
     
  • 蓑輪
     
  • ドルーズ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

船田、城戸(陽)

リベロ:

西崎、目黒

12
  • 金田
     
  • 山城
    (濱田)
  • 長瀬
     
  • 田口
     
  • 宮下
    (甲斐)
  • 中本
    (佐伯)

2


  • 田中
    (西川)

  •  
  • 小川
     
  • 蓑輪
     
  • ドルーズ
    (和田)

  • (小山)
25

リベロ:

船田、城戸(陽)

リベロ:

西崎

16
  • 佐伯
     
  • 山城
    (宮下)
  • 川島
     
  • 田口
     
  • 濱田
    (甲斐)
  • 金田
    (城戸(う))

3


  • 田中
    (西川)

  • (和田)
  • 小川
     
  • 蓑輪
     
  • ドルーズ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

船田、城戸(陽)

リベロ:

西崎、目黒


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 昨日の試合から自分達の修正と勝つために必要な準備をしっかり行い、今日のゲームに臨んだ。
 岡山シーガルズの粘り強いディフェンスに苦しめられる場面はありましたが、相手以上に粘り強く戦い、全員で1点を取りに行く姿勢を忘れずに勝ち切ることができました。
今週の2試合で出た良かった点・改善点を整理して、次戦に向けてさらに成長できるように全員で準備していきたいと思います。
 2日間、たくさんの応援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームゲームで勝って勢いをつけたい岡山シーガルズと連勝を伸ばし首位を堅持したいJTマーヴェラスの一戦。
 第1セット、岡山は山城、中本、JTはドルーズ、田中がポイントを重ね点を奪い合う。中盤まで一進一退の攻防が続くが、JTはサンティアゴが高い打点からの速攻を決め、リードする。岡山も金田、船田の好レシーブで粘りを見せるが、JTは林やドルーズの攻撃で引き離し、このセットを先取した。
 第2セット、勢いに乗るJTは、田中のサービスエース、ドルーズ、林の攻撃でリードする。岡山は、田口の速攻で反撃を試みるが、JTの勢いは止まらず、東が攻撃陣を多彩に操り、このセットも連取した。
 第3セット、このセットもJTの勢いは止まらず、林のアタックやドルーズのサービスエースでリードする。岡山も好レシーブからラリーを制し、会場を沸かすプレーで応戦するが、JTは田中、林が攻守に活躍し、このセットも奪い勝利した。