試合会場レポート

Match No.311

開催日2023/10/29

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 川崎市とどろきアリーナ

入場者数:3285 開始時刻:13:00 終了時刻:15:11 試合時間:2:11 1stレフェリー:津嶋 由香 2ndレフェリー:明井 寿枝

NECレッドロケッツ

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 2 勝 0 敗
ポイント 6
3 16 第1セット
【0:22】
25 1
30 第2セット
【0:35】
28
26 第3セット
【0:30】
24
25 第4セット
【0:28】
21
第5セット
【】

日立Astemoリヴァーレ

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 達川 和彦
   
通算 1 勝 1 敗
ポイント 2

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日も苦しい試合となりましたが勝ち切ることができて嬉しく思います。粘り強いディフェンスと思い切りのあるオフェンスに苦しめられましたが、最後まで崩れず我慢をして戦いきることができました。サーブから良い流れを掴み、最後に一つ抜けることができて良かったです。
 また、会場にお越しいただいた皆さんの熱い応援も私たちの大きな力となりました。ありがとうございます。素晴らしいホームゲームで戦えたことに感謝し、これからも戦っていきたいと思います。次週も熱い応援をよろしくおねがいします。

16
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • アチャラポーン
     
  • 山田
     

1


  • 長内
     
  • 雑賀
     
  • 入澤
     
  • 渡邊
     
  • 野中
     
  • オクム大庭
     
25

リベロ:

小島

リベロ:

德本

30
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • アチャラポーン
    (大工園)
  • 山田
     

2


  • 入澤
    (ヌクジャン)
  • 長内
    (室岡)
  • 野中
     
  • 雑賀
     
  • オクム大庭
    (高間)
  • 渡邊
     
28

リベロ:

小島

リベロ:

德本

26
  • 古賀
     
  • ドルーズ
    (柳田)
  • 山田
     
  • 島村
    (川上)
  • 塚田
    (中川)
  • アチャラポーン
    (大工園)

3


  • 長内
     
  • 雑賀
    (高間)
  • ヌクジャン
    (入澤)
  • 渡邊
     
  • 野中
    (境)
  • オクム大庭
     
24

リベロ:

小島

リベロ:

德本

25
  • 古賀
     
  • 柳田
    (廣田)
  • 山田
     
  • 島村
    (川上)
  • 中川
     
  • アチャラポーン
    (大工園)

4


  • ヌクジャン
    (入澤)
  • オクム大庭
    (高間)
  • 野中
     
  • 雑賀
    (境)
  • 長内
    (室岡)
  • 渡邊
     
21

リベロ:

小島

リベロ:

德本、齋藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 チャンピオンであるNECにチャレンジすることが今日のテーマでしたが、ずっと練習してきたサーブやブロックとディフェンスで優位に立つ場面も多く、喰らいつくことはできたと思います。
 ただ、2、3セット目の序盤にミスで逆転されたことは、まだまだやれることがたくさんあると認識させられました。
 リーグの中で判断のスピードを上げることやスキルのレベルアップを図れるようにしていきたいです。
 多くの観客の皆様の前でゲームができたことを嬉しく思います。その中で少しでもリヴァーレのバレー面白いな、バレーボール楽しいなと感じていただけるよう頑張ります。

<要約レポート>

 第1セット、序盤は両チーム乱打戦となり、NECレッドロケッツ・ドルーズ、日立Astemoリヴァーレ・オクム大庭の活躍で中盤まで両者譲らない展開となった。その後、NECはセッターを中川に変えるが、日立Astemoはオクム大庭のブロックポイント、アタックポイントでリードし、長内のアタックや雑賀のサービスエースで点差を広げ、オクム大庭の連続アタックポイントで第1セットを取った。
 第2セット序盤、NECはアチャラポーンのバックアタックなどで得点を重ねるも、日立Astemoが先行し点差を広げる展開となった。中盤、NECドルーズの活躍で同点まで詰め寄り、NEC小島の好プレーなど両チームの白熱した攻防が続いた。終盤、得点を取り合っていたが、古賀のサービスエースで激戦の2セットをNECが勝ち取った。
 第3セット開始直後、連続得点で日立Astemoが先行したが、NECはその点差を徐々に縮めていった。中盤、島村、古賀のブロックポイント、日立Astemo高間のアタックなどで一進一退の展開となった。最後は、NECが古賀のアタック、柳田のサービスエースでこのセットをものにした。
 第4セット、NECが序盤から古賀のバックアタック、山田の連続サービスエースで大きくリードした。日立Astemoは長内、野中のアタックで対抗するも、NECが終始有利な展開でセットを取り切り勝利した。