試合会場レポート

Match No.335

開催日2023/11/12

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : おおきにアリーナ舞洲

入場者数:2136 開始時刻:13:00 終了時刻:15:01 試合時間:2:01 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:吉岡 奈々

JTマーヴェラス

ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 丹山 禎昭
   
通算 8 勝 0 敗
ポイント 23
3 22 第1セット
【0:27】
25 1
25 第2セット
【0:30】
23
25 第3セット
【0:25】
16
25 第4セット
【0:30】
22
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 坂本 将康
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 2 勝 4 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 2日間のホームゲーム、たくさんの応援ありがとうございました。
 昨日の修正点をしっかりと整理して、本日のゲームに臨みました。
 ゲームのスタートは中々リズムにのれず苦しい展開でしたが、第2セット目以降は相手のサイドアタッカーに対してブロック、ディフェンスの関係を確認して戦うことができました。
 ホームゲームで2連勝できたことはよかったですが、この2日間の戦いは修正点も多く見えました。次戦は1週空いてのホームゲームになります。応援してくださる皆様がワクワクするような試合が展開できるように全員で準備していきたいと思います。
引き続き、熱い応援よろしくお願いします。

22
  • 西川
    (林)
  • ドルーズ
    (塩出)
  • 蓑輪
     
  • 小川
     

  • (和田)
  • 田中
     

1


  • サンタナ
     
  • 山下
     
  • 綿引
     
  • 細沼
    (大村)
  • ジャン
     
  • 志摩
     
25

リベロ:

西崎、目黒

リベロ:

25
  • 西川
     
  • ドルーズ
    (塩出)
  • 蓑輪
     
  • 成瀬
     

  • (和田)
  • 田中
     

2


  • サンタナ
     
  • 山下
     
  • 綿引
     
  • 細沼
     
  • ジャン
     
  • 志摩
     
23

リベロ:

西崎、目黒

リベロ:

25
  • 西川
     
  • ドルーズ
    (塩出)
  • 蓑輪
     
  • 小川
     

  • (和田)
  • 田中
     

3


  • サンタナ
    (宮地)
  • 山下
     
  • 綿引
     
  • 細沼
     
  • ジャン
    (大村)
  • 志摩
    (高相)
16

リベロ:

西崎、目黒

リベロ:

、池谷

25
  • 蓑輪
     
  • 西川
    (林)

  • (和田)
  • ドルーズ
    (塩出)
  • 田中
     
  • 小川
     

4


  • サンタナ
     
  • 山下
     
  • 綿引
     
  • 細沼
    (大村)
  • ジャン
     
  • 志摩
     
22

リベロ:

西崎、目黒

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第1セットは相手の強力なディフェンスを防いでこちらが得点を重ねることができ、セットを先取したが第2セット目以降はJTマーヴェラスのサーブからのディフェンスに苦しめられ、得点を奪えなかった。
 今日の試合で勝利を収めたかったが、劣勢となってしまいとても残念です。
 昨日、今日と沢山の応援ありがとうございました。次の試合に向けて課題を克服し、頑張ります。

<要約レポート>

 開幕7連勝で首位を走るJTマーヴェラスが9位のPFUブルーキャッツを迎えてのホームゲーム。
 第1セット、JTがサンティアゴのブロックやアタックで5-2とリードした。しかし、PFUはサンタナのサービスエースや志摩のアタックなどで連続得点を取って食い下がり、21-21と同点に追いついた。ここからPFUは志摩のブロックやサンタナのサービスエースで一気にリードを広げ、このセットを先取した。
 第2セット、JTは田中のアタックやサンティアゴのブロックなどで優勢にゲームを進めた。PFUはサンタナ、志摩のアタックなどで食い下がると、細沼のブロックやジャンのアタックで23-20とリードした。しかし、ここからJTはドルーズのサーブで相手の守りを崩し、5連続得点でセットを取り返した。
 第3セットはJTがドルーズのアタックやサンティアゴのブロックで序盤に大きくリードし、そのままセットを取ると、迎えた第4セット、PFUの志摩、サンタナ、ジャンとJTの西川、ドルーズ、田中のアタックで両チームが得点を取り合い、中盤まで競り合った。ここからJTはリベロ西崎のレシーブや田中のサービスエースでリードを奪うと、さらに田中のアタックやブロックでPFUを突き放して勝利し、連勝を8に伸ばした。