試合会場レポート

Match No.343

開催日2023/11/25

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 黒部市総合体育センター

入場者数:1081 開始時刻:16:10 終了時刻:17:52 試合時間:1:42 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:饗庭 和恵

NECレッドロケッツ

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 5 勝 2 敗
ポイント 15
3 25 第1セット
【0:21】
15 1
25 第2セット
【0:23】
17
21 第3セット
【0:26】
25
25 第4セット
【0:23】
14
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 坂本 将康
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 2 勝 5 敗
ポイント 6

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援をありがとうございました。試合のない週を挟み、チームとしてはサイドアウトに力を入れて準備してきました。非常に良いリズムでサイドアウトが回せている場面も多くありましたが、3セット目では相手の粘りも素晴らしく、苦しい展開が続いてしまいました。次のセットで切り替えて自分たちのやるべき事をクオリティー高く戦うことができたので良かったです。
 明日はKUROBEアクアフェアリーズのホームゲームということで、苦しいゲームが予想されますが、良い準備をして挑みたいと思います。
 明日も熱い応援をよろしくお願いします。

25
  • アチャラポーン
     
  • ドルーズ
    (塚田)
  • 山田
     

  •  
  • 中川
    (柳田)
  • 古谷
     

1


  • 瀬戸
     
  • 志摩
    (高相)
  • ジャン
    (藤倉)
  • 山下
    (大村)
  • 宮地
     
  • 細沼
     
15

リベロ:

小島

リベロ:

、池谷

25
  • 山田
     
  • アチャラポーン
     
  • 中川
    (柳田)
  • ドルーズ
    (塚田)
  • 古谷
     

  •  

2


  • 高相
     
  • 山下
    (大村)
  • 瀬戸
     
  • 細沼
     
  • ジャン
    (藤倉)
  • 宮地
    (志摩)
17

リベロ:

小島

リベロ:

、池谷

21
  • 山田
     
  • アチャラポーン
     
  • 中川
    (柳田)
  • ドルーズ
    (塚田)
  • 古谷
     

  •  

3


  • 瀬戸
     
  • 志摩
     
  • ジャン
     
  • 山下
     
  • 宮地
    (高相)
  • 細沼
     
25

リベロ:

小島

リベロ:

、池谷

25
  • 山田
     
  • アチャラポーン
    (廣田)
  • 中川
    (柳田)
  • ドルーズ
    (塚田)
  • 古谷
     

  •  

4


  • 瀬戸
     
  • 志摩
     
  • ジャン
     
  • 山下
    (藤倉)
  • 宮地
    (高相)
  • 細沼
    (大村)
14

リベロ:

小島

リベロ:

、池谷


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 沢山のご声援の中、このような不甲斐ない結果となってしまって申し訳なく思います。単純なミスが続いていたので、そこを修正して次の試合に挑みたいと思います。
 これからの1週間でさらに強くなって、次の試合を迎えられるように頑張りたいと思います。
 本日も応援してくださった皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在、4勝2敗で4位のNECレッドロケッツと、2勝4敗で8位のPFUブルーキャッツの対戦。会場には、隣接県であるPFUのホーム石川県から大勢の応援団が駆けつけ、チームに大きな声援が送られた。
 第1セット立ち上がり、PFUがジャンのスパイク、瀬戸のノータッチサービスエースなどで3連続得点する。しかし、NECもドルーズ、アチャラポーンが強烈なスパイクを次々と決め8-6と逆転すると、更に2人が中核となり連続得点を重ねリードを広げる。このセット、大差でNECが先取した。
 第2セット、このセットも序盤からNECの勢いは止まらず、ドルーズ、アチャラポーンのスパイクで5連続得点し5-1と主導権を握る。その後も古谷、甲のスパイクなどで連続得点を重ねリードを広げ、NECがこのセットを連取した。
 第3セット、第1、2セットとは違い、序盤からPFUがリードし、NECが追い掛ける展開となる。PFUが志摩のスパイクなどで連続得点を重ね12-8とリードするも、NECの古谷、ドルーズのスパイクで徐々に差を詰められ、15―13から4連続得点で逆転される。しかし、PFUが志摩の連続スパイクなどで応戦し、終盤まで接戦の展開となる。PFUが20-21から志摩、ジャンのスパイクなどで5連続得点しセットを奪い返した。
 第4セット、立ち上がりからNECが5連続得点すると、その後も勢いに乗り連続得点を重ね17-4とする。このリードを活かし、終盤はセッターを交代させる余裕もあり、NECが勝利した。