試合会場レポート

Match No.349

開催日2023/11/26

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 加古川市立総合体育館

入場者数:1422 開始時刻:15:35 終了時刻:16:41 試合時間:1:06 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:長崎 有紗

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 1 勝 6 敗
ポイント 5
3 25 第1セット
【0:20】
18 0
25 第2セット
【0:18】
12
25 第3セット
【0:22】
15
第4セット
【】
第5セット
【】

プレステージ・インターナショナルアランマーレ

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 前田 和哉
   
通算 0 勝 8 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 これまでの悔しい負けや失セットの教訓をベテラン選手を中心に自覚し、最後まで連続ミスなくシーガールズの粘り強いバレーボールができた。
 昨日の第3セット、デュースで押しながら負けたことが特に反省となり強い決意が感じられた。
 お互い勝たなくてはいけないゲームを勝利できたことでファンの皆様に感謝を伝えられたように思う。これからこの勝利を生かし、更に積み重ねていきたい。
 2日間に亘り、多くのファンの皆様の熱いご声援が力強い後押しになりました。ありがとうございました。

25
  • 金田
     
  • 遠藤
     
  • 長瀬
     
  • 川島
     
  • 宮下
     
  • 中本
     

1


  • 木村
     
  • 赤星
    (岡村)
  • 佐藤
    (柳沢)
  • 伊藤
     
  • メソマチ
    (石盛)
  • 前田
    (有村)
18

リベロ:

船田、城戸(陽)

リベロ:

有薗

25
  • 長瀬
     
  • 金田
     
  • 宮下
     
  • 遠藤
     
  • 中本
     
  • 川島
     

2


  • 木村
     
  • 赤星
    (岡村)
  • 佐藤
    (菅原)
  • 伊藤
     
  • メソマチ
    (石盛)
  • 有村
    (前田)
12

リベロ:

船田、城戸(陽)

リベロ:

有薗

25
  • 金田
    (佐伯)
  • 遠藤
     
  • 長瀬
     
  • 川島
    (高柳)
  • 宮下
     
  • 中本
     

3


  • 前田
     
  • 石盛
    (メソマチ)
  • 伊藤
     
  • 菅原
     
  • 岡村
    (赤星)
  • 木村
    (草島)
15

リベロ:

船田、城戸(陽)

リベロ:

有薗


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 岡山シーガールズの巧みなバレーに終始翻弄され、自分達のバレーをさせてもらえない展開が続きました。
 アランマーレの持ち味はサーブからのトータルディフェンスですが、逆に相手にサーブで攻められこちら側の攻撃が単調になってしまいました。
 その後の流れを一度もつかむことなく終えてしまいました。気持ちを切り替えて次戦に向けて準備していきます。
 次戦もアウェイ戦になりますが”shipmate”の皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 今シーズン初顔合わせの岡山シーガルズ対プレステージ・インターナショナルアランマーレの対戦。
 第1セット、中盤まで一進一退の攻防。岡山は金田のスパイクで勢いに乗ろうとする。アランマーレは有薗のレシーブを中心に流れを渡そうとしなかったが、岡山の攻撃を止められず岡山が先取した。
 第2セット、岡山は金田のスパイク、川島のブロックで勢いに乗る。負けじとアランマーレはメソマチ、岡村のスパイクで応戦するも岡山の堅守を崩せずそのまま岡山がセットを連取した。
 第3セット、負けられないアランマーレはメンバーを大きく変更し臨んだ。岡村、前田がスパイクで追撃するも、岡山は好レシーブから宮下の多彩なトスワークでの攻撃で流れが掴めず、岡山がストレートで勝利した。