試合会場レポート

Match No.353

開催日2023/12/02

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 四日市市総合体育館

入場者数:1218 開始時刻:15:00 終了時刻:16:56 試合時間:1:56 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:森口 豊

NECレッドロケッツ

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 7 勝 2 敗
ポイント 20
3 23 第1セット
【0:28】
25 1
25 第2セット
【0:28】
20
25 第3セット
【0:27】
18
25 第4セット
【0:24】
18
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 馬場 大拓
   
通算 7 勝 3 敗
ポイント 21

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 埼玉上尾という非常に手強い相手に勝ちきれたことは、チームにとっても大きな1勝だったと感じています。序盤はチームがバタバタする展開でしたが、スタートで入っていたメンバーも、途中からコートにたったメンバーも、我慢強く戦い立て直していくことができました。サーブからアグレッシブに攻めて戦うことができたので、今日の良い部分を皇后杯に繋げていきたいと思います。
 次戦も熱い応援をよろしくお願いします。

23
  • 山田
    (柳田)
  • アチャラポーン
    (川上)
  • 中川
    (塚田)
  • ドルーズ
     
  • 古賀
     

  • (上野)

1


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (黒後)
  • 山中
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • 仁井田
    (山崎)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

小島

リベロ:

山岸

25
  • 山田
     
  • アチャラポーン
    (大工園)
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • 古賀
     
  • 上野
     

2


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (黒後)
  • 山中
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • 仁井田
    (山崎)
  • 佐藤
     
20

リベロ:

小島

リベロ:

山岸

25
  • 山田
     
  • アチャラポーン
    (大工園)
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • 古賀
     
  • 上野
     

3


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (黒後)
  • 山中
    (権田)
  • 青柳
     
  • 仁井田
    (山崎)
  • 佐藤
     
18

リベロ:

小島

リベロ:

山岸

25
  • 山田
     
  • アチャラポーン
    (大工園)
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • 古賀
     
  • 上野
     

4


  • ロゾ
    (目黒)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 権田
     
  • 青柳
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
18

リベロ:

小島

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 NECレッドロケッツ勝利おめでとうございます。NECのサーブ・アタック・ディフェンス、一つ一つの技術のクオリティが高く、苦しい時間が長く続きました。その中でも埼玉上尾メディックスの選手たちは、団結し最後まで闘争心を見せてくれたことを誇りに思います。この悔しさをメディックスの「突破」に繋げられるように、更に団結します。本日もご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在、埼玉上尾メディックス3位、NECレッドロケッツ4位の上位対決。
 第1セット、埼玉上尾・佐藤、青柳、ロゾのアタックが連続で決まり序盤からリードを広げる。対するNECはセッターを塚田に代え、ドルーズ、アチャラポーンのアタックで終盤に追いつく粘りを見せたが、埼玉上尾がセット先取した。
 第2セットは一進一退の攻防となった。終盤、NECは上野の効果的なサーブにより連続得点を重ね、このセットを奪取した。
 第3セットもお互い譲らない展開で始まるが、NECアチャラポーンのアタックを皮切りに、塚田のトスワークにより多彩な攻撃でリードを広げる。埼玉上尾は仁井田のアタックやブロックで得点を重ねるも及ばず、NECがセットを連取した。
 第4セット、埼玉上尾はスターティングメンバーを入れ替え、的を絞らせない攻撃を見せる。対するNECは古賀、アチャラポーンの攻守にわたる活躍により得点を重ね続け、このセットをとり、セットカウント3‐1の逆転勝利とした。