試合会場レポート

Match No.357

開催日2023/12/03

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 四日市市総合体育館

入場者数:609 開始時刻:13:00 終了時刻:14:55 試合時間:1:55 1stレフェリー:森口 豊 2ndレフェリー:佐々木 伸子

トヨタ車体クインシーズ

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 興梠 亮
   
通算 6 勝 5 敗
ポイント 18
1 19 第1セット
【0:26】
25 3
25 第2セット
【0:18】
18
9 第3セット
【0:21】
25
9 第4セット
【0:19】
25
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 8 勝 3 敗
ポイント 24

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 上位に食らいつくために何としてでも勝ちたいゲームでしたが、1-3と悔しい敗戦となりました。第3セット以降、サイドアウトが取れず、相手のサーブに苦しめられました。また、状況による戦い方と試合の中での変化に対応する力をもっとつけなくてはいけないゲームでした。
 本日もホームゲームの応援ありがとうございました。来週には天皇杯がありますが、しっかり修正して戦いますので、引き続きよろしくお願いします。

19
  • ハッタヤ
     
  • 大川
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • ファンヘッケ
    (山上)
  • 鴫原
     
  • 周田
    (舟根)

1


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (黒後)
  • 山中
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • 仁井田
    (山崎)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

山岸

25
  • ハッタヤ
     
  • 大川
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • ファンヘッケ
    (山上)
  • 鴫原
     
  • 周田
    (舟根)

2


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (黒後)
  • 山中
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • 仁井田
    (山崎)
  • 佐藤
     
18

リベロ:

立石

リベロ:

山岸

9
  • ハッタヤ
     
  • 大川
     
  • 高佐
    (山上)
  • ファンヘッケ
    (鍋谷)
  • 鴫原
     
  • 周田
    (長野)

3


  • ロゾ
     
  • 岩崎
     
  • 山中
     
  • 青柳
     
  • 仁井田
     
  • 佐藤
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

山岸

9
  • ハッタヤ
     
  • 大川
     
  • 高佐
     
  • ファンヘッケ
     
  • 鴫原
     
  • 周田
    (長野)

4


  • ロゾ
     
  • 岩崎
     
  • 山中
     
  • 青柳
     
  • 仁井田
     
  • 佐藤
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 1レグ最後のゲームを勝利することができ、大変嬉しく思います。昨日の敗戦にめげず、チーム全員がエネルギーを出してくれたことが勝因です。トヨタ車体クインシーズの攻撃にひるむことなく、強い気持ちで戦ってくれました。
 リーグ前半戦たくさんのご声援をありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 埼玉上尾メディックスとホームで連勝を飾りたいトヨタ車体クインシーズの一戦。
 第1セット序盤、埼玉上尾は仁井田を中心とした攻撃で流れをつかみ、得点を積み重ねる。対するトヨタ車体は鴫原、ファンへッケにボールを集め抗戦するが、埼玉上尾はロゾの活躍もあり勢いを保ったままこのセットを先取した。
 第2セットは埼玉上尾ロゾのアタックが要所で決まり得点するも、トヨタ車体は鴫原の連続得点を含む攻守の活躍によりこのセットを取り返した。
 第3セット、埼玉上尾は仁井田、ロゾ、対するトヨタ車体はファンヘッケ、大川の攻撃を中心にゲームを組み立てる。一歩抜き出たのは埼玉上尾。岩崎のブロックやツーアタックにより勢いに乗ると、その後は一方的な展開となり、埼玉上尾がこのセットを奪った。
 第4セット、埼玉上尾・岩崎がトス、アタック、ブロックと大車輪の活躍。トヨタ車体も懸命の守備をみせるが、多彩な攻撃を続けた埼玉上尾がセットカウント3-1で勝利した。