試合会場レポート

Match No.364

開催日2023/12/24

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 一関市総合体育館ユードーム

入場者数:714 開始時刻:14:30 終了時刻:16:33 試合時間:2:03 1stレフェリー:伊藤 薫 2ndレフェリー:桑原 健輔

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 坂本 将康
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 4 勝 7 敗
ポイント 11
3 25 第1セット
【0:21】
18 2
19 第2セット
【0:24】
25
25 第3セット
【0:24】
19
19 第4セット
【0:26】
25
15 第5セット
【0:16】
8

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 伊東 克明
アシスタントコーチ 小野澤 裕太
   
通算 2 勝 9 敗
ポイント 9

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 第1セットは非常にいい形を作れたが、第2セット以降こちらが単調になったところ、ミスが先行し苦しい展開となった。
 最終セットで勝ち切れて修正できたが、課題が多く残る試合だったので、空き週を使ってしっかり準備したい。
 会場で応援してくださった皆様、パブリックビューイングで応援してくださった皆様、ありがとうございました。

25
  • 志摩
     
  • バルデス
     
  • ジャン
    (藤倉)
  • 細沼
    (大村)
  • 山下
    (川﨑)
  • サンタナ
     

1


  • 高橋
     
  • 安田
    (佐藤(彩))
  • 山口
     
  • 佐藤
     
  • コクラム
     
  • 秋重
    (梅津)
18

リベロ:

池谷

リベロ:

福本

19
  • 志摩
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • ジャン
     
  • 細沼
     
  • 山下
    (川﨑)
  • サンタナ
    (高相)

2


  • 高橋
     
  • 安田
    (佐藤(彩))
  • 山口
     
  • 佐藤
     
  • コクラム
     
  • 梅津
    (依田)
25

リベロ:

池谷

リベロ:

福本

25
  • 志摩
     
  • バルデス
     
  • ジャン
     
  • 細沼
     
  • 山下
     
  • サンタナ
     

3


  • 高橋
     
  • 安田
    (佐藤(彩))
  • 山口
     
  • 佐藤
     
  • コクラム
     
  • 梅津
    (依田)
19

リベロ:

池谷、林

リベロ:

福本

19
  • 志摩
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • ジャン
    (瀬戸)
  • 細沼
     
  • 山下
    (大村)
  • サンタナ
     

4


  • 高橋
    (秋重)
  • 安田
    (佐藤(彩))
  • 山口
     
  • 佐藤
     
  • コクラム
     
  • 梅津
    (依田)
25

リベロ:

リベロ:

福本

15
  • 志摩
     
  • バルデス
     
  • ジャン
     
  • 細沼
     
  • 山下
     
  • サンタナ
     

5


  • 高橋
     
  • 安田
    (佐藤(彩))
  • 山口
     
  • 佐藤
     
  • コクラム
     
  • 梅津
    (依田)
8

リベロ:

リベロ:

福本

<ヘッドコーチコメント>

 非常に悔しい敗戦となった。ゲームの入りは悪かったが、相手の強力な攻撃陣に対し、徐々にアジャストし、自分たちの成長を感じさせるゲームであった。
 最後は力負けとなってしまったが本日のゲーム内容をポジティブに捉え、次戦に繋げたい。
 本大会もたくさんの応援をありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、PFUブルーキャッツは序盤からバルデスとジャンのスパイクでリードする。KUROBEアクアフェアリーズは梅津のサーブやバックアタック、コクラムのスパイクで追い上げるが、PFUがこのセットを先取する。
 第2セット、中盤まで互角の展開。KUROBEが粘り強いブロックとレシーブからコクラムのバックアタック、山口のブロックなどで抜け出しこのセットを奪い返す。
 第3セット、序盤KUROBEは安田のサービスエースなどでリードするも、PFUはジャンの移動攻撃などですぐに追いつく。中盤以降PFUはサンタナと志摩の強打で流れを掴みこのセットをものにした。
 第4セット、一進一退の攻防が続くが、中盤KUROBEはセッター安田を中心に多彩な攻撃をみせ、佐藤(黎)のクイックなどで6連続得点をあげ、そのままこのセットを奪う。
 第5セット、PFUはサンタナや山下のサーブで崩し、細沼のブロックやバルデスのスパイクで得点を重ね、このセットを取りPFUが勝利した。