試合会場レポート

Match No.375

開催日2024/01/07

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 滋賀ダイハツアリーナ

入場者数:1327 開始時刻:11:35 終了時刻:13:44 試合時間:2:09 1stレフェリー:種元 桂子 2ndレフェリー:佐々木 伸子

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 坂本 将康
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 4 勝 9 敗
ポイント 11
1 22 第1セット
【0:27】
25 3
23 第2セット
【0:28】
25
28 第3セット
【0:34】
26
20 第4セット
【0:31】
25
第5セット
【】

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 4 勝 9 敗
ポイント 13

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 第1、2セットは岡山シーガルズさんのサーブディフェンスに苦しめられたが、第3セットは動きも良く、とり切ることができた。
 第4セットは私の判断ミスで良い流れに水を差してしまい、申し訳なく思う。
 来週のゲームに向けてしっかり準備をしていきたい。本日も応援ありがとうございました。

22
  • 志摩
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 綿引
     
  • 瀬戸
     
  • 山下
    (大村)
  • サンタナ
     

1


  • 佐伯
    (城戸(う))
  • 宇賀神
    (小松原)
  • 川島
     
  • 長瀬
     
  • 山城
    (濱田)
  • 金田
     
25

リベロ:

、池谷

リベロ:

城戸(陽)

23
  • 志摩
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 綿引
     
  • 瀬戸
     
  • 山下
    (大村)
  • サンタナ
    (高相)

2


  • 佐伯
     
  • 宇賀神
    (濱田)
  • 川島
    (甲斐)
  • 長瀬
     
  • 山城
     
  • 金田
     
25

リベロ:

、池谷

リベロ:

城戸(陽)

28
  • 綿引
     
  • 志摩
     
  • 山下
    (大村)
  • バルデス
    (藤倉)
  • サンタナ
    (高相)
  • 瀬戸
    (細沼)

3


  • 川島
    (城戸(う))
  • 佐伯
     
  • 山城
    (濱田)
  • 宇賀神
    (小松原)
  • 金田
     
  • 長瀬
     
26

リベロ:

、池谷

リベロ:

城戸(陽)

20
  • 細沼
     
  • 志摩
     
  • 山下
    (大村)
  • バルデス
    (藤倉)
  • 高相
    (宮地)
  • 綿引
     

4


  • 佐伯
     
  • 妹尾
    (山城)
  • 田口
     
  • 長瀬
     
  • 小松原
    (濱田)
  • 金田
    (中本)
25

リベロ:

、池谷

リベロ:

城戸(陽)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨年、敗因となっていたことのいくつかがこの2日間、改善できてきたことで際どいプレーがチームのポイントとなり、いい流れができてきました。第3セットのセットポイントでの焦りが反省すべき点で、次週までに修正し、今できることの精度を上げていきたい。
 年明け早々の試合、たくさんの方々の熱い応援に後押しされ、結果が出せました。本年もよろしくお願いします。
 最後になりましたが、能登半島の震災で被災された方々に少しでも早くご支援が届きますことをお祈り申し上げます。

<要約レポート>

 連勝を狙う岡山シーガルズと連敗をとめたいPFUブルーキャッツの一戦。
 第1セット、終始点の取り合いが続き最後まで混戦。最後は岡山がセットを先取。
 第2セットも第1セットと同じような展開で、終始点の取り合い。どちらが流れをつかむか。どの選手が混戦のキーを握るか。第2セットの最後は岡山・長瀬のブロックでセットを連取した。
 第3セットも両チームの意地のぶつかりあい。後がないPFUもバルデスのスパイクや、細沼のブロックなどで第3セットを取り返す。
 第4セット、第3セットを取り返した勢いで第4セットも奪いたいPFU。しかし、岡山は金田と変わって入った中本がブロック、レシーブ、スパイクに大活躍。後半、PFUは志摩のスパイクなどで食らいつくものの最後岡山は中本がスパイクを決め、勝利をおさめた。