試合会場レポート

Match No.388

開催日2024/01/14

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 埼玉県立武道館

入場者数:1543 開始時刻:16:20 終了時刻:18:02 試合時間:1:42 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:伊藤 薫

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 馬場 大拓
   
通算 11 勝 4 敗
ポイント 33
3 25 第1セット
【0:29】
18 0
25 第2セット
【0:28】
18
25 第3セット
【0:27】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 坂本 将康
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 4 勝 11 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 埼玉上尾のホームゲームで2連勝することができ嬉しいです。PFUブルーキャッツのパフォーマンスは素晴らしかったです。令和6年能登半島地震の影響を受け、精神的にも肉体的にも大変なご苦労があることとお察しします。体調には気をつけて今後の試合を戦って欲しいです。
 今日のゲームは、ブロックとディフェンスの集中力が特に素晴らしかったです。相手の変化に富んだ攻撃にも、粘り強く守り続けてくれたことが勝因につながりました。
 ホームゲーム2日間たくさんの方が会場に足を運んでくださりありがとうございました。 全員が1%ずつ突破できるように力を合わせて頑張ります

25
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (山崎)
  • 青柳
    (岩澤)
  • 山中
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

1


  • 高相
    (池谷)
  • 山下
     
  • 綿引
     
  • 細沼
     
  • バルデス
     
  • 大村
    (大熊)
18

リベロ:

山岸

リベロ:

25
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (山崎)
  • 青柳
    (岩澤)
  • 山中
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

2


  • 大村
    (大熊)
  • 山下
     
  • 綿引
     
  • 細沼
     
  • バルデス
     
  • 高相
    (池谷)
18

リベロ:

山岸

リベロ:

25
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (山崎)
  • 青柳
    (岩澤)
  • 山中
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

3


  • 高相
    (池谷)
  • 山下
    (川﨑)
  • 綿引
     
  • 細沼
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 大熊
     
22

リベロ:

山岸

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 埼玉上尾のホームゲーム、たくさんのお客様の前で試合ができ、嬉しく思う。PFUにもご声援いただき、選手の励みになったと思う。
 各セット、序盤は競り合うことができたが、中盤以降、相手のサーブに苦しめられてセットを失ってしまった。埼玉上尾の粘り強さに負けないよう、集中力を切らさず戦っていかなければいけない。敗戦はしたが、収穫はあったので次のホームゲームにつなげていきたい。
 本日も応援ありがとうございました。パブリックビューイングに来て下さった皆様、来週末は是非会場にお越しいただければ嬉しく思います。

<要約レポート>

 埼玉上尾メディックスがPFUブルーキャッツをホーム上尾に迎えた一戦。
 第1セット序盤、埼玉上尾はロゾが、PFUはバルデスが強烈なスパイクを決め、一進一退の攻防を繰り広げる。中盤、山中のサービスエースを皮切りに埼玉上尾が点数を重ね、そのままの勢いでセットを先取する。
 第2セット、流れを変えたいPFUは埼玉上尾の多彩な攻撃に対し、リベロ林を中心とした手堅い守備をみせる。粘りのバレーで応戦するPFUだが、最後は青柳のラインギリギリのスパイクで埼玉上尾がセットを連取した。
 第3セット、PFUは、チームを引っ張る高相の質実剛健なプレーと広い視野で意地をみせ、白熱した試合展開となる。終盤、埼玉上尾は高さのある攻撃で連続得点をあげ、一気にPFUを突き放し勝利を収めた。