試合会場レポート

Match No.401

開催日2024/01/21

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ウィングアリーナ刈谷

入場者数:1743 開始時刻:15:20 終了時刻:17:30 試合時間:2:10 1stレフェリー:渡部 菜保子 2ndレフェリー:佐藤 美里

NECレッドロケッツ

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 13 勝 4 敗
ポイント 38
2 25 第1セット
【0:30】
27 3
26 第2セット
【0:27】
24
25 第3セット
【0:22】
18
21 第4セット
【0:24】
25
11 第5セット
【0:15】
15

東レアローズ

ヘッドコーチ 越谷 章
アシスタントコーチ 鈴木 悠二
   
通算 7 勝 10 敗
ポイント 20

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 非常に悔しい敗戦となりましたが、最後まで熱い応援をしていただきありがとうございました。
 オフェンスの部分で苦しい展開が続き、自滅です。良いリズムで試合を進められる時間が少なかったです。その中で最後は相手のオポジットの選手に押し切られてしまいました。自分たちの課題にしっかり向き合い、消化して、次週のホームゲームに臨みたいと思います。
 引き続き応援をよろしくお願いします。

25
  • 島村
     
  • 古賀
     
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • 古谷
    (アチャラポーン)
  • 山田
     

1


  • ヌワカロール
     
  • 戸部
    (真鍋)
  • 深澤
    (松岡)
  • 谷島
     
  • 大﨑
     

  •  
27

リベロ:

大工園

リベロ:

中島

26
  • 山田
     
  • アチャラポーン
     
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • 古賀
     
  • 上野
     

2


  • 戸部
    (真鍋)
  • 谷島
     
  • ヌワカロール
     

  •  
  • 深澤
    (松岡)
  • 大﨑
     
24

リベロ:

大工園

リベロ:

中島

25
  • アチャラポーン
     
  • ドルーズ
    (中川)
  • 山田
     
  • 上野
     
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     

3


  • ヌワカロール
    (真鍋)
  • 戸部
     
  • 深澤
    (松岡)
  • 谷島
     
  • 大﨑
     

  • (古川)
18

リベロ:

大工園

リベロ:

中島

21
  • 山田
     
  • アチャラポーン
     
  • 塚田
    (柳田)
  • ドルーズ
    (中川)
  • 古賀
     
  • 上野
     

4


  • 戸部
    (真鍋)
  • 谷島
     
  • ヌワカロール
     

  •  
  • 深澤
    (松岡)
  • 大﨑
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

中島

11
  • アチャラポーン
    (古谷)
  • ドルーズ
    (中川)
  • 山田
     
  • 上野
     
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     

5


  • 戸部
    (真鍋)
  • 谷島
     
  • ヌワカロール
     

  •  
  • 深澤
    (松岡)
  • 大﨑
     
15

リベロ:

大工園

リベロ:

中島

<ヘッドコーチコメント>

 選手一人ひとりが自分の役割をしっかりと果たしてくれました。
 昨日の反省を活かして、ゲームの入りから最後まで全員で戦い抜くことができました。まだまだ修正すべきところは多くあるので、来週に向けて、またしっかりと準備していきたいと思います。
 本日も応援ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、東レアローズはミドルブロッカーを多用する立ち上がりから、中盤は両サイドからの攻撃でしのぎ、終盤はヌワカロールのバックアタックで得点を重ねた。NECレッドロケッツも追い上げをみせ、デュースに持ち込むが、東レは大崎の活躍もあり、セットを先取した。
 第2セットはNECが奪い返した。序盤に古賀が強いジャンプフローターサーブを放ち、2本のサービスエースを含む4連続ブレイクで11-9と逆転した点が大きかった。古賀は22-22からの場面で3本のアタックを決めるなど、エースの活躍を見せ取り返す。
 第3セット、3連続得点を二度奪ったNECが、14-9とリードすると一度もタイムアウトを取らぬまま25点まで達した。このセットはアチャラポーンが7得点と気を吐いた。
 第4セットは、東レが深澤の攻撃などで3連続ブレイク。6-1とリードすると息を吹き返した。相手のブロックに苦しみ19-19と追いつかれたものの、大崎が相手のライト攻撃をブロックした21点目が大きく、続くラリーでも西川がブロックポイントを挙げて22-19とすると、最後は大崎がラリー中のBクイックを決めセットを取りフルセットに持ち込んだ。
 第5セットは、NECがドルーズの攻撃で連続ポイントを奪えば、東レがすぐにヌワカロールの強打で連続ポイントを奪う立ち上がり。東レは大崎のブロックでドルーズを止め、4-2と一歩リード。しかしNECは7-10からドルーズのブロック、アタック等で追いついた。東レはヌワカロールが12-11から3本連続でライトサイドから強打を決め、ゲームセット。フルセットの最後の場面でも打点、パワーともに落ちるどころか全開で勝利の立役者となった。