試合会場レポート

Match No.404

開催日2024/01/27

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ベイコム総合体育館

入場者数:2297 開始時刻:13:00 終了時刻:14:58 試合時間:1:58 1stレフェリー:長崎 有紗 2ndレフェリー:木内 誠二

JTマーヴェラス

ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 丹山 禎昭
   
通算 17 勝 0 敗
ポイント 49
3 25 第1セット
【0:25】
22 1
27 第2セット
【0:35】
25
22 第3セット
【0:24】
25
25 第4セット
【0:25】
16
第5セット
【】

久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 14 勝 4 敗
ポイント 41

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日のホームゲームもたくさんの応援ありがとうございました。多くのファンにお越しいただき、素晴らしい環境の中試合ができたこと大変嬉しく思います。
 今日はタフな試合になると想定した中で最高の準備をしてきたので、後は団結してコートでパフォーマンスを出し切ろうと意気込んで今日の試合に臨んだ。スタートで出た選手の頑張りも素晴らしいですが、途中で出た選手がチームに更にエネルギーを与えてくれたことでタフな試合を勝ち切ることができたと思います。全員が勝つために自分の役割を全うしてくれたことが勝因だと思います。明日のリーグ最後のホームゲームに向けても勝つための準備を全員でしていきたいと思います。
 引き続き熱い応援よろしくお願いします。

25
  • 小川
    (目黒)

  •  

  • (和田)
  • ドルーズ
    (塩出)
  • 西川
     
  • 蓑輪
     

1


  • 大竹
    (北窓)
  • 中島
     
  • 長岡
    (万代)

  • (中川)
  • アダムス
     
  • 平山
     
22

リベロ:

西崎

リベロ:

西村

27

  •  
  • ドルーズ
    (塩出)
  • 小川
     
  • 蓑輪
     

  • (和田)
  • 西川
    (目黒)

2


  • 大竹
     
  • 中島
    (深澤)
  • 長岡
    (万代)

  • (中川)
  • アダムス
     
  • 平山
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

西村

22
  • 小川
     

  •  

  • (和田)
  • ドルーズ
    (塩出)
  • 西川
    (田中)
  • 蓑輪
     

3


  • 大竹
     
  • 中島
     
  • 長岡
    (万代)

  • (中川)
  • アダムス
     
  • 平山
     
25

リベロ:

西崎

リベロ:

西村

25

  •  
  • ドルーズ
    (塩出)
  • 小川
    (目黒)
  • 蓑輪
     

  • (和田)
  • 田中
     

4


  • 大竹
     
  • 中島
    (深澤)
  • 長岡
    (万代)

  • (中川)
  • アダムス
     
  • 平山
     
16

リベロ:

西崎

リベロ:

西村


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 前回対戦の反省を踏まえて、まずは自分たちのバレーをしっかり展開できるようにミーティングで準備した。試合を通して、自分たちのバレーを展開することができていた場面も多かったが、それ以上にJTマーヴェラスのバレーが良かった。
 悔しい敗戦だが、来週の試合に向け切り替えて、しっかり準備していきたい。
 本日も寒い中ではありますが、たくさんの応援ありがとうございました。引き続き応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 首位を走るJTマーヴェラスと2位の久光スプリングスとの一戦。
 第1セット、JTはサンティアゴのクイック、小川のブロックでリズムを掴み、久光を突き放す。久光はアダムスのバックアタック、長岡のアタックで応戦するが、JTが押し切りこのセットを先取した。
 第2セット、久光は中島のサーブで得点を重ねるも、JTはサンティアゴの高さのあるブロックと林の強弱をつけたアタック、西川のブロックで逆転する。久光は選手交代で流れを変えようとするが、JTのドルーズが強烈なアタックを決めセットを連取した。
 第3セット、久光は西村の好レシーブで徐々にリズムが良くなり、平山のブロックで得点を重ねる。JTは、選手交代で入った和田のアタックで追い上げるも、久光がこのセットを取り返した。
 第4セット、序盤より一進一退の中、久光はアダムスのサービスエースでリードするも、JTは田中のサーブ、林のアタックで逆転に成功。粘る久光をJT田中のアタックで振り切り勝利した。