試合会場レポート

Match No.415

開催日2024/02/03

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 黒部市総合体育センター

入場者数:888 開始時刻:15:50 終了時刻:17:14 試合時間:1:24 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:森口 豊

JTマーヴェラス

ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 丹山 禎昭
   
通算 19 勝 0 敗
ポイント 54
3 25 第1セット
【0:26】
21 0
25 第2セット
【0:27】
20
25 第3セット
【0:25】
19
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 坂本 将康
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 5 勝 14 敗
ポイント 14

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 今週の試合に向けては、前回の試合で学んだことを自分達の成長に繋げ、取るべき1点を確実に取るために、全員が課題と向き合い練習に取り組んできました。選手たちは練習で取り組んできたことをコートで発揮し、色んな選手が出る中でもコート内でコミュニケーションを取りながら対応してくれたと思います。明日の試合に向けて、自分達の精度の部分を少しでも改善できるように、これからの時間を有効に使って、気持ちと身体と頭の準備をし全員で戦っていきたいと思います。
 引き続き熱い応援よろしくお願いします。

25
  • 小川
     
  • 西川
     
  • 塩出
    (和田)
  • ドルーズ
    (籾井)
  • 田中
     
  • 蓑輪
    (宮部)

1


  • 瀬戸
     
  • 高相
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 山下
    (川﨑)
  • 大熊
     
  • 細沼
     
21

リベロ:

目黒

リベロ:

池谷

25
  • 西川
     
  • ドルーズ
    (籾井)
  • 小川
     
  • 蓑輪
    (宮部)
  • 塩出
    (和田)
  • 田中
     

2


  • 高相
    (川添)
  • 山下
    (川﨑)
  • 瀬戸
    (綿引)
  • 細沼
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 大熊
     
20

リベロ:

目黒

リベロ:

池谷

25
  • 西川
     
  • ドルーズ
    (籾井)
  • 小川
     
  • 蓑輪
     
  • 塩出
    (和田)
  • 田中
    (宮部)

3


  • 綿引
     
  • 大熊
     
  • バルデス
    (藤倉)
  • 山下
    (川﨑)
  • 宮地
    (川添)
  • 細沼
     
19

リベロ:

目黒

リベロ:


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



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リベロ:

 

リベロ:

 


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  •  

5



  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第1、第2セット共にミスが先行し、ゲーム全体が後手に回ってしまった。今日の試合は、それに尽きると思う。
 得点をとることはできているので、相手の得点を抑えること、自分達のミスを減らしたゲームができるよう、頑張っていきたい。
 本日も応援してくださった皆様、ありがとうございました。

<要約レポート>

 現在、レギュラーラウンド全勝で首位を走るJTマーヴェラスと、10位のPFUブルーキャッツとの対戦。チーム技術集計では、アタック決定率、サーブ効果率、サーブレシーブ成功率ともに1位のJTに対し、バックアタック決定率1位のPFUがどう切り崩していくか注目したい。
 第1セット、JTは田中、ドルーズが着実に得点を重ねる。序盤PFUに硬さからかミスが目立つが、中盤からはバルデスを軸とした攻撃でJTを追いかける。JTは14‐13とPFUに迫られるも、途中交代で入った和田、田中の連続得点で突き放す。17‐15から田中、ドルーズのアタックで3連続得点しリードを広げ、そのままセットを先取した。
 第2セット、中盤まで接戦の展開で進むが、JTが15‐14から小川のサービスエース、西川のアタックなどで3連続得点しリードを広げる。PFUも高相、バルデスのアタックで応戦するも追いつかず、JTが連取した。
 第3セット、PFUはサイドアタッカーを高相に代え宮地を先発させる。序盤からJTが西川、ドルーズなどで連続得点を重ねリードするが、PFUも大熊、バルデスのアタックで応戦し、中盤まで2点差で追いすがる。JTが18‐16から和田、田中の連続得点で4点差をつけると、そのままセットを取り全勝を守った。