試合会場レポート

Match No.421

開催日2024/02/04

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 黒部市総合体育センター

入場者数:872 開始時刻:15:50 終了時刻:17:41 試合時間:1:51 1stレフェリー:戸川 太輔 2ndレフェリー:吉岡 奈々

東レアローズ

ヘッドコーチ 越谷 章
アシスタントコーチ 鈴木 悠二
   
通算 8 勝 13 敗
ポイント 23
1 21 第1セット
【0:23】
25 3
22 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:26】
22
17 第4セット
【0:25】
25
第5セット
【】

JTマーヴェラス

ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 丹山 禎昭
   
通算 20 勝 0 敗
ポイント 57

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 スタートからサーブで攻めて主導権を取りたかったですが、先行される展開が多かったです。JTマーヴェラスの強いサーブをセッターにきれいに返球でできなくても、しっかりとキープして、そこから攻撃を機能させられたことは、とても良かったです。
 私たちは、次週が今シーズン最後のリーグとなります。リーグを通して成長した姿をお見せできるように、しっかりと準備して戦います。
 本日は応援ありがとうございました。

21
  • 大﨑
     
  • 深澤
     

  • (西川)
  • ヌワカロール
    (真鍋)
  • 谷島
    (吉野)
  • タナパン
     

1


  • 田中
     
  • 塩出
    (和田)
  • 蓑輪
     
  • 小川
     
  • ドルーズ
    (籾井)
  • 西川
     
25

リベロ:

松岡

リベロ:

目黒

22
  • 深澤
    (中島)
  • ヌワカロール
     
  • 大﨑
     
  • タナパン
    (真鍋)

  •  
  • 谷島
    (吉野)

2


  • 田中
     
  • 塩出
    (和田)
  • 蓑輪
     
  • 小川
     
  • ドルーズ
    (籾井)
  • 西川
    (宮部)
25

リベロ:

松岡

リベロ:

目黒

25
  • 大﨑
     
  • 深澤
    (中島)

  •  
  • ヌワカロール
     
  • 吉野
     
  • タナパン
    (真鍋)

3


  • 田中
    (宮部)
  • 塩出
    (籾井)
  • 蓑輪
     
  • 小川
     
  • ドルーズ
     
  • 西川
     
22

リベロ:

松岡

リベロ:

目黒

17
  • 深澤
    (中島)
  • ヌワカロール
    (真鍋)
  • 大﨑
     
  • タナパン
     

  • (西川)
  • 吉野
     

4


  • 宮部
     
  • 籾井
    (和田)
  • 蓑輪
     
  • 小川
     
  • ドルーズ
    (塩出)
  • 西川
     
25

リベロ:

松岡

リベロ:

目黒


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。今日の1戦も自分たちの成長に繋げられるような戦いができるように全員でしっかりと準備して試合に臨みました。相手の最初の攻撃は防げているものの、そのあとの攻撃の精度をチームとして改善していく必要があると思います。メンバーが変わる中でも勝ち切れていることは、選手の頑張りがあるからだと思います。レギュラーラウンドも残り2試合となりました。目の前の1戦に集中して、団結力を強めチーム一丸となり戦っていきたいと思います。
 引き続き熱い応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 レギュラーラウンドを全勝で首位を走るJTマーヴェラスと、8位の東レアローズとの対戦。
 第1セット、一進一退の序盤、JTが9‐8からサンティアゴのブロックに東レのミスが重なり3連続得点でリードを広げ終盤に入る。東レもヌワカロールにトスを集めて反撃し20‐22と2点差まで追いすがるも、JTが田中、ドルーズのアタックで突き放し先取した。
 第2セット、立ち上がりから勢いにのったJTがドルーズのアタックなどで4連続得点を2度重ね8‐1と大きくリードする。ここから東レが深澤、ヌワカロールのアタックなどで徐々に点差を詰め12‐13と1点差まで追いつく。JTが17‐16から塩出のブロックに東レのミスも重なり3連続得点でリードを広げ、最後は途中出場の宮部がスパイクを決め連取した。
 第3セット、序盤、JTにミスが重なり東レが9‐5と主導権を握る。終盤までJTのドルーズのブロック、西川のアタックなどで2度1点差まで追いすがられるも、東レが粘り強いレシーブからヌワカロール、深澤のアタックで突き放し、逆転を許さずこのセットを奪い返した。
 第4セット、JTはセッター籾井と宮部を先発させる。一進一退の展開で進むなか、JTが13‐12からドルーズ、西川のアタックで連続得点しリードすると、18‐15から途中出場の和田のサーブで東レのレシーブを崩し、4連続得点して一気に突き放す。JTが勝利し全勝を守った。