試合会場レポート

Match No.425

開催日2024/02/10

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : 金沢市総合体育館

入場者数:1550 開始時刻:14:40 終了時刻:15:57 試合時間:1:17 1stレフェリー:吉岡 奈々 2ndレフェリー:増岡 三佳子

トヨタ車体クインシーズ

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 興梠 亮
   
通算 12 勝 10 敗
ポイント 37
3 25 第1セット
【0:24】
19 0
25 第2セット
【0:24】
17
25 第3セット
【0:23】
14
第4セット
【】
第5セット
【】

プレステージ・インターナショナルアランマーレ

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 前田 和哉
   
通算 0 勝 21 敗
ポイント 1

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 レギュラーラウンド最終戦、ストレートで勝ち、次につなげられるゲームであった。
 前半は失点でリズムを作れなかった場面があったが、すぐ修正し戦えたと思う。また、リザーブのメンバーもしっかりと役割を果たし、いい形で戦うことができた。
 2週間後のファイナルステージではベストで戦えるよう準備したいと思うので引き続き応援よろしくお願いします。本日もご声援ありがとうございました。

25
  • 大川
    (笠井)
  • ファンヘッケ
    (鍋谷)
  • ハッタヤ
     
  • 長野
    (藪田)
  • 高佐
     
  • 鴫原
     

1


  • 前田
    (メソマチ)
  • 赤星
    (有村)
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • 岡村
    (石盛)
  • 木村
     
19

リベロ:

立石

リベロ:

有薗、工藤

25
  • 大川
    (笠井)
  • ファンヘッケ
    (吉永)
  • ハッタヤ
     
  • 長野
     
  • 高佐
     
  • 鴫原
    (鍋谷)

2


  • 赤星
    (有村)
  • 伊藤
     
  • 前田
    (メソマチ)
  • 木村
     
  • 佐藤
     
  • 岡村
    (石盛)
17

リベロ:

立石

リベロ:

有薗、工藤

25
  • 大川
    (笠井)
  • ファンヘッケ
    (加地)
  • ハッタヤ
     
  • 長野
     
  • 高佐
    (黒須)
  • 鍋谷
     

3


  • メソマチ
     
  • 赤星
    (有村)
  • 佐藤
    (柳沢)
  • 伊藤
     
  • 岡村
    (石盛)
  • 木村
    (草島)
14

リベロ:

立石

リベロ:

有薗、工藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 金沢大会の開催に際して、ご尽力いただいた運営スタッフの皆様には感謝申し上げます。
 第1セットは準備していたことが機能し、局面を作り出すことができましたが、その局面をとりきることができませんでした。第2、第3セットは、前のセットでできなかったことをアジャストしようと試みましたが、チームをうまくまわすことができず連続して取られる形となってしまいました。
 明日はレギュラーラウンド最終戦になるので、悔いの残らないように最後までプレステージ・インターナショナルアランマーレの全員バレーで戦っていきます。熱いご声援をよろしくお願いします。

<要約レポート>

 レギュラーラウンド最終戦での勝利を狙うトヨタ車体クインシーズと初勝利を収めたいプレステージ・インターナショナルアランマーレの一戦。
 第1セット、トヨタ車体は序盤、ハッタヤの速攻、長野、ファンヘッケのアタックで連続得点しリードする。アランマーレもブロックアウトや木村、佐藤の攻撃で点差を広げさせず、互いに粘る展開となる。終盤、トヨタ車体がファンヘッケのアタック、長野の緩急ある攻撃で相手を崩し、リードを渡さずこのセットを先取した。
 第2セット序盤、アランマーレは岡村の力強いアタックで得点するが、対するトヨタ車体は大川の鋭い攻撃、長野のサーブで相手を崩しリードを奪う。アランマーレは伊藤の速攻、メソマチ、木村の攻撃を中心に追い上げるが点差は縮まらず、最後はファンヘッケのブロックが決まり、トヨタ車体がこのセットも連取する。
 第3セット、トヨタ車体は序盤から、鍋谷、長野のサーブ、ファンヘッケ、大川のアタックで大きくリードを広げる。中盤、アランマーレは有村、メソマチが攻守で奮闘し追い上げるが、相手の隙をつくハッタヤの攻撃や、鍋谷のアタックとブロックが連続で決まり、トヨタ車体が優位に試合を進める。終盤、ファンヘッケ、鍋谷の高さあるアタックで得点をさらに重ねたトヨタ車体がこの試合の勝利を掴んだ。