試合会場レポート

Match No.427

開催日2024/02/10

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ジップアリーナ岡山

入場者数:1463 開始時刻:16:10 終了時刻:17:52 試合時間:1:42 1stレフェリー:冨田 博一 2ndレフェリー:栗崎 慎太郎

JTマーヴェラス

ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 丹山 禎昭
   
通算 21 勝 0 敗
ポイント 60
3 25 第1セット
【0:29】
21 0
27 第2セット
【0:32】
25
29 第3セット
【0:35】
27
第4セット
【】
第5セット
【】

日立Astemoリヴァーレ

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 達川 和彦
   
通算 9 勝 13 敗
ポイント 26

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。ファイナルラウンドに向けて、試合の中で自分たちが取り組んできたことを実行し、自分たちの成長に繋げられるようにと意識して準備してきました。タフな試合になることは想定していたが、選手たちは苦しい中でも自分たちがやってきていることにチャレンジし、試合の中で実行してくれたと思います。こういう経験が自分たちの成長に繋げられると感じています。
 明日の試合に向けても、全員が最高の準備をして戦っていきたいと思います。
 レギュラーラウンドも最後の1戦になります。引き続きJTマーヴェラスへの熱い応援よろしくお願いします。

25
  • 西川
     
  • ドルーズ
    (籾井)
  • 小川
    (林)
  • 蓑輪
     
  • 塩出
    (和田)
  • 田中
     

1


  • オクム大庭
    (高間)

  • (雑賀)
  • 入澤
     
  • ヌクジャン
     
  • 野中
     
  • 長内
    (室岡)
21

リベロ:

西崎

リベロ:

德本

27
  • 西川
     
  • ドルーズ
    (籾井)
  • 小川
     
  • 蓑輪
     
  • 塩出
    (和田)
  • 田中
    (林)

2


  • オクム大庭
    (高間)
  • 雑賀
    (境)
  • 入澤
     
  • ヌクジャン
     
  • 野中
     
  • 長内
    (室岡)
25

リベロ:

西崎

リベロ:

德本

29

  •  
  • ドルーズ
    (東)
  • 小川
    (田中)
  • 蓑輪
     
  • 籾井
    (和田)
  • 西川
     

3


  • オクム大庭
    (高間)
  • 雑賀
    (境)
  • 入澤
     
  • ヌクジャン
     
  • 野中
     
  • 長内
    (室岡)
27

リベロ:

西崎

リベロ:

德本


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 現在全勝のJTに対して、想定したプラン通りのことはできたとは思いますが、細かな部分での差で各セット取り切るには足りませんでした。
 我々がやらなくてはならないことを学ばせてもらったゲームだったと思います。
 今日のゲームで今シーズンのレギュラーラウンドを終了しました。ここまで大きい離脱者なくやりきってくれた選手、サポートしてくれたスタッフに感謝したいと思います。また、各会場、V.TVを通して後押ししてくださったファン、サポーターの皆様にはいつも助けていただきました。ありがとうございました。これからVCupもあります。引き続き応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 勝利し、更に連勝を伸ばしたいJTマーヴェラスとレギュラーラウンド最終戦を勝利で飾りたい日立Astemoリヴァーレの一戦。
 第1セット、JTはドルーズのスパイク、ブロック、田中のサービスエースでリードする。日立は長内のサービスエースからタットダオ、オクム大庭が連続ポイントを奪い応戦し、その後も野中、オクム大庭の攻撃で追い上げを見せるが、JTはドルーズや西川の攻撃で突き放し先取する。
 第2セット、JTは田中の連続サービスエースやドルーズのブロックで勢いに乗ると、西川のスパイクでポイントを奪い徐々にリードを広げる。中盤、日立Astemoは長内、オクム大庭、野中の攻撃で追いつき接戦となるが、JTはサンティアゴのブロックや、途中交代で入った林やドルーズがポイントを奪いセットを連取した。
 第3セット、日立Astemoは野中、タットダオが、JTはドルーズ、林がポイントを奪い一進一退の展開となる。中盤、日立Astemoはオクム大庭のブロックや長内のサービスエースでリードするが、JTもサンティアゴのブロックで応戦する。最後まで互いに譲らず会場を沸かせるが、JTは西川、林が要所でポイントし、接戦の末セットを奪い、全勝を守った。