試合会場レポート

Match No.431

開催日2024/02/11

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : ジップアリーナ岡山

入場者数:1194 開始時刻:13:00 終了時刻:15:00 試合時間:2:00 1stレフェリー:明井 寿枝 2ndレフェリー:弘中 秀治

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 7 勝 15 敗
ポイント 21
1 18 第1セット
【0:26】
25 3
21 第2セット
【0:28】
25
25 第3セット
【0:27】
23
23 第4セット
【0:30】
25
第5セット
【】

JTマーヴェラス

ヘッドコーチ 吉原 知子
アシスタントコーチ 丹山 禎昭
   
通算 22 勝 0 敗
ポイント 63

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 試合が進むにつれ、技術力の安定がレベルアップしてきたことで、若手選手が多くコートに立つ中、最後の試合にふさわしい内容に近かった。要所でディグのプレーがスタミナ切れしたことが悔やまれる。
 2日間、多くのファンの皆様に支えられ、チームが元気づけてもらえたことを、試合をやる中で感じられた。
 リーグを通し、皆様の心温まる応援、誠にありがとうございました。

18
  • 小松原
     
  • 中本
     
  • 宮下
    (長瀬)
  • 山城
    (高柳)
  • 佐伯
     
  • 川島
    (濱田)

1


  • 田中
    (宮部)

  • (和田)
  • 蓑輪
     
  • 小川
     
  • ドルーズ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

西崎

21
  • 中本
     
  • 高柳
    (長瀬)
  • 小松原
     
  • 川島
    (山城)
  • 宮下
    (妹尾)
  • 佐伯
     

2


  • 田中
     

  • (和田)
  • 蓑輪
    (目黒)
  • 小川
     
  • ドルーズ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

西崎

25
  • 中本
     
  • 山城
    (高柳)
  • 小松原
     
  • 川島
     
  • 宮下
    (妹尾)
  • 佐伯
    (船田)

3


  • 田中
     

  • (和田)
  • 蓑輪
     
  • 小川
    (目黒)
  • ドルーズ
    (塩出)

  •  
23

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

西崎

23
  • 中本
     
  • 山城
    (高柳)
  • 小松原
    (楢崎)
  • 川島
    (長瀬)
  • 妹尾
     
  • 佐伯
     

4


  • 田中
     

  • (和田)
  • 蓑輪
     
  • 小川
    (目黒)
  • ドルーズ
    (籾井)

  •  
25

リベロ:

城戸(陽)

リベロ:

西崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援ありがとうございました。
 V・レギュラーラウンド最終戦を全員の力で勝ち切れたことは良かったと思います。これも選手たちが目の前の課題から目を背けることなく全員で向き合い続け、1戦1戦戦ってきてくれたからだと思います。そんな選手たちを誇りに思います。この勢いをV・ファイナルラウンドに繋げていけるようにしっかりと準備をして、自分たちがつかみ取りたいものを自分たちで取りきるためにも、全員がさらに団結して戦っていきたいと思います。
 引き続きJTマーヴェラスへの熱い応援よろしくお願いします。
 

<要約レポート>

 岡山シーガルズがホームに首位のJTマーヴェラスを迎えてのV・レギュラーラウンド最終戦。
 第1セット立ち上がり、JTはサンティアゴの連続ブロック、岡山は小松原のアタックなどで得点するが、JTがドルーズを中心にパワフルな攻撃で徐々にリードを広げる。岡山も持ち味の粘り強いレシーブで応戦するが、JTはドルーズ、林を中心に得点を重ねる。終盤、岡山は宮下の好サーブから連続得点するも、JTが逃げ切りセットを先取した。
 第2セット、序盤から岡山は中本、佐伯、JTはドルーズ、林を中心に得点し互角の展開が続く。中盤に入り岡山がリズムを掴みリードを奪うが、JTは田中のアタックや和田のサービスエースなどで反撃し、逆転する。終盤に入り、岡山は山城のブロックなどで追い上げを見せるが、JTは林やサンティアゴのアタックなどで得点し、セットを連取した。
 第3セット序盤、岡山は山城、小松原、JTはドルーズ、サンティアゴが得点し、互角の展開が続く。中盤には入りJTがサンティアゴや田中のアタックなどで抜け出しにかかるが、岡山も佐伯の連続得点などで反撃し、更に競り合いが続く。1点を争う展開が最後まで続くが、岡山が粘り強いレシーブからラリーを制し、セットを奪い返した。
 第4セット、このセットも序盤から互角の展開が続く。中盤に入りJTが田中のサービスエースから流れを掴み、ドルーズや林のアタックなどで連続得点しリードを奪うが、岡山も山城、中本のアタック、佐伯のサービスエースなどで応戦し、更に競り合いが続く。お互いの好守備に観客が沸く好ゲームとなるが、JTがドルーズを中心に得点しこのセットを奪い勝利。V・レギュラーラウンドを全勝で終えた。