試合会場レポート

Match No.429

開催日2024/02/10

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   V・レギュラーラウンド

会場 : SAGAアリーナ

入場者数:5085 開始時刻:16:05 終了時刻:17:30 試合時間:1:25 1stレフェリー:長崎 有紗 2ndレフェリー:岡田 崇

NECレッドロケッツ

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 18 勝 4 敗
ポイント 53
3 25 第1セット
【0:26】
22 0
25 第2セット
【0:28】
23
25 第3セット
【0:25】
14
第4セット
【】
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 馬場 大拓
   
通算 15 勝 6 敗
ポイント 44

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日もたくさんの応援をありがとうございました。
 サーブで攻めてブロックディフェンスをはめていくという自分たちのやりたいバレーを展開していく時間を長く作れたことが良かったです。特に相手のフェイントや軟打に対してこちらがしっかり対応してオフェンスに繋げられたことが自分たちのリズムを作り出せていたと感じています。
 レギュラーラウンド最終戦の勢いをファイナルラウンドに向けてさらに加速させていけるよう準備していきたいと思います。
 引き続き熱い応援をよろしくお願いします。

25
  • アチャラポーン
     
  • ドルーズ
    (中川)
  • 山田
     

  • (佐藤)
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     

1


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 山中
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • 黒後
    (山崎)
  • 佐藤
     
22

リベロ:

大工園

リベロ:

山岸

25
  • アチャラポーン
    (佐藤)
  • ドルーズ
    (中川)
  • 山田
     

  •  
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     

2


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 山中
     
  • 青柳
    (岩澤)
  • 黒後
    (山崎)
  • 佐藤
     
23

リベロ:

大工園

リベロ:

山岸

25
  • アチャラポーン
     
  • ドルーズ
    (中川)
  • 山田
    (佐藤)

  •  
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     

3


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 山中
    (権田)
  • 青柳
     
  • 黒後
    (山崎)
  • 佐藤
     
14

リベロ:

大工園

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 NECレッドロケッツ、レギュラーラウンド2位通過おめでとうございます。2位通過にふさわしい、素晴らしいパフォーマンスでした。とても悔しいです。
 しかしながら、我々のアタックが決まらず、相手に攻め込まれる時間が長く続く中で、選手たちは闘志を失うことなく最後までファイトしてくれました。その姿勢、心構えこそが我々が目指してきた「突破」であり、この経験が必ず未来につながると信じています。
 いつも変わらぬご声援、ご支援をありがとうございます。サポーターの皆様の想いが我々に勇気を与えてくれています。
 明日も応援よろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンドの上位をかけた2位NECレッドロケッツと4位埼玉上尾メディックスとの一戦。
 第1セット序盤、埼玉上尾は青柳のサーブから連続得点し、ロゾのブロックポイントで4点差とする。中盤、NECは途中交代の中川が効果的なサーブを放ち、山田のブロックポイントで逆点に成功する。最後は古賀がバックアタックを決め、NECがセットを先取する。
 第2セットは第1セットと同じく一進一退の攻防が繰り広げられる。中盤、埼玉上尾に流れがいきかけるが、NECは古賀がスパイクを決めリードする。終盤、埼玉上尾が連続でブロックポイントを取り23‐24まで追いつくが、最後は古賀がフェイントを決め、NECがセットを連取した。
 第3セット序盤、互角の展開からセッター塚田のトスワークがさえ古賀、ダニエルが得点し、12‐6とNECがリードする。流れを変えたい埼玉上尾は、山中に代えて権田を入れたが流れを引き戻すことができない。最後は古賀のスパイクが決まり、NECがストレートで勝利した。