試合会場レポート

Match No.435

開催日2024/02/25

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   セミファイナル①

会場 : 片柳アリーナ

入場者数:2165 開始時刻:11:06 終了時刻:12:21 試合時間:1:15 1stレフェリー:冨田 博一 2ndレフェリー:吉岡 奈々

NECレッドロケッツ

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:25】
15 0
25 第2セット
【0:23】
17
25 第3セット
【0:21】
16
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 興梠 亮
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 セミファイナルの舞台となりましたが、会場にたくさんのクルーの皆さんにお越しいただき、会場を赤く染めていただいたことが心強く感謝しています。
 試合の入りからサーブ&ブロック、アグレッシブなオフェンスのクオリティーを高く発揮し続け、最後まで隙なく戦うことができたので良かったと感じています。
 来週にはファイナルの戦いがありますが、自分たちを信じて良い準備をして挑みたいと思います。熱い応援を引き続きお願いします。

25
  • アチャラポーン
     
  • ドルーズ
    (中川)
  • 山田
     

  •  
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     

1


  • 長野
    (藪田)
  • 鴫原
     
  • ファンヘッケ
     
  • 高佐
     
  • 大川
    (鍋谷)
  • ハッタヤ
    (周田)
15

リベロ:

小島

リベロ:

立石

25
  • アチャラポーン
     
  • ドルーズ
    (中川)
  • 山田
     

  • (佐藤)
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     

2


  • 鴫原
     
  • 高佐
     
  • 長野
    (周田)
  • ハッタヤ
     
  • ファンヘッケ
    (笠井)
  • 大川
     
17

リベロ:

小島

リベロ:

立石

25
  • アチャラポーン
     
  • ドルーズ
    (中川)
  • 山田
    (佐藤)

  •  
  • 塚田
    (柳田)
  • 古賀
     

3


  • 長野
     
  • 鴫原
     
  • ファンヘッケ
     
  • 高佐
     
  • 大川
     
  • ハッタヤ
    (黒須)
16

リベロ:

小島

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 セミファイナル、NECとの対戦。昨日の勢いを持ちいい形で戦いたかったが、0-3とくやしい敗戦となった。このファイナル全員で全力で戦おうと挑んだが、自分達のやりたいことをやらせてもらえず、力負けしたと痛感しています。これを受け止めまだまだ成長していきたいと思います。
 本日も応援ありがとうございました。リーグ戦残り1試合チーム一丸でクインシーズの持ち味を皆様の前で披露できるよう頑張りますので、最後まで熱いご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンド2位のNECレッドロケッツと、クォーターファイナルの接戦を勝ちあがったトヨタ車体クインシーズの対戦。
 第1セット、NECはアチャラポーンのアタックとブロック、ドルーズ、古賀のアタックで一歩抜け出す。トヨタ車体も粘り強いレシーブから、ファンヘッケ、ハッタヤ、長野のアタックで追いかける。中盤にはいると、NECはアチャラポーンがノータッチサービスエース2本を含む、サーブで相手を崩し一気につき放しセットを先取する。
 第2セット、NECはアチャラポーンのアタック、サーブで勢いが増す。トヨタ車体も鴫原、ファンヘッケを中心に攻撃をする。しかし、NECは甲、古賀、柳田が着実に得点を重ね、最後はアチャラポーンのアタックによる連続得点でセットを連取する。
 第3セット、NECはドルーズのサーブで相手を崩し、古賀と小島を中心にディグをあげて5連続得点で大量リードする。後のないトヨタ車体は鴫原とファンヘッケのアタックや大川のサービスエースの攻撃で応戦するが、NECはみたびのアチャラポーンのサービスエースや、柳田のアタックでリードを広げ、最後は甲のアタックで、快勝し決勝に駒を進めた。