試合会場レポート

Match No.438

開催日2024/03/02

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN   3位決定戦

会場 : 高崎アリーナ

入場者数:2048 開始時刻:15:05 終了時刻:16:39 試合時間:1:34 1stレフェリー:明井 寿枝 2ndレフェリー:佐々木 伸子

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 馬場 大拓
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:29】
20 0
25 第2セット
【0:28】
22
25 第3セット
【0:24】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

トヨタ車体クインシーズ

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 興梠 亮
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズンラストゲームを最高のパフォーマンスで締めくくってくれた選手たちを誇りに思います。こうして笑顔でリーグを乗り越えられたのは、どんな時も変わらぬ熱い熱いご声援をくださったサポーターの皆様のおかげです。サポーターの皆様が私たちと一緒に戦ってくれたことが、努力し続けるモチベーションになりました。ありがとうございます。また、共に戦ってきた11チームのおかげで我々は成長できました。全てのチームに感謝申し上げます。我々メディックスを支えてくださった全ての皆様の想いが、我々に「突破」のエネルギーを与えてくれました。ありがとうございました。

25
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (山崎)
  • 青柳
    (岩澤)
  • 山中
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

1


  • 高佐
    (山上)
  • ハッタヤ
     
  • 鴫原
     
  • 大川
     
  • 長野
    (藪田)
  • ファンヘッケ
    (鍋谷)
20

リベロ:

山岸

リベロ:

立石

25
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (山崎)
  • 青柳
    (岩澤)
  • 山中
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

2


  • ハッタヤ
    (黒須)
  • 大川
     
  • 高佐
    (山上)
  • ファンヘッケ
     
  • 鴫原
     
  • 長野
    (鍋谷)
22

リベロ:

山岸

リベロ:

立石

25
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (山崎)
  • 青柳
    (岩澤)
  • 山中
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • ロゾ
     

3


  • 鴫原
     
  • 高佐
    (山上)
  • 長野
     
  • ハッタヤ
    (周田)
  • ファンヘッケ
     
  • 大川
     
18

リベロ:

山岸

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



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リベロ:

 

リベロ:

 


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  •  

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  •  

  •  

5



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リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 3位決定戦、1つでも上を目指そうと戦ったが0ー3とくやしい敗戦となった。今シーズン対戦いただいた11チーム、それから各地に足を運んでいただいたファンの方々に、感謝申し上げたいと思います。また、4位という結果ではあったが、選手、スタッフ、チームが成長してここまで戦えたことを誇りに思います。
 このファイナルという舞台は非常に素晴らしい場所だと思いましたし、また、このステージで戦えるよう、1年間、頑張りたいと思います。今シーズンも最後までたくさんの応援、本当にありがとうございました。

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンド4位埼玉上尾メディックスと6位トヨタ車体クインシーズによる、V・ファイナルステージ3位決定戦。
 第1セット、トヨタ車体は、ファンヘッケ、鴫原が得点を重ねていく。埼玉上尾は、岩崎が多彩なトスを供給し、的を絞らせない攻撃でリードを広げる。両チームとも徐々にブロックが機能し始めたが、終盤にかけて埼玉上尾の佐藤、青柳がトヨタ車体のブロックをかいくぐる攻撃で得点を重ね、このセットを取る。
 第2セット、トヨタ車体は粘り強いディフェンスから、ファンヘッケ、ハッタヤのクイックで得点を重ねる。対する上尾も粘り負けせず、長いラリーを制して応戦する。中盤、埼玉上尾はロゾが連続得点をあげ、リードを広げる。トヨタ車体は大川のサーブで追い上げるが、ロゾが決め切った埼玉上尾がセットを連取する。
 第3セット、埼玉上尾は黒後、ロゾのスパイクで得点を重ね、佐藤がファインプレーを連発し、勢いに乗る。対するトヨタ車体はファンヘッケ、長野のアタックやブロックで追い上げるが、埼玉上尾は中盤から終盤にかけて山中のスパイクやブロックで流れを渡さない。最後も山中のブロックが決まり、埼玉上尾がこの試合を制した。