試合会場レポート

Match No.282

開催日2024/03/23

2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN   クォーターファイナル②

会場 : 大田区総合体育館

入場者数:3182 開始時刻:15:20 終了時刻:17:23 試合時間:2:03 1stレフェリー:戸川 太輔 2ndレフェリー:原 啓之

JTサンダーズ広島

ヘッドコーチ ロサノ ラウルルシオ
アシスタントコーチ 坂梨 朋彦
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:26】
21 1
26 第2セット
【0:31】
28
25 第3セット
【0:27】
21
25 第4セット
【0:30】
23
第5セット
【】

日本製鉄堺ブレイザーズ

ヘッドコーチ 千葉 進也
アシスタントコーチ 千々木 駿介
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 ベストパフォーマンスとは言えなかった中で勝ち切れたことを嬉しく思います。明日のパナソニック戦は全ての面において高いレベルのプレーが必要です。 
 ファンの皆様ご声援ありがとうございました。明日もご声援よろしくお願いします。

25
  • 三輪
     
  • ラッセル
     
  • 前田
    (金子)

  •  
  • 新井
     
  • 安永
    (山本)

1


  • 出耒田
    (鵜野)
  • 迫田
    (渡邉)
  • バーノン
     
  • 山口
     
  • 高野
     
  • 竹元
    (上村)
21

リベロ:

唐川

リベロ:

堀江、森

26
  • 三輪
     
  • ラッセル
     
  • 前田
    (金子)

  •  
  • 新井
    (坂下)
  • 安永
    (山本)

2


  • 出耒田
     
  • 迫田
    (重留)
  • バーノン
     
  • 山口
    (渡邉)
  • 高野
     
  • 竹元
    (上村)
28

リベロ:

唐川

リベロ:

堀江、森

25
  • 三輪
     
  • ラッセル
     
  • 前田
    (金子)

  •  
  • 新井
    (坂下)
  • 安永
    (山本)

3


  • バーノン
     
  • 出耒田
     
  • 高野
     
  • 迫田
    (渡邉)
  • 竹元
     
  • 山口
    (重留)
21

リベロ:

唐川

リベロ:

堀江、森

25
  • 三輪
     
  • ラッセル
     
  • 前田
    (金子)

  •  
  • 新井
    (坂下)
  • 安永
    (山本)

4


  • 出耒田
     
  • 迫田
    (渡邉)
  • バーノン
     
  • 山口
     
  • 高野
    (鵜野)
  • 竹元
    (上村)
23

リベロ:

唐川

リベロ:

堀江、森


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今日の試合を振り返ると、結果的にも内容的にも悔しい戦いとなりました。ただチームとしてはやってきたことを出し切れた部分も多くあったことでチームの成長を感じることができました。また来週の試合が残っているので最後まで戦い抜きます。たくさんの応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 V・レギュラーラウンド4位のJTサンダーズ広島と、5位の日本製鉄堺ブレイザーズのクォーターファイナル。レギュラーラウンドでは2勝2敗で引き分けており互いに気が抜けない対戦。
 第1セット、JT広島は三輪のブロックではじまり、新井のアタック、安永のブロックで一歩抜け出す。日鉄堺BZもバーノンのブロック、サーブで逆転する。その後も互いにサーブで攻めあい終盤を迎える。JT広島はラッセルが力強いサーブで攻め、最後もサービスエースでセットを先取する。
 第2セット、JT広島は江のサーブで先行するが、日鉄堺BZも高野のサーブ、山口のブロック、サーブで追いつく。その後はJT広島は唐川、日鉄堺BZは迫田、森を中心にレシーブをあげて攻撃につなげ、点差がつかないままデュースに入る。日鉄堺BZはバーノンのアタック、迫田のサービスエースでセットを取り返す。
 第3セット、日鉄堺BZは高野の狙いを定めたサーブでリードする。対するJT広島は新井のアタックで点差を縮める。日鉄堺BZは山口、JT広島は新井がサーブで攻める。中盤に日鉄堺BZは高野のアタックとブロックで優位にゲームを進めていたが、終盤、JT広島は三輪のブロック、江のサービスエースで逆転すると、最後はラッセルのサーブで相手を崩し、代わって入った坂下がブロック、アタックの連続得点をあげて、セットを取る。
 第4セット、日鉄堺BZは高野、山口のサーブで相手を崩しリードする。JT広島は前田、新井のサーブで点差をつめる。すぐに、日鉄堺BZは出耒田のサーブの場面で高野が2本ブロックを決め突き放す。しかし、JT広島は江のサーブで相手を崩し、唐川を中心にボールをつなぎ6連続得点で逆転する。後のない日鉄堺BZは竹元のブロック、迫田のアタックで同点にする。しかし、JT広島は力を緩めずラッセル、坂下のアタックで攻め続け勝利しセミファイナルに駒を進めた。