試合会場レポート

Match No.872

開催日2024/03/24

2023-24 V.LEAGUE DIVISION3 MEN   ファイナル

会場 : さわやかアリーナ

入場者数:725 開始時刻:15:00 終了時刻:16:19 試合時間:1:19 1stレフェリー:上村 英紀 2ndレフェリー:片井 伴浩

フラーゴラッド鹿児島

ヘッドコーチ 小園 康夫
アシスタントコーチ 榮 健博
   
通算 1 勝 0 敗
3 25 第1セット
【0:24】
22 0
26 第2セット
【0:26】
24
25 第3セット
【0:23】
18
第4セット
【】
第5セット
【】

長野GaRons

ヘッドコーチ 篠崎 寛
アシスタントコーチ 河野 裕輔
   
通算 0 勝 1 敗

    

【 】内はセット時間

()内は交代選手

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン、1年間大歓声をいただきましてありがとうございました。チームを成長させていただいたV3男子チームすべての選手へ感謝いたします。初参戦、初優勝が出来て、選手、スタッフ、スポンサー、ファンに感謝です。
 来シーズンはもっともっと精進して頑張っていきます。ありがとうございました。

25

  •  
  • 津田
     
  • 山本
     
  • 長友
     
  • 坂元
    (榎園)
  • 藤原
     

1


  • 福池
     
  • 高井
     
  • 中條
    (鰐川)
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 常田
     
  • 浅田
    (丸山)
22

リベロ:

前田

リベロ:

難波、内藤

26

  • (森井泉)
  • 津田
     
  • 山本
    (石井)
  • 長友
     
  • 坂元
    (榎園)
  • 藤原
     

2


  • 福池
     
  • 高井
     
  • 中條
    (鰐川)
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 常田
    (荻野)
  • 浅田
    (丸山)
24

リベロ:

前田

リベロ:

難波、内藤

25

  • (石井)
  • 津田
    (森山)
  • 山本
     
  • 長友
     
  • 坂元
    (織田)
  • 藤原
     

3


  • 福池
     
  • 高井
     
  • 鰐川
    (丸山)
  • 齊藤
    (小林(雅))
  • 荻野
    (常田)
  • 浅田
    (川角)
18

リベロ:

前田

リベロ:

難波、内藤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン最後の試合、戦い切りました。
 この場に立てたこと、選手、スタッフ、応援してくれた同士の皆さん感謝申し上げます。
 フラーゴラッド鹿児島に完敗です。自分たちのバレーをやりきることをみんなで言い合いながら、もがいて戦ったシーズンでした。
 V3男子全チームが強敵で、一戦たりとも気を抜けない試合ばかりでしたが、一戦一戦が我々の成長につながりました。長いシーズンでしたが、戦い抜けたのはいつも応援してくれた同士の皆様、スポンサーの皆様のおかげです。
 次のシーズンに向け、また頑張って行きます。引き続きよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 昨日大逆転で勝利を収めた長野GaRonsと今シーズン圧倒的な強さを見せたフラーゴラッド鹿児島の両者絶対に負けられないV3男子優勝決定戦。
 第1セット、序盤硬さのある長野GRに対し、F鹿児島は立て直す隙を与えず猛攻を仕掛ける。なんとか食らいつこうと長野GRも常田を中心に応戦するが、強気に打ったサーブにミスが連続してしまい、思うようにリズムを作れない。セット中盤には長野GRも本来の調子を取り戻すが、互いに譲らないサイドアウトの応酬となり、なかなか点差を詰めることが出来ない。最後まで粘りを見せた長野GRだったが、F鹿児島が圧倒的な攻撃力でそれをねじ伏せセットを先取した。
 第2セット、長野GRは強気なサーブでF鹿児島の攻撃幅を限定し、優位な状況を作り出す。しかし、それをものともせずF鹿児島の長友が圧巻の攻撃力を見せ、点数を量産する。それでも粘り強くサーブとブロックでプレッシャーをかけ続ける長野GR。試合はデュースまでもつれ込むが、F鹿児島が意地を見せ、セットを連取した。
 第3セット、いまひとつリズムを作ることが出来ない長野GRを見過ごすはずもなく、F鹿児島は猛攻を仕掛けていく。セット序盤からタイムアウトを使い切ってしまうほど追い込まれた長野GRに対し、F鹿児島は攻撃の手を緩めない。それが長野GRにさらなる焦りを生み、F鹿児島が終始ゲームを支配する。長野GRのエース福池が意地を見せるも、広がってしまった点差を詰め切ることが出来ず、F鹿児島がセットカウント3-0で勝利した。