試合会場レポート

Match No.002

開催日2024/10/12

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第1節 GAME1

会場 : 川崎市とどろきアリーナ

入場者数:3280 開始時刻:14:05 終了時刻:15:44 試合時間:1:39 1stレフェリー:明井 寿枝 2ndレフェリー:新田 浩幸

NECレッドロケッツ川崎

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 伊藤 南
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0
0 24 第1セット
【0:30】
26 3
23 第2セット
【0:27】
25
22 第3セット
【0:26】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 原 桂子
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 大同生命SV.LEAGUEが開幕いたしました。本日はたくさんのご声援ありがとうございました。
 相手のブロックディフェンスが素晴らしく、自チームの攻撃が苦しめられました。苦しい状況の中でもいい場面は多くあったため、今日の課題を修正し、切り替えて明日を迎えたいと思います。明日もたくさんのご声援をよろしくお願いいたします。

24
  • 島村
     
  • アチャラポーン
    (佐々木)
  • 中川
    (山内)
  • ロレイナ
    (澤田)
  • 佐藤
     

  •  

1


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (仁井田)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • 黒後
    (岩崎)
  • 佐藤
     
26

リベロ:

大工園

リベロ:

岩澤

23
  • 島村
     
  • 佐々木
     
  • 中川
    (山内)
  • ロレイナ
    (澤田)
  • 佐藤
     

  •  

2


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (仁井田)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • 黒後
    (岩崎)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

岩澤

22
  • 島村
     
  • 佐々木
     
  • 中川
    (山内)
  • ロレイナ
    (澤田)
  • 佐藤
     

  •  

3


  • 目黒
     
  • 鎌田
    (仁井田)
  • 山中
    (岳野)
  • 濱松
     
  • 黒後
    (岩崎)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

大工園

リベロ:

岩澤


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

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  •  

5



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 世界最高峰のリーグを目指す大同生命SV.LEAGUE WOMENのオープニングゲームのコートに立つことができて嬉しいです。
 NECレッドロケッツ川崎のホームゲームでしたが、沢山のバレーボールファンの皆様の前でプレーでき、幸せです。
 メディックスの選手たちが開幕戦の緊張を味わいながら、終始攻める気持ちを持ち続けてくれたことが勝因です。メディックスのミッションはバレーボール愛を表現することです。
 本日も多くのサポーターの皆さんとバレーボールの面白さを魅力を共有できました。いつも熱いご声援をありがとうございます。

<要約レポート>

 2024-25大同生命SV.LEAGUEのオープニングマッチ、昨シーズンのVリーグチャンピオンで、先日のアジア女子バレーボールクラブ選手権大会で優勝して帰国したばかりのNECレッドロケッツ川崎が、ホームに埼玉上尾メディックスを迎えて華々しく開催された。
 第1セット、NEC川崎はコンヨット、ダ・シルバ、島村、佐藤らが、埼玉上尾は山中、仁井田、濱松、佐藤、黒後らが、互いに強烈なスパイクで相手のディフェンスを打ち崩し、ラリーの応酬もファインプレーが多く見応えがあり,会場も大いに盛り上がった。第1セットは埼玉上尾が先取した。
 第2セット、NEC川崎は挽回すべく奮闘するも、NEC川崎の猛攻に対応するディフェンスが安定してきた埼玉上尾が中盤までにリードを広げテクニカルタイムアウトを迎えた。ここでNEC川崎は山内、澤田のベテラン勢を中盤で2枚替えで投入するなどで追い上げ、その後は再び一進一退の展開になった。埼玉上尾は山中の速攻を連続で決めるなどしNEC川崎に走らせないようにし、黒後が高いブロックをものともしない目の覚めるようなスパイクを決めてセットポイントとすると、連続得点で第2セットも埼玉上尾が連取した。
 第3セット、これまでと同じく手に汗握るシーソーゲームで終盤を迎えたが、NEC川崎の得点源となっているダ・シルバにも疲れが見えてくると、埼玉上尾は崩されながらも丁寧なつなぎやセッター鎌田の正確なトスなどにより、要所で効果的に得点を重ねわずかながらリードを広げ、セットカウント3-0で勝利した。