試合会場レポート

Match No.007

開催日2024/10/13

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第1節 GAME1

会場 : 久留米アリーナ

入場者数:2391 開始時刻:14:10 終了時刻:15:44 試合時間:1:34 1stレフェリー:山本 晋五 2ndレフェリー:江口 祐一郎

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 1 勝 0 敗
ポイント 3
3 25 第1セット
【0:24】
20 0
25 第2セット
【0:25】
19
25 第3セット
【0:26】
20
第4セット
【】
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 0 勝 1 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 まず始めに、大同生命SVリーグが本日から開幕ということで、今シーズンもSAGA久光スプリングスの応援よろしくお願いします。
 開幕戦のスタートから自分たちの展開を終始作ることができたことは、嬉しく思う。
 サーブで相手を崩し、ブロックディフェンスが機能したことが勝因の一つだと感じる。
 良いスタートを切ることができたので、この勢いを明日の試合に繋げたい。
 引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 荒木
    (高橋)
  • ザックマリー
     

  •  
  • サムディ
     
  • 中島
     
  • 平山
     

1


  • 山口
     
  • 住田
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 中山
     
20

リベロ:

西村

リベロ:

依田

25
  • ザックマリー
     
  • サムディ
     
  • 荒木
    (高橋)
  • 平山
     

  •  
  • 中島
     

2


  • 山口
     
  • 住田
     
  • ショールテン
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
    (古市)
  • 中山
    (浦山)
19

リベロ:

西村

リベロ:

依田

25
  • 荒木
    (高橋)
  • ザックマリー
     

  •  
  • サムディ
     
  • 中島
     
  • 平山
     

3


  • 山口
     
  • 住田
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • 安田
    (永澤)
  • シュティグロート
    (金田)
  • 中山
    (浦山)
20

リベロ:

西村

リベロ:

依田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 大同生命SVリーグ開幕にあたり、ご尽力いただいた方に感謝申し上げます。
 相手のサーブ、レセプション、アタックが素晴らしく、自チームのディフェンスが苦しめられました。
 苦しい状況の中でも、自分たちが練習してきたことを出せた良い場面もあったので、本日の課題を修正し、切り替えて明日を迎えたいと思っています。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 大同生命SVリーグの開幕戦。ホームゲームでの試合で勝利したいSAGA久光スプリングスと、KUROBEアクアフェアリーズの一戦。
 第1セットSAGA久光は、サムディのスパイクと荒木のブロックで幸先良いスタートを切るが、KUROBEも多彩な攻撃で、中盤までは接戦が続く。中盤以降は、SAGA久光のザックマリーのサービスエースから、西村が好レシーブで繋ぎ、中島がポイントを重ねる。終盤、KUROBEは住田の連続スパイクで踏ん張るが、SAGA久光は平山の連続ブロックが炸裂し、このセットを先取した。
 第2セット、SAGA久光は平山のタイミングを外した攻撃が絶妙に決まりペースを掴むと、荒木のブロックとスパイク、ザックマリーのサービスエースなどで勢いに乗る。KUROBEはショールテン、住田の強打で応戦するが連続得点を重ねられず、終盤は、SAGA久光・高橋の好守備からサムディの強烈なスパイクが決まりセットを連取した。
 第3セット、SAGA久光は平山、ザックマリーの攻撃で序盤からリードすると、さらにセッター栄を中心に多彩なコンビネーションと、リベロ西村の好守備から、中島が強弱をつけた攻撃でポイントを重ねる。終盤、KUROBEは金田の効果的なサーブとサービスエース、住田のブロックで粘るが、最後はSAGA久光の荒木が強烈なスパイクを決め勝利した。