試合会場レポート

Match No.024

開催日2024/10/20

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME2

会場 : ひたちなか市総合運動公園総合体育館

入場者数:760 開始時刻:13:05 終了時刻:14:38 試合時間:1:33 1stレフェリー:渡部 奈保子 2ndレフェリー:酒巻 祐亮

Astemoリヴァーレ茨城

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 9
0 19 第1セット
【0:24】
25 3
20 第2セット
【0:25】
25
18 第3セット
【0:25】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 2 勝 2 敗
ポイント 7

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 ホームで連勝できず残念です。
 スタートからアタックが1本で決まらないなかで、こちらが先にミスを出すことを繰り返してしまい、スパイクミスの差がそのまま各セットの点差になってしまいました。
 特にラリーのなかでのセットの質、アタックの選択をこれから高めていかなければならないと思います。
 長いリーグのなかで勝つことも負けることもありますが、それぞれのゲームから何を学んでどう成長につなげるかが、リーグ終盤に強いチームになれるかどうかだと思います。
 今日の敗戦を次に生かします。
 ホームでの応援ありがとうございました。
 引き続き応援よろしくお願いします。

19
  • 佐藤(黎)
     
  • メイ
    (上坂)
  • 倉田
    (雑賀)
  • 野中
     
  • 長内
     
  • バトラー
    (高間)

1


  • 田口
     
  • 金田
     
  • 小松原
     
  • 濱田
     
  • 高柳
     
  • 長瀬
     
25

リベロ:

德本、髙橋

リベロ:

城戸(陽)

20
  • 佐藤(黎)
     
  • メイ
     
  • 雑賀
     
  • 野中
     
  • 上坂
     
  • バトラー
     

2


  • 金田
     
  • 濱田
     
  • 田口
    (山城)
  • 長瀬
    (楢崎)
  • 小松原
     
  • 高柳
    (中本)
25

リベロ:

德本

リベロ:

城戸(陽)

18
  • 佐藤(黎)
     
  • メイ
     
  • 倉田
    (高間)
  • 野中
    (境)
  • 上坂
     
  • バトラー
     

3


  • 中本
     
  • 濱田
     
  • 山城
     
  • 長瀬
     
  • 小松原
    (楢崎)
  • 金田
     
25

リベロ:

德本

リベロ:

城戸(陽)


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 昨日、もつれながらデュースでセットを落とした反省のうえで、今日は要所でチーム全体がまとまり、良い結束力が技術となってでてきた。
 これに満足することなく、個々の技術をさらに上げ、チーム力も上げていきたい。
 遠方にもかかわらず、2日間にわたり熱いご声援、誠にありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、Astemoリヴァーレ茨城は最初の得点を長内のサービスエースで奪ったが、その後は岡山シーガルズの流れとなる。セッター濱田がセンターをうまく使い得点をあげていく。Astemoはセッターを倉田から雑賀に交代して、流れを変えようとする。Astemoはバトラー、野中の連続ブロックもあったが追いつくことはできず、岡山が先取した。
 第2セット、序盤はAstemoが野中のスパイク、佐藤のブロード攻撃が決まりリードする。岡山は高柳らがフェイントを交ぜながら、ミスの少ない攻撃で追い上げる。岡山はリベロの城戸を中心とした粘り強いレシーブから逆転し、そのまま連取した。
 第3セット、両チームとも攻撃がテンポ良く決まり、点差が開かないままゲームが進む。終盤、岡山が山城のサービスエースから一気に流れを引き寄せる。Astemoはメイや上坂がアタックするもなかなか決まらず、そのまま岡山が勝利した。