試合会場レポート

Match No.018

開催日2024/10/19

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME1

会場 : YKK体育館

入場者数:688 開始時刻:13:05 終了時刻:14:47 試合時間:1:42 1stレフェリー:佐々木 伸子 2ndレフェリー:菅原 潤

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 0 勝 3 敗
ポイント 1
0 21 第1セット
【0:32】
25 3
18 第2セット
【0:26】
25
17 第3セット
【0:26】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

ヘッドコーチ 辻 健志
アシスタントコーチ 亀山 広
   
通算 3 勝 0 敗
ポイント 9

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 デンソーエアリービーズの攻撃に対して、自チームのブロック&ディフェンスが最後まで修正できなかったことが、反省点となりました。苦しい状況の中でもよい場面は多くあったため、切り替えて明日を迎えたいと思います。
 ホームゲームに多くのファンの方にご来場いただき、感謝申し上げます。
 明日はファンの皆さんに勝利をお届けできるよう精一杯頑張ります。
 明日も応援よろしくお願いします。

21
  • 中山
    (古市)
  • シュティグロート
     
  • 安田
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • 住田
    (金田)
  • 山口
     

1


  • 石倉
     
  • 山上
     
  • 麻野
     
  • 横山
    (古市)
  • ロザマリア
     
  • アマンダ
    (福本)
25

リベロ:

依田、浦山

リベロ:

川畑

18
  • 中村
     
  • シュティグロート
     
  • 安田
     
  • 浮島
    (ショールテン)
  • 住田
    (古市)
  • 山口
     

2


  • 石倉
    (山下)
  • 山上
     
  • 麻野
     
  • 横山
    (瀬戸)
  • ロザマリア
     
  • アマンダ
    (福本)
25

リベロ:

依田、浦山

リベロ:

川畑

17
  • 中村
     
  • シュティグロート
    (古市)
  • 安田
     
  • 浮島
    (ショールテン)
  • 住田
     
  • 山口
     

3


  • 山下
     
  • 山上
     
  • 麻野
    (瀬戸)
  • 横山
    (古市)
  • ロザマリア
     
  • アマンダ
    (福本)
25

リベロ:

依田、浦山

リベロ:

川畑


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 KUROBEアクアフェアリーズのホームゲームの素晴らしい演出、環境の中でゲームできたことに感謝申し上げます。
 試合は前半から、ブロックとディフェンスの関係が機能しており、オフェンスもいいリズムで展開できたと思います。
 選手達も終始集中力を切らさずに戦ってくれたことも勝因のひとつかと思います。
 明日もひとつひとつのプレーに集中して戦っていきたいです。

<要約レポート>

 新リーグ、新チームに対する期待の応援が試合前から響くKUROBEアクアフェアリーズのホームゲーム初戦。対するデンソーエアリービーズは開幕2連勝を飾り、この第2節も連勝を狙う。
 第1セット、序盤から両チームとも外国籍選手を中心に得点を重ね、中盤まで一進一退の展開となる。テクニカルタイムアウトを挟んでデンソーがロザマリアのスパイクなどで4連続得点し15-11とリードすると、その後もアマンダのスパイクなどで3連続得点を重ね、KUROBEを突き放す。KUROBEも17-23から途中交代の浮島のスパイクなどで4連続得点など猛追をみせるが、デンソー・ロザマリアの連続得点で、このセットをデンソーが先取した。
 第2セット、KUROBEは中村、浮島を先発させる。序盤からKUROBEがその2名のサービスエース、スパイクなどで連続得点を重ね13-9とリードする。しかし、デンソーが11-14から麻野、アマンダのスパイクなどで4連続得点し流れを掴むと、17-17からロザマリアのバックアタック、途中交代の山下のスパイクで6連続得点し、一気にリードを広げセットを連取した。
 第3セット、勢いに乗るデンソー。立ち上がりから山下がスパイク、サービスエースを決めると、その後もロザマリア、アマンダが次々と得点を重ね16-9と大きくリードを広げる。KUROBEもセンターから山口、中村がスパイクを決め応戦するも流れを取り返すことはできず、デンソーが勝利し3連勝を飾った。