試合会場レポート

Match No.025

開催日2024/10/20

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME2

会場 : YKK体育館

入場者数:646 開始時刻:13:05 終了時刻:15:12 試合時間:2:07 1stレフェリー:岡田 崇 2ndレフェリー:竹澤 拓人

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 0 勝 4 敗
ポイント 1
1 23 第1セット
【0:29】
25 3
25 第2セット
【0:31】
23
21 第3セット
【0:26】
25
9 第4セット
【0:19】
25
第5セット
【】

デンソーエアリービーズ

ヘッドコーチ 辻 健志
アシスタントコーチ 亀山 広
   
通算 4 勝 0 敗
ポイント 12

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 第2セットはサーブが機能し自チームの攻撃が上手く展開でき、セットを取ることができました。
 第3、4セット、攻撃が通らなくなったときに自チームが我慢してプレーできなかったことが、敗因となりました。
 長いシーズンになりますが1戦1戦、選手・スタッフ全員で戦っていきます。
 引き続き、ご声援のほどよろしくお願いします。

23
  • 中村
     
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 安田
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • 住田
     
  • 山口
     

1


  • 石倉
    (山下)
  • 山上
     
  • 麻野
    (瀬戸)
  • 横山
     
  • ロザマリア
     
  • アマンダ
    (福本)
25

リベロ:

依田

リベロ:

川畑

25
  • シュティグロート
     
  • ショールテン
    (浦山)
  • 中村
    (中山)
  • 山口
     
  • 安田
    (永澤)
  • 住田
     

2


  • 石倉
    (山下)
  • 山上
    (山口)
  • 麻野
     
  • 横山
    (瀬戸)
  • ロザマリア
     
  • アマンダ
    (福本)
23

リベロ:

依田

リベロ:

川畑

21
  • 中村
     
  • シュティグロート
     
  • 安田
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • 住田
     
  • 山口
     

3


  • 山下
     
  • 山口
    (山上)
  • 麻野
    (瀬戸)
  • 横山
     
  • ロザマリア
     
  • アマンダ
     
25

リベロ:

依田

リベロ:

川畑

9
  • シュティグロート
    (金田)
  • ショールテン
    (浮島)
  • 中山
     
  • 山口
     
  • 安田
     
  • 住田
    (古市)

4


  • 山下
     
  • 山口
     
  • 瀬戸
     
  • 横山
     
  • ロザマリア
     
  • アマンダ
     
25

リベロ:

依田

リベロ:

川畑


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 想定していた通り、今日の試合は苦しい展開が多かったです。
 KUROBEアクアフェアリーズの素晴らしいサーブに対応が遅れ自分たちのオフェンスが機能せず、難しい状況が続きました。
 しかし、代わって入ってきた選手たちが、その状況を打破してくれたおかげで、後半はリズムを取り戻せて勝利につながりました。
 次週はまたホームゲームの試合になりますので、チーム一丸となって戦っていきたいです。

<要約レポート>

 前日、ストレートで完勝し、開幕から失セット0で進むデンソーエアリービーズ。対するKUROBEアクアフェアリーズは、ホームゲームで勝利を地元ファンに届けたく意気込んでいる。
 第1セット、デンソーはアマンダ、ロザマリア、KUROBEは住田、シュティグロートが攻撃の軸となり、終盤まで一進一退1点差の展開となる。19-19からデンソーがロザマリアの連続スパイクで3連続得点しリードするも、すかさずKUROBEはシュティグロートのスパイク、ブロックで3連続得点し追いつく。しかし、デンソーが横山、アマンダが連続得点しセットポイントを握ると、最後はKUROBEのスパイクがアウトとなり、デンソーがセットを先取した。
 第2セット、KUROBEが13-12からシュティグロートが3連続スパイクを決め4点差とする。その後デンソーに2点差まで詰め寄られるも住田が連続スパイクを決め突き放し終盤へ。デンソーも17-22から山下、麻野のスパイクなどで連続得点を重ね2点差まで詰め寄るも最後はデンソーのサーブがネットにかかりKUROBEがセットを取り返した。
 第3セット、このセットも一進一退の展開で終盤まで進む。19-19からデンソーが瀬戸、ロザマリアのスパイクなどで2連続得点を3度重ねセットを取った。
 第4セット、デンソーが粘り強いレシーブでKUROBEに得点を許さない。11-8から瀬戸のブロックにKUROBEのミスも重なり6連続得点し流れに乗ると、その後もアマンダのブロック、スパイク、瀬戸のサービスエースなど怒涛の8連続得点で一気に試合を決めた。