試合会場レポート

Match No.021

開催日2024/10/19

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME1

会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館

入場者数:1289 開始時刻:12:05 終了時刻:14:50 試合時間:2:45 1stレフェリー:内藤 聡美 2ndレフェリー:清水 弘也

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 6
3 22 第1セット
【0:28】
25 2
25 第2セット
【0:31】
23
24 第3セット
【0:33】
26
25 第4セット
【0:37】
21
15 第5セット
【0:15】
7

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 2 勝 1 敗
ポイント 6

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 伝統あるSAGA久光スプリングスさんにフルセットの末、勝利できたことは大きい。4セット目7ー13から逆転し、ゲームセットまで粘り強く戦うことができた。
 ホームでの開幕戦で勝てたことは本当に価値がある。明日もチーム一丸となってチャレンジしたい。

22
  • チャッチュオン
     
  • 田中
    (櫻井)
  • 宮部
     
  • 伊藤
     
  • 柴田
    (アナ)
  • 井上
     

1


  • 中島
     

  • (吉武)
  • 平山
     
  • 荒木
    (高橋)
  • サムディ
    (万代)
  • ザックマリー
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

西村

25
  • チャッチュオン
     
  • 田中
    (櫻井)
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • 柴田
    (アナ)
  • 井上
     

2


  • 平山
     
  • 中島
     
  • サムディ
    (万代)

  • (吉武)
  • ザックマリー
    (深澤)
  • 荒木
     
23

リベロ:

森田

リベロ:

西村

24
  • チャッチュオン
     
  • 田中
    (櫻井)
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • 柴田
    (アナ)
  • 井上
     

3


  • 中島
     

  • (吉武)
  • 平山
     
  • 荒木
    (高橋)
  • サムディ
    (万代)
  • 深澤
     
26

リベロ:

森田

リベロ:

西村

25
  • 田中
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • チャッチュオン
     
  • 井上
     
  • 宮部
     
  • 櫻井
    (森木)

4


  • 平山
     
  • 中島
     
  • サムディ
     

  • (中川)
  • 深澤
    (高橋)
  • 荒木
    (渡邊)
21

リベロ:

森田

リベロ:

西村

15
  • 田中
     
  • 伊藤
     
  • チャッチュオン
     
  • 井上
     
  • 宮部
    (佐々木)
  • 櫻井
    (森木)

5


  • 中島
     

  •  
  • 平山
     
  • 荒木
    (高橋)
  • サムディ
     
  • 深澤
     
7

リベロ:

森田

リベロ:

西村

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 今回はヴィクトリーナ姫路さんのホームゲームですが、私たちにとっても兵庫は第二の故郷です。久しぶりに兵庫で試合ができたことを嬉しく思います。スプリングスアカデミー神戸校の子ども達や、以前お世話になった方々も応援に来てくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
 試合はフルセットで落としてしまいましたが、今日は姫路さんの主力選手をどう抑えるかを考え臨みました。ある程度プレッシャーをかけていくことはできましたが、フロアディフェンスがうまく上がらず、ブロック得点、サービスエースを多く取られたことが敗因としてあげられます。
 これから今日の試合を分析し、明日の試合に臨みたいと思います。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 ホームゲーム開幕戦を勝利で飾りたいヴィクトリーナ姫路と開幕から3連勝を続けたいSAGA久光スプリングスの一戦。
 1セット目の序盤から一進一退の攻防が続いたが、SAGA久光サムディ、ザックマリーの効果的な得点が続き、第1セットをSAGA久光が先取した。
 続く第2セットは反対に姫路が主導権を握った。井上、チャッチュオン、田中のサイドアタッカーを中心に得点を重ね、宮部、伊藤のブロックが随所に光り、このセットを姫路がもぎ取った。
 一進一退の攻防は3、4セットも続き、セットカウント2-2でファイナルセットまでもつれ込む。
 最終セットは序盤から姫路・櫻井のサーブが走り、サービスエースも含めて3-0とリードする。対するSAGA久光も必死に食らいつくが、姫路の勢いは止まらず、最後は井上がスパイクを決めて、セットカウント3-2で姫路がホームゲームを勝利で飾った。