試合会場レポート

Match No.028

開催日2024/10/20

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第2節 GAME2

会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館

入場者数:1329 開始時刻:12:05 終了時刻:15:09 試合時間:3:04 1stレフェリー:佐藤 美里 2ndレフェリー:弘中 秀治

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 3 勝 1 敗
ポイント 8
3 17 第1セット
【0:24】
25 2
26 第2セット
【0:33】
24
26 第3セット
【0:35】
24
31 第4セット
【0:47】
33
17 第5セット
【0:23】
15

SAGA久光スプリングス

ヘッドコーチ 酒井 新悟
アシスタントコーチ 豊暉原 峻
   
通算 2 勝 2 敗
ポイント 7

ポイント

2

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

1

<ヘッドコーチコメント>

 ラリーポイント制になって、3時間を越える大接戦は、私の監督人生の中でも初めてではないか。
 両チームとも最後まであきらめずボールを拾い、エキサイティングな試合を勝利することができた。
 選手たちを心から誇りに思う。

17
  • チャッチュオン
    (松本)
  • 田中
    (櫻井)
  • 宮部
     
  • 伊藤
     
  • 柴田
    (アナ)
  • 井上
     

1


  • 平山
     
  • 中島
     
  • サムディ
     

  •  
  • 深澤
     
  • 荒木
    (高橋)
25

リベロ:

森田

リベロ:

西村

26
  • チャッチュオン
     
  • 田中
     
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • 柴田
    (櫻井)
  • 井上
     

2


  • 平山
     
  • 中島
     
  • サムディ
    (万代)

  • (吉武)
  • 深澤
     
  • 荒木
    (高橋)
24

リベロ:

森田

リベロ:

西村

26
  • チャッチュオン
    (渡邉)
  • 田中
     
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • 櫻井
    (森木)
  • 井上
     

3


  • 平山
     
  • 中島
     
  • サムディ
    (万代)

  • (吉武)
  • 北窓
     
  • 荒木
    (高橋)
24

リベロ:

森田

リベロ:

西村

31
  • チャッチュオン
     
  • 田中
     
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • 櫻井
    (森木)
  • 井上
     

4


  • 中島
     

  • (吉武)
  • 平山
     
  • 荒木
    (高橋)
  • サムディ
    (万代)
  • 北窓
     
33

リベロ:

森田

リベロ:

西村

17
  • チャッチュオン
    (渡邉)
  • 田中
     
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • 櫻井
    (森木)
  • 井上
     

5


  • 中島
     

  • (吉武)
  • 平山
     
  • 荒木
    (高橋)
  • サムディ
    (万代)
  • 北窓
     
15

リベロ:

森田

リベロ:

西村

<ヘッドコーチコメント>

 まずはサーブで攻めて、相手をいい状態で攻撃させない形を多く作ることができていた。お互いに粘りのあるディフェンスで、ラリーが多く続く、タフなゲームとなった。最後、大事な場面で自分たちで得点することができてなかったことが敗因だと感じる。
 今回の2試合で出た課題を来週でしっかり修正できるようにしっかり準備したい。
 2日間、たくさんの応援をありがとうございました。

<要約レポート>

 昨日フルセットでSAGA久光スプリングスに勝利したヴィクトリーナ姫路は2連勝を狙う。
 それを阻止したいSAGA久光は、第1セット序盤から強いサーブで姫路を攻め得点を重ねた。姫路は要所で井上が鋭いスパイクで応戦したが、SAGA久光が第1セットを先取した。
 第2セット、サムディのサーブで流れを引き寄せリードを奪ったSAGA久光。姫路は中盤、井上、伊藤のブロック、田中のコースを突いたスパイクや、サービスエースで逆転に成功。最後は、宮部が連続得点をあげ試合を振り出しに戻した。
 第3セット、SAGA久光はパワープレーが随所で光り、終始リードしていたが姫路はレシーブで粘りをみせ、宮部の連続得点で土壇場で同点に追いつき、逆転しセットを連取した。
 第4セットも両チーム譲らず、デュースにもつれ込む展開。SAGA久光が33-31で粘り勝ち、2日連続のフルセットにもつれ込んだ。
 迎えた最終セット、姫路は終始リードを許したが終盤、井上の連続ポイントで逆転に成功し、最後は繋いだボールをチャッチュオンが決め3時間を超えた試合はホーム姫路が勝利した。