試合会場レポート

Match No.033

開催日2024/10/26

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME1

会場 : YMITアリーナ

入場者数:1173 開始時刻:14:05 終了時刻:16:23 試合時間:2:18 1stレフェリー:長崎 有紗 2ndレフェリー:佐藤 美里

東レアローズ滋賀

ヘッドコーチ 越谷 章
アシスタントコーチ 岡本 陽
   
通算 1 勝 4 敗
ポイント 4
3 25 第1セット
【0:30】
21 1
21 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:34】
14
25 第4セット
【0:26】
17
第5セット
【】

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 北野 裕之
   
通算 0 勝 5 敗
ポイント 1

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 本日も熱い応援をありがとうございました。
 第2セットに自分たちのリズムを崩し、悪い流れの中で戦ってしまいましたが、セット間に修正して勝ち切ることができたのでひとつ成長が見られたと感じています。まだまだ荒さはありますが、自分たちの強みを最大限に活かしたバレーを明日もできるよう準備していきます。
 明日もたくさんの応援をよろしくお願いします。

25
  • 田代
     
  • ロホイス
     
  • 大川
     
  • 谷島
    (古川)
  • 戸部
    (小山)
  • ヌワカロール
     

1


  • シンポー
     
  • 石盛
     
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • ビチェンコ
    (川釣)
  • 木村
    (柳沢)
21

リベロ:

松岡

リベロ:

工藤、草島

21
  • ロホイス
     
  • 谷島
     
  • 田代
    (古川)
  • ヌワカロール
    (川副)
  • 大川
     
  • 戸部
    (小山)

2


  • シンポー
     
  • 石盛
     
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • ビチェンコ
     
  • 木村
    (柳沢)
25

リベロ:

松岡

リベロ:

工藤、草島

25
  • 田代
     
  • ロホイス
     
  • 大川
     
  • 谷島
    (小山)
  • 戸部
     
  • ヌワカロール
     

3


  • シンポー
    (前田)
  • 石盛
    (川釣)
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • ビチェンコ
    (赤星)
  • 木村
    (柳沢)
14

リベロ:

松岡

リベロ:

工藤、草島

25
  • ロホイス
     
  • 谷島
     
  • 田代
     
  • ヌワカロール
     
  • 大川
    (小山)
  • 戸部
     

4


  • シンポー
     
  • 石盛
    (川釣)
  • 佐藤
     
  • 伊藤
     
  • ビチェンコ
    (赤星)
  • 木村
    (柳沢)
17

リベロ:

松岡

リベロ:

工藤、草島


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 第1セット、準備してきたことがうまくできて、いい形でディフェンスが機能したが、逆にオフェンスでミスが出てしまい、重要な場面で点数を取ることができず、セットをとられてしまった。
 第2セットは、第1セットから修正したオフェンスとディフェンスが機能してセットをとることができた。
 第3、第4セットは、相手のオフェンスに対応することができず、セットをとられてしまった。
 今日もたくさんの応援ありがとうございました。明日も応援宜しくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、序盤アランマーレ山形が5-1でリードする。東レアローズ滋賀は、ヌワカロールのライトアタック、谷島のバックアタックなどで11-11と追いつく。中盤サイドアウトの応酬が続くが、松岡の好守備で流れをつかんだ東レが、小山のサービスエースで抜け出し、最後は谷島がスパイクを決め25-21で東レがセットを先取する。
 第2セットは序盤から一進一退の攻防が続くが、アランマーレがシンポー、ビチェンコのアタックで12―9とリード。中盤アランマーレは木村、伊藤の攻撃で点数を重ね18-12とリードを広げる。終盤東レが追い上げるもアランマーレが25-21でセットを奪い返した。
 第3セット、東レはロホイスのスパイク、サービスエースなどで9-3と大きくリードする。戸部の速攻、ブロック、松岡の好守備で終始リードを保った東レが25-14で、このセットを取る。
 第4セット、アランマーレはビチェンコのスパイク、伊藤の攻撃が効果的に決まる。東レは谷島にトスを集め、ロホイス、戸部のブロックが要所で決まり、中盤まで均衡したゲームとなる。田代のサービスエースで抜け出した東レが、そこから連続ブレイクで22-16とし、そのまま押し切りセットカウント3-1で接戦を制し今シーズン初勝利を収めた。