試合会場レポート

Match No.036

開催日2025/02/22

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第3節 GAME1

会場 : つくばカピオ

入場者数:743 開始時刻:12:05 終了時刻:14:12 試合時間:2:07 1stレフェリー:高橋 宏明 2ndレフェリー:水間 絵美

Astemoリヴァーレ茨城

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 17 勝 14 敗
ポイント 48
1 27 第1セット
【0:30】
25 3
24 第2セット
【0:29】
26
18 第3セット
【0:26】
25
15 第4セット
【0:23】
25
第5セット
【】

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー・アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 19 勝 12 敗
ポイント 54

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 今シーズン唯一のつくばでのホームゲームにご来場いただいたファン、サポーターの皆様、応援いただきありがとうございました。
 第1セットから第2セットの終盤にかけてサーブでプレッシャーをかけ、トランジションアタックの機会を増やす良い展開が作れていたと思います。
 だだ、第2セットを取れなかったことで、逆に姫路が勢いを増し、後手後手の展開になってしまいました。
 明日はAstemoらしいオフェンシブなバレーボールを最後までできるようにしたいです。
 明日もぜひ、応援よろしくお願い致します。

27
  • メイ
     
  • オクム大庭
    (岡部)
  • バトラー
    (上坂)
  • 佐藤
    (髙橋)
  • 倉田
     
  • 長内
     

1


  • 伊藤
    (佐々木)
  • 井上
     
  • 田中
    (渡邉)
  • 櫻井
    (ミンニャ)
  • チャッチュオン
     
  • 宮部
     
25

リベロ:

德本

リベロ:

森田

24
  • メイ
     
  • オクム大庭
     
  • バトラー
    (上坂)
  • 佐藤
    (髙橋)
  • 倉田
     
  • 長内
     

2


  • 井上
     
  • 櫻井
     
  • 伊藤
    (ミンニャ)
  • 宮部
     
  • 田中
    (吉田)
  • チャッチュオン
    (渡邉)
26

リベロ:

德本

リベロ:

森田

18
  • メイ
     
  • オクム大庭
    (岡部)
  • バトラー
    (上坂)
  • 佐藤
     
  • 倉田
    (雑賀)
  • 長内
    (高間)

3


  • ミンニャ
    (佐々木)
  • 井上
     
  • 田中
    (吉田)
  • 櫻井
    (アナ)
  • 渡邉
     
  • 宮部
     
25

リベロ:

德本

リベロ:

森田

15
  • メイ
     
  • 岡部
     
  • バトラー
    (生井澤)
  • 佐藤
     
  • 雑賀
     
  • 高間
    (上坂)

4


  • 井上
     
  • 櫻井
     
  • ミンニャ
    (佐々木)
  • 宮部
     
  • 田中
    (吉田)
  • 渡邉
     
25

リベロ:

德本

リベロ:

森田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 私たちにとって大変重要な試合を勝利することができ嬉しく思います。
 試合が進むにつれサーブレシーブが安定しはじめ、姫路本来の攻撃パターンに持ち込むことができました。
 明日もチーム一丸となり戦っていきたいと思います。
 応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、序盤、Astemoリヴァーレ茨城はオクム大庭のスパイクで得点を重ねる。ヴィクトリーナ姫路はチャッチュオンのブロックや井上のスパイクで同点にする。その後、拮抗するなかヴィクトリーナはチャッチュオンのサーブからリードする。しかし、最後はAstemoが粘りを見せてデュースに持ち込み、勢いのままメイのスパイクでセットを先取した。
 第2セットは序盤、Astemoがオクム大庭、メイのスパイクでリードを広げる。終盤になると、1点1点を詰めてきたヴィクトリーナが逆転しマッチポイントを迎える。Astemoも食らいついてデュースに持ち込むが、ヴィクトリーナが田中のスパイク、宮部のブロックで振り切ってセットを奪取した。
 第3セットはヴィクトリーナが先制してリードする。中盤、ヴィクトリーナのミスが続き点差が縮まるが、Astemoはそのチャンスを活かすことができない。ヴィクトリーナは最後までリードを許さず、セットを連取した。
 第4セットもヴィクトリーナが先制する。中盤、ヴィクトリーナは井上のサーブからリードを広げる。Astemoは要所でミスがあり、リズムを作り出せない。ヴィクトリーナは最後まで試合の主導権を譲らず勝利した。