試合会場レポート

Match No.051

開催日2024/11/03

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第4節 GAME2

会場 : INPEX酒田アリーナ

入場者数:649 開始時刻:13:05 終了時刻:15:32 試合時間:2:27 1stレフェリー:浅井 唯由 2ndレフェリー:紺野 千賀子

アランマーレ山形

ヘッドコーチ 北原 勉
アシスタントコーチ 佐藤 裕恒
   
通算 0 勝 8 敗
ポイント 2
2 25 第1セット
【0:27】
22 3
17 第2セット
【0:31】
25
16 第3セット
【0:25】
25
25 第4セット
【0:26】
20
8 第5セット
【0:14】
15

Astemoリヴァーレ茨城

ヘッドコーチ 中谷 宏大
アシスタントコーチ 今村 駿
   
通算 5 勝 1 敗
ポイント 14

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 昨日、ストレート負けを喫することで、逆にすべきことが明確になり、スタートから相手にアジャストすることができ、良い流れで1セット目を取ることができました。その後は、相手が対応してきたことに対応できず、2、3セット取られてしまいました。今度は、相手に対して調整することができ4セット目を取ることができました。4セット目の勢いのまま試合を展開しようと思いましたが、流れを持ってくることができず、敗戦となりました。
 2日間たくさんの応援ありがとうございました。来週もよろしくお願いします。

25
  • 伊藤
     
  • 木村
    (柳沢)
  • 石盛
    (赤星)
  • ビチェンコ
    (川釣)
  • シンポー
     
  • インディグウェ
     

1


  • 佐藤
     
  • 上坂
     
  • オクム大庭
    (境)
  • 雑賀
    (高間)
  • メイ
     
  • バトラー
     
22

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

德本

17
  • 木村
    (前田)
  • 岡村
    (川釣)
  • 伊藤
     
  • インディグウェ
     
  • 石盛
    (赤星)
  • シンポー
     

2


  • 佐藤
     
  • 上坂
     
  • 野中
     
  • 雑賀
     
  • メイ
     
  • バトラー
     
25

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

德本、髙橋

16
  • 伊藤
     
  • 前田
     
  • 石盛
    (赤星)
  • 川釣
     
  • シンポー
     
  • インディグウェ
     

3


  • 佐藤
     
  • 上坂
     
  • 野中
     
  • 雑賀
     
  • メイ
     
  • バトラー
     
25

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

德本、髙橋

25
  • 木村
     
  • 岡村
    (川釣)
  • 伊藤
     
  • インディグウェ
     
  • 石盛
    (柳沢)
  • シンポー
     

4


  • 佐藤
     
  • 上坂
     
  • 野中
     
  • 雑賀
    (倉田)
  • メイ
     
  • バトラー
     
20

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

德本、髙橋

8
  • 木村
    (柳沢)
  • 川釣
     
  • 伊藤
     
  • インディグウェ
     
  • 石盛
    (赤星)
  • シンポー
     

5


  • 佐藤
     
  • 上坂
     
  • 野中
     
  • 雑賀
     
  • メイ
     
  • バトラー
    (倉田)
15

リベロ:

工藤、草島

リベロ:

德本、髙橋

<ヘッドコーチコメント>

 アランマーレ山形の変化に対して後手になり、対応をするのに時間がかかったことが大きな反省点です。また何度もチャンスがありながら自分達に優位な状況で点数を取り切れなかったことが、1、4セット目の自分達を苦しくさせました。それでも勝ち切ったことが一番ですし、特にベンチメンバーがコートの中の選手に対して常に声をかけ続けたことが5セット目に結実したと思います。これから先まだまだタフなゲームが続きますが、全員で少しづつ成長しながら歩みを進めたいと思います。本日も応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 第1セット、アランマーレ山形、Astemoリヴァーレ茨城ともサーブが機能し、相手守備を崩し終盤までもつれる展開となるが、相手のミスも重なり、A山形が伊藤、シンポーのスパイクが決まり25-22で先取した。
 第2セット中盤、佐藤のサーブから野中、メイのスパイクなどで6連続得点などしたAstemoがセットを取り返した。
 第3セット、2度の5連続得点があったAstemoが取り、リードした。
 第4セット、競った展開が続いたが中盤以降、伊藤や柳沢のサーブが効果的に決まり、Astemoの上坂、メイの強力な攻撃を粘り強い守備で繋ぎ、木村、川釣らのスパイクで得点を重ねたA山形が25-20で取り、セットカウント2-2のフルセットに持ち込んだ。
 最終第5セット、Astemo野中のブロックポイントでスタートし、その後もバトラーのブロックとスパイクでリードをひろげ、シンポー、川釣のスパイクなどで追い上げようとするA山形を振り切り、最後も野中のスパイクで15-8と勝利を収めた。