試合会場レポート

Match No.045

開催日2024/11/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第4節 GAME1

会場 : あいづ総合体育館

入場者数:597 開始時刻:13:05 終了時刻:15:10 試合時間:2:05 1stレフェリー:明井 寿枝 2ndレフェリー:竹澤 拓人

デンソーエアリービーズ

ヘッドコーチ 辻 健志
アシスタントコーチ 亀山 広
   
通算 7 勝 0 敗
ポイント 21
3 25 第1セット
【0:22】
13 1
25 第2セット
【0:28】
16
23 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:27】
20
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 4 勝 1 敗
ポイント 11

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 1セット目、2セット目から、自分達のいいリズムでオフェンスが展開でき、大阪マーヴェラスさんの攻撃に対してもブロックとレシーブの関係がよくとれていて、常に先行して試合を進めることができました。しかし、3セット目から、相手の変化への対応が遅れ、受け身になる展開があり、苦しい状況がありましたが、そこでも選手達が集中力を切らさずに我慢強くプレーできたことが勝利に繋がったと思います。
 明日もホームの力を持って、チーム一丸で戦っていきます。

25
  • アマンダ
     
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (福本)
  • 麻野
    (小口)
  • 山上
     
  • 石倉
     

1



  • (塩出)
  • 小川
     
  • 田中
     
  • 志摩
     
  • 蓑輪
     
  • ファンヘッケ
    (宮部)
13

リベロ:

川畑

リベロ:

西崎

25
  • アマンダ
    (野田)
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (福本)
  • 麻野
    (小口)
  • 山上
     
  • 石倉
     

2


  • 蓑輪
     
  • 田中
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  • (宮部)
  • 志摩
    (西川)
  • 小川
    (大山)
16

リベロ:

川畑

リベロ:

西崎

23
  • アマンダ
     
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (小口)
  • 麻野
    (福本)
  • 山上
    (山口)
  • 石倉
     

3


  • 塩出
     
  • 大山
     
  • 田中
     
  • 西川
     
  • 蓑輪
     
  • ファンヘッケ
     
25

リベロ:

川畑

リベロ:

西崎

25
  • アマンダ
     
  • ロザマリア
     
  • 横山
    (瀬戸)
  • 麻野
    (福本)
  • 山口
     
  • 石倉
    (山下)

4


  • 田中
     
  • 塩出
     
  • 蓑輪
     
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
     
  • 西川
     
20

リベロ:

川畑

リベロ:

西崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 デンソーさんのホームゲームという事もあり、相手を乗らせてしまったのが敗因の一つだったと思う。また、相手のサーブにこちらのディフェンスが崩されてしまい、良い展開を作れないままゲームが進んでしまったので、今日の反省点を洗い出ししっかり対策をして明日の試合に挑みたい。
 本日も沢山の応援ありがとうございました。

<要約レポート>

 今季全勝同士のデンソーエアリービーズ対大阪マーヴェラスの一戦。
 第1セット、序盤から好調なデンソー麻野、ロザマリアの攻撃が決まる。大阪MVは小川の攻撃で対抗するも、デンソーが石倉、ロザマリアのブロックで14-8まで一気にリード。さらに石倉のサーブが連続で決まり、得点を重ねたデンソーが第1セットを先取した。
 第2セット、デンソーは麻野、ロザマリア、アマンダの攻撃で7-3とリード。大阪MVは宮部を投入し、流れを引き戻そうとするも、デンソーの勢いを止めきれず、最後は石倉のスパイクが決まり、デンソーがセットを連取した。
 第3セット、このまま終わらせたくない大阪MVはリセ、蓑輪の攻撃で流れを引き寄せたいが、デンソーも粘り、一進一退の攻防を繰り広げる。大阪MV田中の攻撃が要所で決まり、一時は突き放すもデンソーがタイムアウトで流れを変え、アマンダ、ロザマリアの連続得点で23-23に持ち込む。しかし、大阪MVは蓑輪のブロックで逃げ切りこのセットを奪取した。
 第4セット、大阪MVは田中、リセの攻撃で先行するも、デンソーもアマンダの攻撃、山下の投入で守りを固め、両者譲らず17-17まで点の取り合いを繰り広げる。そこからデンソーがロザマリアの攻撃で得点を引き寄せ、このセットを取り、開幕からの全勝をキープした。