試合会場レポート

Match No.046

開催日2024/11/02

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第4節 GAME1

会場 : 上尾市民体育館

入場者数:700 開始時刻:13:05 終了時刻:15:41 試合時間:2:36 1stレフェリー:津島 由香 2ndレフェリー:山田 和人

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 4 勝 1 敗
ポイント 12
3 24 第1セット
【0:34】
26 1
25 第2セット
【0:34】
22
28 第3セット
【0:34】
26
28 第4セット
【0:33】
26
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 1 勝 6 敗
ポイント 3

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 雨の中たくさんのバレーボールファンの皆さんに会場まで足を運んでいただき嬉しいです。ありがとうございました。また、JSPORTSオンデマンドで観戦していただいてる皆様、いつもメディックスへのご声援ありがとうございます。今シーズン初のホームゲームで、勝利することができました。
 メディックスのアタックがなかなか決まらずに苦しい時間が続きました。そんな時でも、メディックスの選手たちはお互いにコミュニケーションを取って、一つ一つ局面を打開していってくれました。追い詰められても勇気を持って攻め続けてくれたことが勝因だったと思います。
  本日も熱い応援をありがとうございました。

24
  • 佐藤
     
  • 仁井田
    (岩崎)
  • 濱松
     
  • 山中
    (岳野)
  • 鎌田
    (黒後)
  • 目黒
     

1


  • 中山
     
  • 住田
    (梅津)
  • 安田
     
  • 浮島
     
  • シュティグロート
    (ショールテン)
  • 山口
     
26

リベロ:

岩澤

リベロ:

依田

25
  • 佐藤
     
  • 仁井田
    (岩崎)
  • 濱松
     
  • 山中
    (岳野)
  • 鎌田
    (黒後)
  • 目黒
     

2


  • 住田
    (浦山)
  • 浮島
     
  • 中山
    (梅津)
  • 山口
     
  • 安田
     
  • シュティグロート
     
22

リベロ:

岩澤

リベロ:

依田

28
  • 佐藤
     
  • 仁井田
    (岩崎)
  • 濱松
     
  • 山中
    (岳野)
  • 鎌田
    (黒後)
  • 目黒
     

3


  • 山口
     
  • シュティグロート
     
  • 浮島
    (浦山)
  • 安田
    (永澤)
  • 住田
    (梅津)
  • 中山
     
26

リベロ:

岩澤

リベロ:

依田

28
  • 佐藤
     
  • 仁井田
    (岩崎)
  • 濱松
     
  • 山中
    (岳野)
  • 鎌田
    (黒後)
  • 目黒
     

4


  • 山口
     
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 浮島
     
  • 安田
    (永澤)
  • 住田
    (古市)
  • 中山
     
26

リベロ:

岩澤

リベロ:

依田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は両チーム共に絶対落とさないという気持ちの入った粘り強いプレーで、素晴らしいバレーを展開してくれました。
 悔しい敗戦となりましたが、明日も粘り強いバレーで臨みたいと思います。
 試合を通して選手たちは成長していると思っております。
 皆様のご声援が力となりますので、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

<要約レポート>

 埼玉上尾メディックスがホームにKUROBEアクアフェアリーズ富山を迎えての一戦。
 第1セット、中盤まで一進一退の攻防が続くが、KUROBE浮島がバックアタックを決め一歩抜け出す。埼玉上尾も佐藤のスパイクなどで追い上げるが、KUROBEも山口がスパイク、ブロック決めでさらにリードを広げる。中盤、埼玉上尾は岩崎、黒後を投入し追い上げを図るが、KUROBEもショールテン、梅津、住田を投入し突き放しにかかる。埼玉上尾は佐藤のスパイクから追いつきデュースとするが、KUROBE山口がブロックを決めそセットを先取した。 
 第2セット、両チームとも序盤からスパイク、ブロックの応酬となり競り合いが続く。中盤以降も両チーム堅実なレシーブで連続得点を許さず、競った展開が終盤まで続く。そこから埼玉上尾・佐藤が連続スパイクで突き放し、最後は仁井田がサービスエースを決め埼玉上尾がセットを取り返した。
 第3セット序盤から、両チームとも多彩な攻撃から点の取り合いとなる。埼玉上尾・佐藤、目黒、KUROBE・シュティグ ロート、浮島の打ち合いで競り合いは終盤まで熱いラリーが続きデュースとなる。最後は埼玉上尾・目黒がサービスエースを決めセットカウント2-1とした。
 第4セット開始から仁井田・目黒の5連続得点で埼玉上尾がリードする。KUROBEも浮島、シュティグ ロートらのスパイクで応戦し中盤で追いつく。終盤までしびれる展開でこのセットもデュースまでもつれる。一度はリードを許すも、最後は埼玉上尾・佐藤が豪快にスパイクを決めこのセットを取り、セットカウント3-1で、苦しみながらも埼玉上尾がホーム初戦を白星で飾った。