試合会場レポート

Match No.053

開催日2024/11/03

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第4節 GAME2

会場 : 上尾市民体育館

入場者数:978 開始時刻:13:05 終了時刻:15:07 試合時間:2:02 1stレフェリー:佐藤 美里 2ndレフェリー:高橋 宏明

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 5 勝 1 敗
ポイント 15
3 25 第1セット
【0:21】
14 1
25 第2セット
【0:31】
19
15 第3セット
【0:27】
25
25 第4セット
【0:22】
10
第5セット
【】

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 1 勝 7 敗
ポイント 3

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 地元・上尾でのホームゲームを2連勝でき嬉しいです。
 日頃から応援してくださるバレーボールファンの皆様やサポーターの皆様と時間を共有できて幸せです。
 KUROBEの力強いブロックにメディックスのアタッカー陣は苦しめられましたが、みんなでフォローしてボールを繋ぎ続けることができました。 この経験が我々の絆を更に強くしてくれたと感じています。
 日頃から応援してくださるバレーボールファンの皆様やサポーターの皆様と時間を共有できて幸せです。アクアフェアリーズの力強いブロックにメディックスのアタッカー陣は苦しめられましたが、みんなでフォローしてボールを繋ぎ続けることができました。この経験が我々の絆を更に強くしてくれたと感じています。

25
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 権田
     
  • 山中
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 目黒
     

1


  • 山口
     
  • 古市
     
  • 浮島
    (永澤)
  • 安田
    (ショールテン)
  • シュティグロート
     
  • 中山
    (中村)
14

リベロ:

山岸

リベロ:

依田

25
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 権田
     
  • 山中
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 目黒
     

2


  • 中山
    (田邉)
  • 住田
    (浦山)
  • 安田
     
  • 浮島
     
  • シュティグロート
     
  • 山口
     
19

リベロ:

山岸

リベロ:

依田

15
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 権田
     
  • 山中
    (岩澤)
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 目黒
     

3


  • シュティグロート
     
  • 安田
     
  • 山口
     
  • 中村
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • 住田
     
25

リベロ:

山岸

リベロ:

依田

25
  • 佐藤
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 権田
    (岩澤)
  • 山中
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 目黒
     

4


  • シュティグロート
     
  • 安田
     
  • 山口
     
  • 中山
     
  • ショールテン
    (浮島)
  • 住田
     
10

リベロ:

山岸

リベロ:

依田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日は自チームレセプションが大きく崩れてしまい、うまく攻撃まで持っていく事が出来なかった事が敗戦の原因となりました。
 来週はホームゲームとなります。しっかり今週の課題を修正し、来週を迎えたいと思います。
 本日も暖かいご声援ありがとうございました。

<要約レポート>

 連勝を伸ばしたい埼玉上尾メディックスと、巻き返しを図るKUROBEアクアフェアリーズ富山との一戦。
 第1セット、序盤から埼玉上尾・黒後のアタック岩崎の連続ブロックに対し、KUROBEもシュティグロート、浮島 の攻撃で得点を重ねる。中盤、埼玉上尾は権田のアタック、連続サービスエースで抜け出すとその後も点差を広げる。KUROBEはシュティグロート・ショールテンらの猛攻で必死に追いすがるが、最後は埼玉上尾・仁井田が押し込み埼玉上尾がセットを先取した。
 第2セット序盤、KUROBEはシュティグロート、浮島、山口らの攻撃でリードするが、埼玉上尾は目黒・黒後らのアタックで同点に追いつく。中盤、佐藤・黒後らの攻撃で埼玉上尾が一歩抜け出すと、その後もKUROBEの連続得点を許さず、最後は山中がサーブで相手を崩し黒後がブロックを決め埼玉上尾が連取した。
 第3セット、KUROBEは山口のブロック、シュティグロートのサービスエース、ショールテンのスパイクで序盤リードする。中盤、KUROBEはショールテンの高い打点からのスパイクや、シュティグロートのバックアタックなどで点差を広げる。苦しい展開となった埼玉上尾は、黒後・佐藤がスパイクを決め必死に追い上げるがなかなか点差が縮まらない。終盤、KUROBEはサーブで相手を崩すとショールテン・住田の攻撃でリードを広げ、最後は長いラリーからシュティグロートがスパイクを決めこのセットを取った。
 第4セット、埼玉上尾は、山中・黒後・佐藤の攻撃で序盤リードするが、後がないKUROBEも浮島・住田がスパイクを決め追い上げる。埼玉上尾は中盤以降もリードを広げ終盤には岩澤を投入し守備を固めると、目黒・山中の連続スパイクなどでさらにリードを広げ、最後は権田がスパイクを決めてセットカウント3-1で勝利し4連勝とした。