試合会場レポート

Match No.055

開催日2024/11/03

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第4節 GAME2

会場 : 金沢市総合体育館

入場者数:387 開始時刻:13:05 終了時刻:15:00 試合時間:1:55 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:佐々木 伸子

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 4 勝 4 敗
ポイント 11
3 28 第1セット
【0:37】
26 0
25 第2セット
【0:31】
21
25 第3セット
【0:29】
21
第4セット
【】
第5セット
【】

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 3 勝 3 敗
ポイント 7

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の悔しいフルセットでの敗戦からしっかりと切り替えて戦い、勝利することができて嬉しく思います。
 昨日の反省点を修正しながら戦えたことはチームにとって収穫となりました。
 また、最後までクインシーズ刈谷の粘りや工夫に苦しめられましたが、チーム内で声をかけながら集中力を保ち戦い抜けたことも素晴らしかったと思います。
 金沢でのホームゲーム、たくさんの応援が本当に力になりました。来週はかほく市でのホームゲームになります。引き続き応援よろしくお願いします。

28
  • 川添
     
  • ウィリアムズ
    (川﨑)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • 藤倉
    (ナッタニチャ)
  • 大村
     

1


  • 横田(真)
    (周田)
  • 吉永
    (鍋谷)
  • 舟根
     
  • 高佐
    (グロベルナ)
  • 鴫原
     
  • ハッタヤ
     
26

リベロ:

舩田

リベロ:

立石

25
  • 細沼
     
  • 川添
     
  • ナッタニチャ
    (川﨑)
  • ウィリアムズ
    (藤倉)
  • 大村
     
  • ヌクジャン
     

2


  • 横田(真)
     
  • 吉永
    (鍋谷)
  • 笠井
     
  • 高佐
     
  • 鴫原
     
  • ハッタヤ
     
21

リベロ:

舩田

リベロ:

立石

25
  • 川添
     
  • ウィリアムズ
    (藤倉)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • ナッタニチャ
    (川﨑)
  • 大村
     

3


  • 横田(紗)
     
  • 鴫原
     
  • 笠井
     
  • 高佐
     
  • 鍋谷
     
  • ハッタヤ
     
21

リベロ:

舩田

リベロ:

立石


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 なんとか連勝したいゲームであったが、悔しい負けをしてしまった。
 第1セットのデュースで先行していた場面でチームとして詰めきれなかった所が敗因であった。
 二日間を通してPFUブルーキャッツ石川かほくの対応は非常に苦しめられたが、勉強になった。
 またこの学びをこの先に繋げ、より精度の高いバレーができるよう成長していきたいと思う。
 本日も応援ありがとうございました。引き続きご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 ホームの声援を力に変え勝利を掴みたいPFUブルーキャッツ石川かほくと、連勝を狙うクインシーズ刈谷の一戦。
 第1セット、序盤から互いの粘り強い守備と攻撃で一進一退の展開となる。中盤、刈谷は鴫原の豪快なバックアタック、吉永の攻撃などで連続ブレイクするが、PFUもヌクジャン、川添の多彩な攻撃、細沼のブロックで追撃する。刈谷がリードを続けていたが、PFUはウィリアムズ、川添の鋭い攻撃で20-20と同点まで追い上げる。デュースまでもつれ込んだ接戦の末、最後はヌクジャンのアタックが決まり、PFUがセットを先取した。
 第2セット序盤、PFUはウィリアムズの鋭い攻撃、大村のバックアタックを中心にリードする。刈谷は笠井、ハッタヤの多彩な攻撃で得点を重ねるが、PFUはヌクジャンの高さのあるアタック、細沼の緩急をつけた攻撃が炸裂し相手をさらに引き離す。刈谷は流れを変えようと鍋谷を投入し勢いに乗ると、硬い守りと相手の隙をつく攻撃で2点差まで追いつく。互いに譲らない白熱の展開となったが、最後は細沼のブロックが決まり、このセットもPFUが守り切った。
 第3セット序盤、刈谷は鍋谷の速い攻撃を中心に得点し1歩抜け出すが、PFUはヌクジャン、大村の力強いアタック、舩田の粘り強いレシーブなどで連続ブレイクし、逆点する。刈谷は中盤、笠井の攻撃や硬い守りで応戦するが、PFUは川添の攻撃、ウィリアムズのブロックなどで6連続得点し、試合を優位に進める。終盤、刈谷はハッタヤのブロード攻撃、横田(紗)のブロックを打ち破るアタックで奮闘するが、最後は大村の攻撃、ヌクジャンのブロックで得点をさらに重ねたPFUが、ホームゲームでの勝利を掴んだ。