試合会場レポート

Match No.067

開催日2024/11/10

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第5節 GAME2

会場 : とり野菜みそ BLUECATS ARENA

入場者数:838 開始時刻:13:05 終了時刻:15:27 試合時間:2:22 1stレフェリー:菅原 潤 2ndレフェリー:竹澤 拓人

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 6 勝 4 敗
ポイント 17
3 25 第1セット
【0:29】
18 1
23 第2セット
【0:36】
25
25 第3セット
【0:33】
23
25 第4セット
【0:23】
6
第5セット
【】

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 0 勝 6 敗
ポイント 0

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 群馬グリーンウイングスの粘りに苦しめられる場面がありましたが、どんな場面でも次のプレーにフォーカスしてチームで戦い抜いてくれました。
 かほく市でのホームゲーム、多くの応援が力になり連勝できた事を嬉しく思います。
 ありがとうございました。
 来週以降もチーム全員でアグレッシブに戦っていけるよう、いい準備をしていきます。
 引き続き応援よろしくお願いします。

25
  • 川添
     
  • 川﨑
    (藤倉)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • ナッタニチャ
    (ウィリアムズ)
  • 大村
     

1


  • 高相
     
  • 角谷
    (正木)
  • 清水
     
  • タナパン
     
  • 白岩
    (松尾)
  • リエフスカ
     
18

リベロ:

舩田

リベロ:

栗栖

23
  • 川添
    (バルデス)
  • 川﨑
    (藤倉)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • ナッタニチャ
    (ウィリアムズ)
  • 大村
     

2


  • 高相
     
  • 角谷
    (白岩)
  • 清水
     
  • タナパン
     
  • 正木
    (松尾)
  • リエフスカ
    (藤井)
25

リベロ:

舩田

リベロ:

栗栖、小林

25
  • 川添
     
  • 川﨑
    (藤倉)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • ナッタニチャ
    (バルデス)
  • 大村
    (大熊)

3


  • 高相
     
  • 松尾
    (菊地)
  • 清水
    (道下)
  • タナパン
     
  • 白岩
    (角谷)
  • 藤井
     
23

リベロ:

舩田

リベロ:

小林

25
  • 川添
     
  • 川﨑
    (藤倉)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • ナッタニチャ
    (バルデス)
  • 大熊
     

4


  • 高相
     
  • 松尾
    (菊地)
  • 道下
     
  • タナパン
     
  • 白岩
    (角谷)
  • 藤井
    (小嶋)
6

リベロ:

舩田

リベロ:

小林


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日もありがとうございました。
 サーブの狙い目を変え、ディフェンスから攻め返し得点を取ることで、リズムが生まれていたのですが、最終セットはレセプションからの攻撃で決めきることができず悔しい試合となりました。
 選手たちは試合を重ねるごとに成長しております。
 今後も勝つことにこだわり、心ひとつに戦います。
 引き続き群馬グリーンウイングスの応援宜しくお願い致します。

<要約レポート>

 ホームゲームで連勝を飾りたいPFUブルーキャッツ石川かほくと群馬グリーンウイングスの第2戦。
 第1セット、序盤から互いにブロックタッチやブロックフォローからコート外へ出たボールを取り戻す気迫あるプレーで会場を沸かせ、一進一退の攻防となる。中盤、PFUウィリアムズが相手コートからの返球をダイレクトで打ち返し、チームに勢いをもたらした。ここからPFUは8連続得点を奪取し、勢いそのままにPFUがセットを先取した。
 第2セット、群馬は高相のサービスエースを含む3連続得点からスタートするが、PFUも大村の強烈なサーブから川添、タットダオがブロックで得点を重ねる。群馬は追いかける展開から要所で長いラリーを制し食い下がる。群馬はタナパン、白岩の連続ブロック得点からPFUに追いつき、さらに藤井のサービスエースにより逆転する。最後は高相がアタックを決め切り群馬がこのセットを取った。
 第3セット、群馬・藤井がアタックとサービスエースによる活躍でチームに流れを引き寄せ、11-6とリードする。PFUはタットダオ、細沼によるセンターからの早い攻撃で得点を重ね応戦する。中盤から、お互い譲らずサイドアウトが続く展開となるが、PFU川﨑のアタックによるブレイクから逆転したPFUがセットを奪い返した。
 第4セット序盤、PFUは川﨑にボールを集め大きくリードする。選手交代から流れを引き寄せたい群馬が攻撃を仕掛けるが、PFUのブロックに阻まれ、サイドアウトを取ることができない。効果的なサーブ、ブロックから攻撃に繋げ、大きく突き放したPFUが先週のホームゲームから白星を繋ぎ、3連勝した。