試合会場レポート

Match No.064

開催日2025/02/22

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第5節 GAME1

会場 : ジップアリーナ岡山

入場者数:1189 開始時刻:13:05 終了時刻:14:32 試合時間:1:27 1stレフェリー:山本 晋五 2ndレフェリー:平田 敬基

岡山シーガルズ

ヘッドコーチ 河本 昭義
アシスタントコーチ 吉田 啓佑
   
通算 10 勝 19 敗
ポイント 31
0 19 第1セット
【0:25】
25 3
17 第2セット
【0:26】
25
20 第3セット
【0:30】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

NECレッドロケッツ川崎

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 伊藤 南
   
通算 22 勝 9 敗
ポイント 67

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 中盤からの流れの中で、オフェンスのレベルの足りなさが勝敗を決したように思う。ポイント、ポイントでの新たなミラクルが必要である。
 明日は気持ちを切り替え、皆さんに熱く応援していただけるよう、ギアチェンジをして頑張っていきたい。
 本日は大変寒い中、多くのご声援、誠にありがとうございました。

19
  • 金田
    (楢崎)
  • 小松原
     
  • 永井
     
  • 田口
     
  • 濱田
    (新名)
  • 中本
    (高柳)

1


  • 山田
     
  • 佐々木
     
  • ロレイナ
    (塚田)
  • 中川
    (和田)
  • 佐藤
     
  • 島村
     
25

リベロ:

城戸(陽)、内山

リベロ:

大工園

17
  • 金田
    (楢崎)
  • 小松原
     
  • 松本
    (田口)
  • 永井
    (甲斐)
  • 新名
    (妹尾)
  • 高柳
     

2


  • 山田
     
  • 佐々木
     
  • ロレイナ
    (塚田)
  • 中川
    (和田)
  • 佐藤
     
  • 島村
    (山内)
25

リベロ:

城戸(陽)、内山

リベロ:

大工園

20
  • 永井
    (新名)
  • 金田
    (楢崎)
  • 妹尾
     
  • 小松原
     
  • 高柳
     
  • 田口
    (甲斐)

3


  • 山田
     
  • 佐々木
     
  • ロレイナ
    (塚田)
  • 中川
    (和田)
  • 佐藤
     
  • 島村
     
25

リベロ:

城戸(陽)、内山

リベロ:

大工園


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

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  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も熱いご声援ありがとうございました。
 リードしている場面でも岡山シーガルズの粘り強さと巧みなオフェンスに流れを掴み切ることが難しかったのですが、選手たちが良く集中し強みであるオフェンスを機能させ足を止めずに攻守の切り替え早く対応してくれたところが勝利に繋がったと思います。
 明日も心身共にタフな試合になると思うので万全な準備をして挑みます。引き続き応援よろしくお願い致します。

<要約レポート>

 岡山シーガルズがホームジップアリーナ岡山にNECレッドロケッツ川崎を迎えての一戦。
 第1セット、岡山の小松原がスパイクを決めると、NEC川崎の佐藤もスパイクで応戦し、互角の展開でスタート。中盤、NEC川崎は、ロレイナの高い打点からのスパイクを武器に勢いに乗り、島村のスパイク、山田のサービスエースでリードを広げる。さらに、途中出場の和田が活躍し、NEC川崎がこのセットを先取した。
 第2セット、序盤から岡山は小松原、永井、金田が得点を重ねる一方、NEC川崎もロレイナ、佐藤が得点を奪い、拮抗した展開となる。中盤、岡山は粘り強いプレーを見せたが、NEC川崎は交代で入った塚田のサーブが効果的に機能し、和田、佐藤、島村の連続得点でリードを奪う。終盤には和田の連続得点が岡山の反撃を封じ、NEC川崎がこのセットも連取した。
 第3セット、NEC川崎はロレイナの連続得点で試合の主導権を握る。岡山も甲斐のサーブを起点に、金田、小松原のスパイクで対抗する。一進一退の攻防が続く中、NEC川崎は佐藤とロレイナのスパイクで得点を重ね、終盤には和田の鋭いスパイクが効果を発揮し、再びリードを広げる。最後は佐藤がスパイクを決め、NEC川崎が勝利した。