試合会場レポート

Match No.082

開催日2024/11/17

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第6節 GAME2

会場 : 刈谷市体育館

入場者数:835 開始時刻:14:05 終了時刻:16:40 試合時間:2:35 1stレフェリー:増岡 三佳子 2ndレフェリー:上村 英紀

クインシーズ刈谷

ヘッドコーチ 高橋 悠
アシスタントコーチ 岡村 拓哉
   
通算 3 勝 7 敗
ポイント 10
2 22 第1セット
【0:28】
25 3
23 第2セット
【0:32】
25
25 第3セット
【0:26】
21
25 第4セット
【0:27】
20
12 第5セット
【0:18】
15

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 3 勝 9 敗
ポイント 8

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 フルセットで、悔しい負けであったが、2日間のホームゲームにたくさんの方々にご来場していただき、そして選手を応援していただき、ありがとうございました。
 昨日の戦いからチームでどう立て直して戦うかミーティングをし、第1、第2セットと、まだリズム良く戦えていなかったが、第3セット以降、切り替えて選手たちはよく戦ったと思う。
 これから試合は続くが、1試合1試合成長し、上を目指し頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

22
  • 吉永
    (鍋谷)
  • 高佐
     
  • 横田(真)
     
  • ハッタヤ
     
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     

1


  • ショールテン
     
  • 住田
    (古市)
  • 安田
     
  • 浮島
    (浦山)
  • シュティグロート
    (梅津)
  • 山口
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

依田

23
  • 吉永
     
  • 高佐
    (鍋谷)
  • 横田(真)
     
  • ハッタヤ
    (舟根)
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     

2


  • ショールテン
     
  • 古市
    (金田)
  • 安田
     
  • 浮島
    (浦山)
  • シュティグロート
     
  • 山口
     
25

リベロ:

立石

リベロ:

依田

25
  • 吉永
     
  • 高佐
     
  • 横田(真)
     
  • ハッタヤ
    (舟根)
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     

3


  • ショールテン
     
  • 古市
    (浦山)
  • 安田
     
  • 浮島
    (金田)
  • シュティグロート
    (梅津)
  • 山口
     
21

リベロ:

立石

リベロ:

依田

25
  • 吉永
    (鍋谷)
  • 高佐
    (笠井)
  • 横田(真)
     
  • ハッタヤ
     
  • グロベルナ
     
  • 鴫原
     

4


  • 山口
     
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 浮島
    (金田)
  • 安田
     
  • 古市
    (住田)
  • ショールテン
    (中山)
20

リベロ:

立石

リベロ:

依田

12
  • 鴫原
     
  • グロベルナ
     
  • ハッタヤ
     
  • 横田(真)
     
  • 高佐
     
  • 吉永
    (鍋谷)

5


  • ショールテン
     
  • 住田
     
  • 安田
     
  • 浮島
    (梅津)
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 山口
     
15

リベロ:

立石

リベロ:

依田

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合では、非常に苦しい展開が多く続きましたが、最後まで集中力高く、がまんしてプレーできた事が勝利へと結びつきました。
 まだまだリーグは続きますが、1戦1戦粘り強く、自信をもって戦っていきたいと思います。
 本日も沢山のご声援、ありがとうございました。

<要約レポート>

 クインシーズ刈谷がKUROBEアクアフェアリーズを迎えての一戦
 第1セット、刈谷のグロベルナのスパイクとブロックで躍動し勢いにのる刈谷の攻撃と、KUROBE 浮島、シュテイグロートのライト側からの攻撃で互いに譲らない展開となる。接戦となった、このセットだが、最後はKUROBEのシュテイグロートがコースを狙ったスパイクを決めKUROBEが先取する。
 第2セット、1セット目のリズムのままKUROBEがリードするも、刈谷の横田(真)がクイックやブロックで得点し追い付く。しかし、KUROBEのシュテイグロートのスパイクや、山口の連続ブロックでKUROBEが連取する。
 第3セット、KUROBEはショールテンへボールを集め、強打、フェイントを織り交ぜた多彩な攻撃で連続得点する。後のない刈谷は、ミドルのハッタヤ、横田(真)の攻撃で追い上げ、最後はグロベルナのストレートへのスパイク、ブロックと決まり、セットを奪い返す。
 第4セット、両チーム譲らない展開となったが、終盤刈谷はミドルを織り交ぜたトスワークで点数を重ね吉永のフェイント、ストレートのアタックで勢いにのる。KUROBEも浮島、シュテイグロートへボールを集めて追い上げを見せるも、刈谷の勢いは止まらず、フルセットへ。
 第5セット、KUROBEはシュテイグロートにボール集めリードしていくが、刈谷も髙佐のトスワークでブロックを絞らせない攻撃を展開し五分で後半へ。先に抜け出したのは、KUROBE。シュテイグロート、山口のサイドからの攻撃で2連勝とした。