試合会場レポート

Match No.084

開催日2024/11/17

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第6節 GAME2

会場 : 加古川市立総合体育館

入場者数:1326 開始時刻:14:05 終了時刻:16:22 試合時間:2:17 1stレフェリー:城 智人 2ndレフェリー:長畑 裕也

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 7 勝 3 敗
ポイント 17
1 23 第1セット
【0:32】
25 3
25 第2セット
【0:30】
20
22 第3セット
【0:30】
25
17 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 7 勝 3 敗
ポイント 22

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 試合の序盤から中盤にかけては、両チーム拮抗した戦いであった。
 第4セットは、大阪マーヴェラスの力に押しきられた。負けはしたが、学びのある試合だった。

23
  • 宮部
     
  • 井上
     
  • 柴田
    (田中)
  • アナ
    (櫻井)
  • 渡邉
     
  • ミンニャ
    (佐々木)

1


  • 蓑輪
    (目黒)
  • 田中
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  • (宮部)

  •  
  • 大山
     
25

リベロ:

森田

リベロ:

西崎

25
  • 宮部
     
  • 井上
     
  • 柴田
    (田中)
  • アナ
    (櫻井)
  • 渡邉
     
  • ミンニャ
    (佐々木)

2


  • 大山
    (目黒)
  • 田中
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  • (宮部)

  •  
  • 蓑輪
     
20

リベロ:

森田

リベロ:

西崎

22
  • 柴田
    (田中)
  • 宮部
     
  • 渡邉
    (チャッチュオン)
  • 井上
     
  • 佐々木
    (ミンニャ)
  • アナ
    (櫻井)

3


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
     
  • 大山
    (目黒)
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

森田

リベロ:

西崎

17
  • 宮部
    (佐々木)
  • 井上
    (松本)
  • 柴田
    (櫻井)
  • アナ
     
  • 渡邉
    (チャッチュオン)
  • ミンニャ
     

4


  • 田中
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
    (目黒)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

森田

リベロ:

西崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 本日も応援ありがとうございました。
 ヴィクトリーナ姫路の粘りあるディフェンスに苦しめられたが、昨日の課題を今日は修正して戦えた。長いラリーが何回かあったが、会場の盛り上がり、応援が両チーム選手の好プレーを生んだと思う。
 加古川大会2日間、沢山のご声援、ありがとうございました。
 来週の氷見大会の応援もよろしくお願いします。

<要約レポート>

 第1セット、姫路はスターティングメンバーにアウトサイドヒッター渡邉、ミドルブロッカー・ミンニャ、オポジット・アナ、を起用し、昨日のスタートと大きく変更をした。序盤リズムに乗れない姫路に対して、大阪マーヴェラスの大山、ファンヘッケのブロック、スパイクで連続5得点を取り、姫路が大阪MVを追いかける形になった。姫路も徐々に追い上げ18-18で同点に追いついたが、最後は大阪MVの蓑輪が決め第1セットを取った。
 第2セット、姫路のミンニャ、アナのブロックやスパイクで流れを掴んだ姫路は、渡邉、井上の安定したサーブレシーブから多彩な攻撃を仕掛ける。途中交代のセッター櫻井がサービスエースを取るなど、猛攻は止まらずこのまま25-20で逆転した。
 第3セット、序盤から、両チーム互いに粘り強くリードを許さない展開。終盤は大阪MV、林のスパイクが決まり25-22でこのセットを取った。
 第4セット、序盤から、大阪MVのファンヘッケ、林のブロックで流れを掴みリードした。姫路はこの流れを変えたいが大阪MV、蓑輪の速い攻撃とファンヘッケのサービスエースで20-13と得点をひろげ、最後は宮部がサービスエースを決めセットカウント3-1で大阪MVが勝利した。