試合会場レポート

Match No.088

開催日2024/11/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME1

会場 : 桐生ガススポーツセンター

入場者数:810 開始時刻:14:05 終了時刻:16:24 試合時間:2:19 1stレフェリー:津嶋 由香 2ndレフェリー:渡部 菜保子

群馬グリーンウイングス

ヘッドコーチ 齋藤 真由美
アシスタントコーチ 舟越 悠二
   
通算 0 勝 9 敗
ポイント 1
1 21 第1セット
【0:28】
25 3
14 第2セット
【0:22】
25
28 第3セット
【0:35】
26
18 第4セット
【0:30】
25
第5セット
【】

NECレッドロケッツ川崎

ヘッドコーチ 金子 隆行
アシスタントコーチ 伊藤 南
   
通算 7 勝 4 敗
ポイント 23

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 本日もありがとうございました。
 NECレッドロケッツ川崎の強弱をつけた攻撃と粘りのあるディフェンスは素晴らしく、たくさんの学びがありました。私たちは常にチャレンジャーであり、勝つことにこだわり戦って参ります。今日の悔しさを明日に活かし、皆様と心ひとつ!
 選手たちへの熱い声援を宜しくお願いいたします。

21
  • リエフスカ
    (藤井)
  • 白岩
    (松尾)
  • 道下
     
  • 林田
     
  • 角谷
    (正木)
  • 高相
     

1


  • 佐藤
     
  • 中川
    (山内)

  • (山田)
  • 島村
     
  • 和田
    (澤田)
  • アチャラポーン
     
25

リベロ:

小林

リベロ:

大工園

14
  • 藤井
    (リエフスカ)
  • 白岩
    (松尾)
  • タナパン
     
  • 林田
     
  • 角谷
    (正木)
  • 高相
     

2


  • 佐藤
     
  • 澤田
    (中川)
  • 山田
     
  • 島村
    (廣田)
  • 和田
     
  • アチャラポーン
    (佐々木)
25

リベロ:

小林

リベロ:

大工園

28
  • リエフスカ
     
  • 菊地
    (松尾)
  • 道下
     
  • 林田
     
  • 角谷
    (正木)
  • 高相
    (清水)

3


  • 佐藤
     
  • 中川
    (山内)
  • 山田
     
  • 島村
     
  • 和田
    (澤田)
  • アチャラポーン
    (佐々木)
26

リベロ:

小林

リベロ:

大工園

18
  • リエフスカ
     
  • 菊地
    (松尾)
  • 道下
     
  • 林田
     
  • 角谷
    (正木)
  • 高相
    (清水)

4


  • 佐藤
     
  • 中川
     
  • 山田
     
  • 島村
    (廣田)
  • 山内
     
  • アチャラポーン
    (佐々木)
25

リベロ:

小林

リベロ:

大工園


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 今週はアウェイの試合ではありますが、本日も沢山の方に応援していただき心強く試合に入ることができました。群馬グリーンウイングスの粘り強いディフェンスやホームならではの空気感に流れを掴み切ることができず、苦しむ場面もありましたが、自チームの強みであるオフェンスが要所で機能できたことにより、勝ちきれた一戦だったと思います。課題を明確にし明日に繋げていきます。
本日も熱いご声援ありがとうございました!

<要約レポート>

 今シーズン初勝利を狙う群馬グリーンウイングスが、初対戦となるNECレッドロケッツ川崎をホームで迎え撃つ。
 第1セット、NEC川崎は島村のブロック、佐藤のアタックで点差を広げる。流れを変えたい群馬は林田のブロックとアタックで追い上げ、藤井、高相の攻撃でリードを奪う。終盤、両者譲らぬ攻防の中、NEC川崎が押し切り25-21で先取する。
 第2セット、両者点を取り合う立ち上がりの中、リードを広げたい群馬は正木を中心に攻撃するが、NEC川崎は佐藤の連続ブロックで流れを渡さない。中盤、NEC川崎は和田のサーブから、佐藤、島村のアタックでリードを広げる。その後も群馬の追い上げを許さず、25-14でセットカウント2-0とする。
 第3セット、NEC川崎が攻撃をたたみかけ、リードを広げる。追いつきたい群馬は、道下の速い攻撃から得点し、その後も粘り強いレシーブで点差を縮めていく。終盤、群馬が猛追をみせ、同点に追いつく。その後、NEC川崎にマッチポイントを許した群馬だったが、逆転に成功し、最後は高相が決めて28-26で群馬が第3セットを奪う。
 第4セット、このまま勢いに乗りたい群馬は長いラリーを制すも、ミスが重なり、NEC川崎にリードを広げられる。NEC川崎は佐藤にボールを集め、確実に得点を重ねていく。追いつきたい群馬は、リエフスカのサーブで2連続得点するも、NEC川崎・佐藤のアタックが決まり、NEC川崎がセットカウント3-1で勝利した。