試合会場レポート

Match No.089

開催日2024/11/23

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME1

会場 : 氷見市ふれあいスポーツセンター

入場者数:465 開始時刻:16:05 終了時刻:19:05 試合時間:3:00 1stレフェリー:来川 知裕 2ndレフェリー:戸川 太輔

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 3 勝 10 敗
ポイント 9
2 25 第1セット
【0:32】
20 3
23 第2セット
【0:36】
25
19 第3セット
【0:26】
25
28 第4セット
【0:36】
26
13 第5セット
【0:26】
15

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 8 勝 3 敗
ポイント 24

ポイント

1

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

2

<ヘッドコーチコメント>

 本日の試合は、終始我慢が続く場面が多く、最終セットではリードしていた場面から攻撃がなかなか決まらず、悔しい敗戦となりました。明日も反省をしっかり活かして、粘り強く戦っていけるよう、準備したいと思います。
 本日はホームゲームということで、たくさんのご声援ありがとうございました。皆様のご声援が本当に力となっております。ありがとうございました。

25
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 安田
     
  • 浮島
    (金田)
  • 住田
     
  • 山口
    (梅津)

1


  • 西川
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
    (西崎)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
20

リベロ:

依田

リベロ:

目黒

23
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 安田
     
  • 浮島
    (梅津)
  • 住田
    (金田)
  • 山口
     

2


  • 西川
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
     
  • 大山
    (西崎)
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

依田

リベロ:

目黒

19
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 安田
     
  • 浮島
    (金田)
  • 住田
     
  • 山口
     

3


  • 西川
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
    (西崎)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
25

リベロ:

依田

リベロ:

目黒

28
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
     
  • 安田
     
  • 浮島
    (浦山)
  • 住田
    (金田)
  • 山口
    (梅津)

4


  • 西川
     

  • (宮部)
  • 蓑輪
    (西崎)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
26

リベロ:

依田

リベロ:

目黒

13
  • ショールテン
     
  • シュティグロート
     
  • 安田
     
  • 浮島
    (浦山)
  • 住田
    (金田)
  • 山口
    (梅津)

5


  • 西川
    (田中)

  • (宮部)
  • 蓑輪
     
  • 大山
    (西崎)
  • ファンヘッケ
    (塩出)

  •  
15

リベロ:

依田

リベロ:

目黒

<ヘッドコーチコメント>

 本日は応援ありがとうございました。
 KUROBEアクアフェアリーズのブロックディフェンスに苦しめられましたが、最後は選手達が耐えた結果だと思います。試合の入り方が毎試合の課題で、本日も全セット、スタートが良くなかったので明日は修正して戦っていきます。
 KUROBEのホームゲームという事で明日も苦しいゲーム展開が予想されますが、マーヴェラス全員で勝ちにいきたいです。
 明日も応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 会場は、1月の能登半島地震で大きく被災した氷見市。熱いゲームで市民に元気を届けたいと試合に挑む両チーム。
 第1セット序盤、KUROBEアクアフェアリーズが浮島のスパイク、シュティグロートのサービスエースなどで8ー3とリードする。対する大阪マーヴェラスは西川のスパイク、林のサービスエースなどで徐々に得点を重ね10ー9と迫るが、KUROBEは山口、シュティグロートのスパイクで12ー9と突き放す。3点差の終盤、KUROBEのシュティグロートが大阪MVのファンヘッケのスパイクをブロックしリードを広げると、最後は住田がストレートにスパイクを決めKUROBEがセットを先取した。
 第2セット、一進一退の展開の序盤、7ー7から大阪MVがファンヘッケのバックアタックなどで3連続得点すると流れを掴み、その後も蓑輪のスパイクなどで15ー10とリードする。しかし、KUROBEも住田、浮島のスパイクなどで3連続得点を重ね20ー20と追いつく。大阪MVが23ー22からリリーフサーバー塩出がサービスエースを奪い、宮部がスパイクを決めセットを奪い返した。
 第3セットは大阪MVが、第4セットはデュースの末、KUROBEがセットを取り、勝負の行方はファイナルセットへ移った。
 第5セット、KUROBEが2-3からシュティグロートのスパイク、大阪MVのミスなどで5連続得点し7-3と主導権を握る。大阪MVは西川に代え田中を入れる。大阪MVが6-10からその田中のスパイク、蓑輪のブロックなどで4連続得点し追いつき接戦の終盤。13ー13から大阪MVの林が連続でスパイクを決め、熱戦に終止符を打った。