試合会場レポート

Match No.096

開催日2024/11/24

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME2

会場 : 氷見市ふれあいスポーツセンター

入場者数:480 開始時刻:13:05 終了時刻:15:27 試合時間:2:22 1stレフェリー:吉岡 奈々 2ndレフェリー:水間 絵美

KUROBEアクアフェアリーズ

ヘッドコーチ 川北 元
アシスタントコーチ 高橋 昌美
   
通算 3 勝 11 敗
ポイント 9
1 27 第1セット
【0:32】
25 3
17 第2セット
【0:27】
25
25 第3セット
【0:33】
27
23 第4セット
【0:29】
25
第5セット
【】

大阪マーヴェラス

ヘッドコーチ 酒井 大祐
アシスタントコーチ 井上 裕介
   
通算 9 勝 3 敗
ポイント 27

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 ホームゲームで勝利し、ファンの皆様と共に喜びを分かち合いたいと臨んだ1戦でしたが、最後まで、バタバタする展開が修正できず敗戦となってしまいました。
 来週はアウェーでのゲームとなりますが、自分たちのやるべきことを見直し、良い準備をしていきたいと思っています。
 本日もたくさんのご声援ありがとうございました。

27
  • 山口
     
  • シュティグロート
     
  • 浮島
    (浦山)
  • 安田
    (永澤)
  • 住田
    (金田)
  • ショールテン
     

1


  • 塩出
     
  • 大山
    (目黒)
  • 田中
     
  • 宮部
     
  • 蓑輪
     
  • ファンヘッケ
     
25

リベロ:

依田

リベロ:

西崎

17
  • 山口
     
  • シュティグロート
     
  • 浮島
    (浦山)
  • 安田
     
  • 住田
     
  • ショールテン
     

2


  • 田中
     
  • 塩出
     
  • 蓑輪
    (目黒)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
     

  •  
25

リベロ:

依田

リベロ:

西崎

25
  • 山口
    (金田)
  • シュティグロート
     
  • 浮島
    (浦山)
  • 安田
    (永澤)
  • 田邉
     
  • ショールテン
     

3


  • 塩出
    (宮部)
  • 大山
    (目黒)
  • 田中
     

  •  
  • 蓑輪
     
  • ファンヘッケ
    (東)
27

リベロ:

依田

リベロ:

西崎

23
  • 山口
     
  • シュティグロート
    (浦山)
  • 浮島
     
  • 安田
    (永澤)
  • 田邉
    (住田)
  • ショールテン
     

4


  • 田中
     
  • 塩出
    (宮部)
  • 蓑輪
    (目黒)
  • 大山
     
  • ファンヘッケ
    (東)

  •  
25

リベロ:

依田

リベロ:

西崎


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 氷見大会、たくさんの応援ありがとうございました。
 昨日の反省を踏まえ、試合の入りを課題としていましたが、今日は全セット、良いスタートで入ることができました。サイドアウト率も昨日より高く、ゲーム展開も良かったと思います。
 両チームの選手共、前日のフルセットゲームに負けないプレーと気迫を魅せ、会場も盛り上がったと思います。皆さんの応援が力になりますので、来週の尼崎でのホームゲームに是非ご来場、ご声援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 前日、フルセット3時間の激闘を制した大阪マーヴェラス。2シーズンぶりのホーム勝利を惜しくも逃したKUROBEアクアフェアリーズが雪辱を期して挑む、氷見市の能登半島地震被災からの復興支援マッチ GAME2。
 第1セット、大阪MVはファンヘッケ、宮部が、KUROBEはシュティグロート、浮島が中心に得点を重ねる。終盤まで大阪MVが先行し、KUROBEが追いかける展開が続く。KUROBEが19-21からシュティグロート、浮島のスパイクで3連続得点し追いつくと、その後山口のスパイクなどで連続得点し1点リードする。26-25、KUROBEが長いラリーからシュティグロートがスパイクを決め先取した。
 第2セット、大阪MVは宮部に代え林を先発させる。中盤まで接戦の展開となるが、大阪MVが13-13から大山、田中のスパイクなどで3連続得点し流れを掴む。KUROBEもショールテンのスパイクなどで応戦するも連続得点は奪えず、大阪MVが20-17から林、ファンヘッケのスパイクなどで5連続得点し、セットを奪い返した。
 第3セット、KUROBEは住田に代え田邉を先発させる。7-7から大阪MVが林、田中のスパイクなどで4連続得点し主導権を握る。しかし、KUROBEも12-15から山口のスパイク、サービスエースで3連続得点し追いつき、このセットもデュースの接戦となる。大阪MVが26-25からチャレンジを成功させて連取した。
 第4セット序盤、KUROBEに連携ミスが目立ち、大阪MVが15-11とリードする。しかし、ここから大阪MVにもミスが重なり、KUROBEが17-17と追いつく。KUROBEは住田、ショールテンのスパイクでサイドアウトは奪うものの連続得点はできず、逆に19-19から大阪MVの田中、ファンヘッケに連続スパイクを決められ2点差とされる。このまま大阪MVが逃げ切り連勝を果たした。