試合会場レポート

Match No.097

開催日2024/11/24

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第7節 GAME2

会場 : とり野菜みそ BLUECATS ARENA

入場者数:1035 開始時刻:13:05 終了時刻:14:58 試合時間:1:53 1stレフェリー:西山 尚幸 2ndレフェリー:森口 豊

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 6 勝 8 敗
ポイント 17
0 21 第1セット
【0:29】
25 3
23 第2セット
【0:29】
25
21 第3セット
【0:37】
25
第4セット
【】
第5セット
【】

埼玉上尾メディックス

ヘッドコーチ 大久保 茂和
アシスタントコーチ 冨田 直人
   
通算 10 勝 2 敗
ポイント 29

ポイント

0

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

3

<ヘッドコーチコメント>

 埼玉上尾メディックスの精度の高いプレーに苦しめられました。
 しかし、粘り強くディフェンスからダイナミックなオフェンスに繋げながら粘り強く戦ってくれました。
 ゲームを通して、プレーの精度を高めていけるようこれからも努力していきたいと思います。
 毎試合、対戦相手チームから学びを得ながら成長していきたいと思います。
 今後も応援よろしくお願いします。

21
  • 上村
     
  • 川﨑
    (藤倉)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • ナッタニチャ
    (ウィリアムズ)
  • バルデス
     

1


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

舩田

リベロ:

山岸

23
  • 上村
     
  • ウィリアムズ
    (ナッタニチャ)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • 藤倉
    (川﨑)
  • バルデス
     

2


  • 岩崎
    (仁井田)
  • 権田
     
  • ロゾ
     
  • 佐藤
     
  • 山中
    (岩澤)
  • 黒後
    (鎌田)
25

リベロ:

舩田

リベロ:

山岸

21
  • 上村
     
  • ウィリアムズ
    (ナッタニチャ)
  • 細沼
     
  • ヌクジャン
     
  • 藤倉
    (川﨑)
  • バルデス
    (大熊)

3


  • ロゾ
     
  • 岩崎
    (仁井田)
  • 山中
    (岩澤)
  • 権田
     
  • 黒後
    (鎌田)
  • 佐藤
     
25

リベロ:

舩田

リベロ:

山岸


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

5



  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 非常にタフな2日間でした。
 PFUの馬場監督は我々のことを知り尽くしていて、メディックスの長所を出させないような攻防が続いて、感情的にとても揺さぶられる2試合となりました。
 そんな中でメディックスの選手たちは互いに支え合って、1つ1つ丁寧にポイントを重ねてくれました。
 接戦や我々が負けている状況の時でも自分たちのやるべきことに集中できたことが勝因ですし、その点に成長を感じます。
 両チームの選手たちの健闘を讃えたいです。
 ブラボーでした。ありがとう。

<要約レポート>

 ホームでの連敗は避けたいPFUブルーキャッツ石川かほくと、連勝して首位をキープしたい埼玉上尾メディックスとの一戦。
 第1セット序盤、埼玉上尾はロゾ、佐藤、PFUはバルデス、上村のアタックが決まり一進一退の攻防が続く。中盤以降埼玉上尾は、ロゾのアタック、山中のブロックにより徐々に点差を広げていく。終盤、PFUは舩田の好守や細沼のブロックで粘りを見せるも、黒後の巧みなアタック、山中のブロックにより着実に得点を重ねた埼玉上尾がセットを先取した。
 第2セットも一進一退の展開となる。PFUはタットダオの連続ブロック得点によりリードするも、埼玉上尾も仁井田のアタック、ブロックの連続得点で追いつく。埼玉上尾は岩崎のサーブにより相手を崩し、山中のブロックで一歩抜け出すと、最後はロゾがアタックを決めてセットを連取した。
 第3セット、後がなくなったPFUはタットダオの連続得点でリードするも、埼玉上尾も佐藤、ロゾがアタックを決め、すぐさま逆転する。中盤、埼玉上尾が権田のアタック、黒後のバックアタックで徐々に点差を広げる。PFUは上村の強烈なサービスエースや細沼のブロックで応戦するも、最後は埼玉上尾の佐藤がアタックを決め、ストレートで連勝を飾った。