試合会場レポート

Match No.112

開催日2024/12/01

2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN   レギュラーシーズン 第8節 GAME2

会場 : ヴィクトリーナ・ウインク体育館

入場者数:1452 開始時刻:14:05 終了時刻:15:54 試合時間:1:49 1stレフェリー:種元 桂子 2ndレフェリー:奥田 真弓

ヴィクトリーナ姫路

ヘッドコーチ セリンジャー アヴィタル
アシスタントコーチ 長江 祥司
   
通算 10 勝 4 敗
ポイント 26
3 25 第1セット
【0:34】
20 0
25 第2セット
【0:33】
18
25 第3セット
【0:29】
22
第4セット
【】
第5セット
【】

PFUブルーキャッツ石川かほく

ヘッドコーチ 馬場 大拓
アシスタントコーチ 岩井 浩二
   
通算 7 勝 9 敗
ポイント 20

ポイント

3

【 】内はセット時間

()内は交代選手

ポイント

0

<ヘッドコーチコメント>

 昨日の敗戦から短時間で気持ちの切り替えとプレイの修正がうまくできた。自分たちのミスでの失点も減り、特に攻撃面はうまく機能した。
 今日はホームゲーム二日目ということで、会場には1,400名を超えるファンの皆様が応援にかけつけてくださり、最高の勝利を掴むことができた。 ありがとうございました。

25
  • チャッチュオン
     
  • 田中
    (渡邉)
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • 櫻井
     
  • 井上
     

1


  • バルデス
     
  • 藤倉
    (大村)
  • ヌクジャン
     
  • 細沼
    (上村)
  • 川﨑
    (ナッタニチャ)
  • 大熊
     
20

リベロ:

吉田

リベロ:

舩田

25
  • チャッチュオン
     
  • 田中
    (渡邉)
  • 宮部
     
  • 伊藤
    (佐々木)
  • 櫻井
     
  • 井上
     

2


  • バルデス
     
  • 藤倉
    (大村)
  • ヌクジャン
     
  • 細沼
     
  • 川﨑
    (ナッタニチャ)
  • 大熊
     
18

リベロ:

吉田

リベロ:

舩田

25
  • チャッチュオン
     
  • 田中
    (渡邉)
  • 宮部
     
  • 伊藤
     
  • 櫻井
     
  • 井上
     

3


  • 大村
     
  • 藤倉
    (川﨑)
  • ヌクジャン
     
  • 細沼
     
  • バルデス
    (ナッタニチャ)
  • 大熊
    (上村)
22

リベロ:

吉田

リベロ:

舩田


  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

  •  

4



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リベロ:

 

リベロ:

 


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5



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  •  

リベロ:

 

リベロ:

 

<ヘッドコーチコメント>

 ヴィクトリーナ姫路の粘り強いディフェンスと豊富なオフェンスアイデアに苦しめられました。
 何よりも開幕節に続いてヴィクトリーナ姫路の高い修正力にチームの強さを感じました。しかし、苦しい展開の中でもブルーキャッツの選手は常に前を向いて勝利に近づこうと努力してくれました。
 ストレートでの敗戦でしたが、得るものも大きい試合となりました。
 姫路大会、素晴らしい雰囲気の中で試合ができて嬉しく思います。試合後も我々アウェイチームに対して会場全体から温かい拍手をいただき、とても励みになりました。
 今大会の学びを次週以降の戦いに活かせるよう、これからも取り組んでいきます。
 今後とも応援よろしくお願いします。

<要約レポート>

 現在ヴィクトリーナ姫路はPFUブルーキャッツ石川かほくに1勝2敗。第8節、2連勝を狙うPFUとなんとしても阻止したい姫路の一戦が始まる。
 第1セット、姫路は出だしから田中と伊藤の息のあったブロックで相手の攻撃を阻み、チャッチュオンの鋭いスパイクで得点を重ねる。PFUは大熊の角度のあるスパイクとバルデスの力のこもったスパイクで応戦するも、姫路・吉田のガッツあるレシーブも光り姫路の勢いは止まらない。最後はチャッチュオンのコースをついたスパイクでセットを先取した。
 第2セット、序盤から両チーム譲らず、簡単にはボールが落ちない素晴らしいラリーを展開した。中盤まで拮抗した展開が続いたが、姫路・井上が絶妙なスパイクで点を取り、流れに乗るとそのままセットを取った。
 第3セット、序盤からセットを取りたいPFUの攻撃が続く。中盤はPFU大熊とバルデスの力強いスパイクで点を重ね、姫路が追いかける展開になった。しかし終盤で姫路・井上のブロックとスパイクで得点を重ね逆転し、セットカウント3-0で姫路が勝利した。